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▼ 横浜発ボートシーバス 1/21 AM 今回も刻んで...
帰って爆睡してしまい、書けなかった昨日の釣行分を書こうと思ってPCを開いてサラーっとあちこち見てると顔馴染の清掃員風の人が
エラい魚
をウエイインしてるのを見付けました。この方、どうも色々と物入りらしく。
「リミットって3本なんだろ? 会費納めて正会員になれば3本ウエイインなんてわけないよ」
と話してやまない秘密結社に対し、年間通した会費を納めることが出来ず、独力で頑張るも毎年毎回苦労され、昨年ようやく1枚目フィニッシュを達成した方(笑)。
一昨年なんか一戦は関東制覇を成し遂げたにも関わらず、夏以降の
体たらく
で...(笑)
いつも何かと話題を提供してくれる清掃員風さんですが、無償で提供されるレベルの情報でも有益な情報なんでしょね。メディアプロの
釣れない取材
でもないのに12時間続けてテトラに立って投げ続けられる精神力に有益な情報・指導がようやく結びついたんでしょうかね。お金を払わなかった分、大分遠回りされたようですが(笑)。
※8割ぐらいは話盛ってます。あまり真に受けず流して下さい(笑)。
それにしても94は凄いな。あくまで僕個人の考えですが、理想の凄腕参戦歴だと思います。
毎年コツコツスコア伸ばして、苦手な時期を潰していきながら自分で立てた目標をクリアして、そんで今年は94ですからね。素晴らしいです。
勝ち負けにばかりこだわって血眼になってる戦闘民族とは大違い(笑)
僕は94に照準を絞ったら釣りがおかしくなるどころか、釣り自体辞めてしまいそうなので
無視
ですが...(笑)
そんなことで1/21、通常営業で朝便に。どっかで見たことあるちょっと濃いめの面子に僕も含めて5名を乗せてシゲ船長の操船で出船。
昨日良かったという運河内のスポットからスタート。水深は13~4m。このぐらいの水深だとバーティカル一辺倒な釣りより、
巻きか巻きにバーティカルな誘い
を組み合わせるのが去年から釣れてる時の「僕の」釣り。巻きの要素が強い時は細身のジグがいい気がする。なので、最初に結んだのはblue jackの50g.
後ろの陣取ってたこともあり、20m程。アンダーで無理なく投げられる距離をキャスト。ボトムを取ってから水深の半分ぐらい巻き上げて、フォール...
した筈なのにラインが出ていかない。そのままの姿勢でリールのハンドルを
クルクル
交換したハンドル、頗るいい感じ。やっぱりデカいと巻きやすい。
僕のジギングにおけるバラしの大半は巻きが足らないことが要因なので、少しでも減ってくれたら。ちなみに次に多いバラしの要因は
巻き過ぎ
によるものだと思ってますので痛し痒しなんですが(笑)。無事キャッチしての2投目。
フォールしてる最中に前の人に上からラインを被されたので、オマツリは勘弁と慌てて回収しようと巻き始めたところで
被されたラインは躱し切れないどころか、もう1人別の方にも引っ掛けられ(苦笑)、危なっかしくもなんとか上がってきたのは細やかながらも、入替サイズ。こうして
刻んで
いくのが僕のペースなんです(笑)。
細身とはいえ50gのジグですからフォールスピードはゆっくり。ゆっくり落ちてたのが急に巻き始めたから軌道の変化に思わず喰っちゃったんでしょうね。
それにしても始めて乗合に乗ったわけじゃあるまいし、もう少し人のラインがどこにあるか見て投げれば、お互い
気持ちのいい釣り
が成立するのに。オマツリに関しては他人のせいばかりにもしてられないので、後ろの席から
被らないよう・被らされないよう
右往左往しながら、4本まではポンポンとキャッチ。が、ここでしばしブランク。
周囲を見渡すとベイトの扱いが苦手な常連さんがテールスピンのキャストでポツポツキャッチしてる。バイトはヒット数の3倍くらいあるみたい。
フ~ン、そんな感じなのね。じゃ、こういうのでどうかな、と結んだのは前日に仕入れた
BOZLESSってとこのIEYASU60g。ブレードに反応がいいけど、ヒット数はさほどでもないってことは
ベイトが小さいんじゃない?
