【緩々なボートシーバスライフ】随分違うよね①

ボート専業者の僕にとってこの場を借りてでブログを書いてることの一番のメリットは、陸っぱりの人達と

直に

話しをする機会が出来たこと。一つの釣りしかしないとどうしても視野が狭くなりがち。

物事、正解は1つじゃないからね自分が狭い視野の中で得た知識が全部が全部間違ってるとは思わないけど、別の角度で見てる人の話を聞くと

へえ～

っと思うことが随分あった。

釣り＝ボートのボート専業者は陸っぱりの現場には行かないから、現場での出会いはない。

メディアに露出する機会が多い某ガイド船には、たまにいかにも本業は陸っぱりです、みたいな格好の方が来られるけど。

そこで交わすやり取りは、勝手が違ったみたいな話が多くて。ましてや初対面だとあまり深い会話にはなりにくい。

とはいえ、ログを書き始めたのは、あくまで自分の備忘録。出会いがどうのこうのってのはあまり意識してなかった。ややこしそうな人も多かったしね（笑）。

まあ、ブログなんてモンは発信側が自分の考え発信するのは便利だけど、受け手の方は発信者の意図を正確に受け取るのは内容によっては結構難しい。例えば...

流れに対しアップに投げて、ここぞという時にアクション入れて、みたいな文章を読んでも、流れに乗ってこっちも流れちゃうボート専業者は

イメージすら湧かない（苦笑）

最近は河川の釣りも少しやるようになって、ちょっとはわかるようになったとは言え、やる前よりは、ってレベル。

逆もしかりで、ボートやってるとバースなんかでよくあるけど、ルアーの後ろにシーバスが

ワラワラ付いて来る

状況なんて、いくら言葉を並べてもそういう状況を目にしたことが無い方には、なかなか伝わらない。

だからワラワラ出て来たシーバスをどうやって喰わすか、なんて書いたところで

ワラワラ付いて来るなら釣れんじゃないの？　で、終わっちゃうんだよね（笑）。

そこまではっきり言わないにしても、読んでくれた方の印象は多かれ少なかれ、そんな感じなんじゃないかと。

それがね、たまたまご縁があって陸っぱり愛好者の方と実際に会う機会を作って貰い、話をしてみると、思いのほか

有意義

でして。文言のやりとりもいいけど、やっぱり実際に対面して話をするとね、話しも膨らむしね。

そこは相手次第でもあるけど、僕の場合はそこも恵まれてたんでね。

それにしても色々話しをしてみると、同じ魚を狙ってるとは思えないぐらい陸っぱりとボートって全然違うよね。

１発のログで書けると思ってたんだけど、いざ書き始めると.、あれもこれも気になってまとまらない（苦笑）。

なので今後は不定期に（自分なりに）整理出来たことからを書いてみようかな。僕のログは所詮、

思い付くまま

がベースなので、どうなるかわからんけど。