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▼ 横浜発ボートシーバス 5/22夜 なんとも...
前日の釣行は日頃から意識してる70UPは相変わらず出ないものの、まずまずのスコアで。
今後はじっくりサイズUP目指してイケる態勢は整った感じ。だからってスタイルを変えるとこまでは考えてないんすけど。我ながら
中途半端
な姿勢だと思いますけどね(苦笑)。そもそも、普段のスタイルでどこまで
イケるか!?
が参戦理由ですし、マイボーターじゃないですからね。最近はチャーターが多いから多少は突き詰めてやってはいますが、まずはガイドさんのスタイルに合わせるのが僕の
基本姿勢
なので。そこはあまり崩したくない。船長はチャーターすればこちらのやりたいようにやってくれますけどね。前にも何回か触れたことがありますが、バイトは少ないけど
喰ったらデカい
みたいなスタイルは自分が考えるボートシーバスとはちょっと違う感じがするんすよね。
今のスタイルを突き詰められたらもう少しいいスコアを出せると思うし。現状に甘んじてるのはあくまで自分が
やらかしてる
という思いがあるうちはスタイルを大きく変えることはないだろうな。
とは言え期間中は普段とまったく同じ、ということでもなく。違うのは乗船頻度。数年参加してるうちに閉会中は
ほどほどに
開催中は多少無理しても、みたいな心持ちがいつの間にか定着してしまいまして(苦笑)。
そんなことで昨日は初の夜便連荘。週末で3出船とかはありましたけど、夜の連荘はさすがに...(笑)。
こういう時に限って仕事もてんこ盛りで(苦笑)。なかなかに前日の疲労が抜けない状態でマリーナへ。
マリーナに着くと昨日の帰港後、まっすぐ仕事に向かい、今日はさすがにお休みだろうと思っていた相方が
既にスタンバイ(笑)
やるなあ(笑)。僕は帰って少し寝れたけど相方すぐ仕事だって言ってたから。この人、凄いわ(笑)。
今晩は24時前に潮が止まることもあっていつもの遠征5時間便ではなく
通常営業
前日も後半は結構まったりでしたんで、ちょうどいいかなと。
実釣時間は短いものの、前日の感触を活かさない手はないので対岸へ。前日とは逆に入り口側から。
最初は普通にミノーで様子を見るのが僕の基本系ですが、最初に入ったスポットが
妙に
雰囲気があるように見えまして。ジョイクロからスタート。ボートが流れるままにキャストして際を通すことを繰り返してますと
コンっ
とバイト。乗った途端ヒットしたシーバスはボートに向かって一目散。巻きが追い付かず、バレ。
やるなあ(苦笑)。
最近のジョイクロは釣行毎にヒットはするんですけど、どうも獲り切れない。
ビビっちゃうんだなあ
喰わせたいと思って投げてはいるけど、「喰う」思って引くとこまでは
信じ切れてない
から、ヒットするとびっくりしちゃうんですよね。今年は随分喰わせてるんだけど我ながら
疑り深い
ようで(笑)。ジョイクロを信じるってより、その場の雰囲気を察してジョイクロをチョイスした
自分の判断
をもう少し信用してたら、ヒットした時にもっと冷静に対処出来ると思うんだけど、自分の判断を
信じる
ってのが、これがまたなかなか...(苦笑)。
そのまま、いつものようにランガンしていくなかで
ぽつぽつ。ルアーはBlooowin140S。さすがにこのルアーは喰うと思って引けます、今はね(笑)。
本命視してるスポットに入る前に魚を触れてるので、気持ちは益々盛り上がります。が、気分の高揚に反して流れが...。
時間を経るごとに無くなる感じ。なんで? 前日より上げ止まりは後ろにズレてるのに。タイドグラフに記載されてる時間の2時間以上前のこの時点で
ほとんど止まってる感じ
流れが止まるとクラゲは浮きまくるし、ゴミは溜まる。釣りずらいことこの上ない。結果、活性が下がって喰いは浅いし。
エリア選択自体は間違ってなかったようで、バイトは有る。そうなると増えるのは
バラし
バラした数は今年一番ですね。もう何をやってもって感じ。渋いからルアーのサイズを小さくしたりPLEXみたいな自分の中での渋い時用のものに変えたのが、余計悪かったみたい。
乗らないバイトが増えて悶絶したり、せっかく乗せてもフックが小さいのを考慮せず、取り込みやすいように強引に魚を回して身切れしたり。
状況と自分の技量、それにテンパりやすくて諦めが早い(笑)自分の性格を加味して考えれば、惨敗。
一桁で終わるような状況。翌日の仕事のことを考えれば前言撤回で下げが効いてくるまで続行することは難しい。
正直この時点で「今日は仕方ない」と思いました。ただ、今年は釣りにかんしては全体的に
流れ
がいいんだなあ。そう考えないとあの状況から調子が上向くようには思えない。サイズは出せてないけど(苦笑)。
きっかけは比較的大きなスポットを流していく釣りから、少しでも流れがいい場所を探してどんどん移動していったこと。
これは船長の判断。相方も居るから「テンパってる僕のために」というより、「この日の状況なら」ってことだったと思います。
で、早いペースで移動を繰り返しながら入ったところで、1本。それまであまりのバラしの多さに体が動かなくなっていたのに、たまたま掛りどころがよくキャッチ出来たことで急に冷静さが戻ってきました。
バレなくなると、バイトの出し方はそれなりにわかってましたからキャッチするペースが急に上がって、最後はそれなりに納得して終了。
全体通せば「駄目駄目」とうんざりしながら反省しなきゃいけないのか、よく帳尻合わせたと納得していいのか、なんだかよくわからないキャッチ14本。
今後はじっくりサイズUP目指してイケる態勢は整った感じ。だからってスタイルを変えるとこまでは考えてないんすけど。我ながら
中途半端
な姿勢だと思いますけどね(苦笑)。そもそも、普段のスタイルでどこまで
イケるか!?