ってことでタングステンの重さの割りにシルエットが小振りなタイプ。まさにマイクロベイト用に仕入れたブツ。理由はともかくこれが
当たり
のようで、やってる方もびっくりの9連荘。釣れるな、コレ。初めて使ってこの釣果は相当僕と
縁が有りますよ(笑)。
釣り方はblue jackの時と一緒。巻きとバーティカルの組合せ。タングステン特有の早いフォールで見せて、直後のゆっくりな巻きで喰わせる感じ。ただバイトが出るタイミングは一定ではなく
チョイ投げしてジグがボートから遠目にある時は、ボトムから5mぐらい巻き上げてる時、もう一度フォールしようとして巻くのを止めた時、さらにフォールの最中。
その間にバイトが出ずジグが船縁まで来てしまったら、船下で2mぐらい早めに巻き上げて落とすのを3回繰り返してから、のゆっくり巻き上げ。
この一連の動作のどこかでバイト出る感じ。バイトのタイミングが一定ではないのは潮止まり寸前で魚の活性が落ちてたことと、
前記のオマツリ回避対策で右に行ったり左に行ったりしていて、キャストしてる距離も一定じゃなかったことが原因と思われます。ただ喰うパターンが一定だとパターンを
摑むまでは
面白いけど、一度摑めたらその後はともすれば単純作業の繰り返しみたいになってしまうので、釣りとしてはこの日の状況の方がかえって面白いです。
喰いが立ってるとは言い難い状況ですが、しぶとくアレコレやってるとなんだかんだ喰ってるし、他にいい情報も入ってこないので暫くここで粘って
今月も安定の100本目を含む20本越え。やっぱりジギングメインだと数が伸びますね。
この後、さすがに触り過ぎたのか反応が無くなったので移動。橋脚周りを暫くやるも反応がないので、再び運河内へ。
勝手知ったるところにボートが入って行ったので、ステイする前からロッドを握りしめ準備。
シゲ船長の「どうぞ~」の声が掛かると同時にチョイ投げ。我ながらちょっと
意地汚い
っすけどね(苦笑)。ジグに限らず後ろでやってる時は前の人が投げる前が唯一
有利な瞬間
ですからね、ここは遠慮なく(笑)。思惑通り、巻き上げからのフォールで
後から投げた他の人に反応がないのと、上がってきた魚の体色を見たシゲ船長。移動を即決。見るからに
居付きブラック
だったんで(笑)。1発目がこういう魚だとまず数は出ないっす。その後は気になる箇所を数箇所するも状況は厳しく、僕も1本追加しただけで終了。
前半戦の勢いは何処へやら、のキャッチ23本。
エラい魚
をウエイインしてるのを見付けました。この方、どうも色々と物入りらしく。
「リミットって3本なんだろ? 会費納めて正会員になれば3本ウエイインなんてわけないよ」
と話してやまない秘密結社に対し、年間通した会費を納めることが出来ず、独力で頑張るも毎年毎回苦労され、昨年ようやく1枚目フィニッシュを達成した方(笑)。
一昨年なんか一戦は関東制覇を成し遂げたにも関わらず、夏以降の
体たらく
で...(笑)
いつも何かと話題を提供してくれる清掃員風さんですが、無償で提供されるレベルの情報でも有益な情報なんでしょね。メディアプロの
釣れない取材
でもないのに12時間続けてテトラに立って投げ続けられる精神力に有益な情報・指導がようやく結びついたんでしょうかね。お金を払わなかった分、大分遠回りされたようですが(笑)。
※8割ぐらいは話盛ってます。あまり真に受けず流して下さい(笑)。
それにしても94は凄いな。あくまで僕個人の考えですが、理想の凄腕参戦歴だと思います。
毎年コツコツスコア伸ばして、苦手な時期を潰していきながら自分で立てた目標をクリアして、そんで今年は94ですからね。素晴らしいです。
勝ち負けにばかりこだわって血眼になってる戦闘民族とは大違い(笑)
僕は94に照準を絞ったら釣りがおかしくなるどころか、釣り自体辞めてしまいそうなので
無視
ですが...(笑)
そんなことで1/21、通常営業で朝便に。どっかで見たことあるちょっと濃いめの面子に僕も含めて5名を乗せてシゲ船長の操船で出船。
昨日良かったという運河内のスポットからスタート。水深は13~4m。このぐらいの水深だとバーティカル一辺倒な釣りより、
巻きか巻きにバーティカルな誘い
を組み合わせるのが去年から釣れてる時の「僕の」釣り。巻きの要素が強い時は細身のジグがいい気がする。なので、最初に結んだのはblue jackの50g.
後ろの陣取ってたこともあり、20m程。アンダーで無理なく投げられる距離をキャスト。ボトムを取ってから水深の半分ぐらい巻き上げて、フォール...
した筈なのにラインが出ていかない。そのままの姿勢でリールのハンドルを
クルクル
交換したハンドル、頗るいい感じ。やっぱりデカいと巻きやすい。
僕のジギングにおけるバラしの大半は巻きが足らないことが要因なので、少しでも減ってくれたら。ちなみに次に多いバラしの要因は
巻き過ぎ
によるものだと思ってますので痛し痒しなんですが(笑)。無事キャッチしての2投目。
フォールしてる最中に前の人に上からラインを被されたので、オマツリは勘弁と慌てて回収しようと巻き始めたところで
被されたラインは躱し切れないどころか、もう1人別の方にも引っ掛けられ(苦笑)、危なっかしくもなんとか上がってきたのは細やかながらも、入替サイズ。こうして
刻んで
いくのが僕のペースなんです(笑)。
細身とはいえ50gのジグですからフォールスピードはゆっくり。ゆっくり落ちてたのが急に巻き始めたから軌道の変化に思わず喰っちゃったんでしょうね。
それにしても始めて乗合に乗ったわけじゃあるまいし、もう少し人のラインがどこにあるか見て投げれば、お互い
気持ちのいい釣り
が成立するのに。オマツリに関しては他人のせいばかりにもしてられないので、後ろの席から
被らないよう・被らされないよう
右往左往しながら、4本まではポンポンとキャッチ。が、ここでしばしブランク。
周囲を見渡すとベイトの扱いが苦手な常連さんがテールスピンのキャストでポツポツキャッチしてる。バイトはヒット数の3倍くらいあるみたい。
フ~ン、そんな感じなのね。じゃ、こういうのでどうかな、と結んだのは前日に仕入れた
BOZLESSってとこのIEYASU60g。ブレードに反応がいいけど、ヒット数はさほどでもないってことは
ベイトが小さいんじゃない?
ってことでタングステンの重さの割りにシルエットが小振りなタイプ。まさにマイクロベイト用に仕入れたブツ。理由はともかくこれが
当たり
のようで、やってる方もびっくりの9連荘。釣れるな、コレ。初めて使ってこの釣果は相当僕と
縁が有りますよ(笑)。
釣り方はblue jackの時と一緒。巻きとバーティカルの組合せ。タングステン特有の早いフォールで見せて、直後のゆっくりな巻きで喰わせる感じ。ただバイトが出るタイミングは一定ではなく
チョイ投げしてジグがボートから遠目にある時は、ボトムから5mぐらい巻き上げてる時、もう一度フォールしようとして巻くのを止めた時、さらにフォールの最中。
その間にバイトが出ずジグが船縁まで来てしまったら、船下で2mぐらい早めに巻き上げて落とすのを3回繰り返してから、のゆっくり巻き上げ。
この一連の動作のどこかでバイト出る感じ。バイトのタイミングが一定ではないのは潮止まり寸前で魚の活性が落ちてたことと、
前記のオマツリ回避対策で右に行ったり左に行ったりしていて、キャストしてる距離も一定じゃなかったことが原因と思われます。ただ喰うパターンが一定だとパターンを
摑むまでは
面白いけど、一度摑めたらその後はともすれば単純作業の繰り返しみたいになってしまうので、釣りとしてはこの日の状況の方がかえって面白いです。
喰いが立ってるとは言い難い状況ですが、しぶとくアレコレやってるとなんだかんだ喰ってるし、他にいい情報も入ってこないので暫くここで粘って
今月も安定の100本目を含む20本越え。やっぱりジギングメインだと数が伸びますね。
この後、さすがに触り過ぎたのか反応が無くなったので移動。橋脚周りを暫くやるも反応がないので、再び運河内へ。
勝手知ったるところにボートが入って行ったので、ステイする前からロッドを握りしめ準備。
シゲ船長の「どうぞ~」の声が掛かると同時にチョイ投げ。我ながらちょっと
意地汚い
っすけどね(苦笑)。ジグに限らず後ろでやってる時は前の人が投げる前が唯一
有利な瞬間
ですからね、ここは遠慮なく(笑)。思惑通り、巻き上げからのフォールで
後から投げた他の人に反応がないのと、上がってきた魚の体色を見たシゲ船長。移動を即決。見るからに
居付きブラック
だったんで(笑)。1発目がこういう魚だとまず数は出ないっす。その後は気になる箇所を数箇所するも状況は厳しく、僕も1本追加しただけで終了。
前半戦の勢いは何処へやら、のキャッチ23本。
- 2018年1月22日
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