が参戦理由ですし、マイボーターじゃないですからね。最近はチャーターが多いから多少は突き詰めてやってはいますが、まずはガイドさんのスタイルに合わせるのが僕の
基本姿勢
なので。そこはあまり崩したくない。船長はチャーターすればこちらのやりたいようにやってくれますけどね。前にも何回か触れたことがありますが、バイトは少ないけど
喰ったらデカい
みたいなスタイルは自分が考えるボートシーバスとはちょっと違う感じがするんすよね。
今のスタイルを突き詰められたらもう少しいいスコアを出せると思うし。現状に甘んじてるのはあくまで自分が
やらかしてる
という思いがあるうちはスタイルを大きく変えることはないだろうな。
とは言え期間中は普段とまったく同じ、ということでもなく。違うのは乗船頻度。数年参加してるうちに閉会中は
ほどほどに
開催中は多少無理しても、みたいな心持ちがいつの間にか定着してしまいまして(苦笑)。
そんなことで昨日は初の夜便連荘。週末で3出船とかはありましたけど、夜の連荘はさすがに...(笑)。
こういう時に限って仕事もてんこ盛りで(苦笑)。なかなかに前日の疲労が抜けない状態でマリーナへ。
マリーナに着くと昨日の帰港後、まっすぐ仕事に向かい、今日はさすがにお休みだろうと思っていた相方が
既にスタンバイ(笑)
やるなあ(笑)。僕は帰って少し寝れたけど相方すぐ仕事だって言ってたから。この人、凄いわ(笑)。
今晩は24時前に潮が止まることもあっていつもの遠征5時間便ではなく
通常営業
前日も後半は結構まったりでしたんで、ちょうどいいかなと。
実釣時間は短いものの、前日の感触を活かさない手はないので対岸へ。前日とは逆に入り口側から。
最初は普通にミノーで様子を見るのが僕の基本系ですが、最初に入ったスポットが
妙に
雰囲気があるように見えまして。ジョイクロからスタート。ボートが流れるままにキャストして際を通すことを繰り返してますと
コンっ
とバイト。乗った途端ヒットしたシーバスはボートに向かって一目散。巻きが追い付かず、バレ。
やるなあ(苦笑)。
最近のジョイクロは釣行毎にヒットはするんですけど、どうも獲り切れない。
ビビっちゃうんだなあ
喰わせたいと思って投げてはいるけど、「喰う」思って引くとこまでは
信じ切れてない
から、ヒットするとびっくりしちゃうんですよね。今年は随分喰わせてるんだけど我ながら
疑り深い
ようで(笑)。ジョイクロを信じるってより、その場の雰囲気を察してジョイクロをチョイスした
自分の判断
をもう少し信用してたら、ヒットした時にもっと冷静に対処出来ると思うんだけど、自分の判断を
信じる
ってのが、これがまたなかなか...(苦笑)。
そのまま、いつものようにランガンしていくなかで
ぽつぽつ。ルアーはBlooowin140S。さすがにこのルアーは喰うと思って引けます、今はね(笑)。
本命視してるスポットに入る前に魚を触れてるので、気持ちは益々盛り上がります。が、気分の高揚に反して流れが...。
時間を経るごとに無くなる感じ。なんで? 前日より上げ止まりは後ろにズレてるのに。タイドグラフに記載されてる時間の2時間以上前のこの時点で
ほとんど止まってる感じ
流れが止まるとクラゲは浮きまくるし、ゴミは溜まる。釣りずらいことこの上ない。結果、活性が下がって喰いは浅いし。
エリア選択自体は間違ってなかったようで、バイトは有る。そうなると増えるのは
バラし
バラした数は今年一番ですね。もう何をやってもって感じ。渋いからルアーのサイズを小さくしたりPLEXみたいな自分の中での渋い時用のものに変えたのが、余計悪かったみたい。
乗らないバイトが増えて悶絶したり、せっかく乗せてもフックが小さいのを考慮せず、取り込みやすいように強引に魚を回して身切れしたり。
状況と自分の技量、それにテンパりやすくて諦めが早い(笑)自分の性格を加味して考えれば、惨敗。
一桁で終わるような状況。翌日の仕事のことを考えれば前言撤回で下げが効いてくるまで続行することは難しい。
正直この時点で「今日は仕方ない」と思いました。ただ、今年は釣りにかんしては全体的に
流れ
がいいんだなあ。そう考えないとあの状況から調子が上向くようには思えない。サイズは出せてないけど(苦笑)。
きっかけは比較的大きなスポットを流していく釣りから、少しでも流れがいい場所を探してどんどん移動していったこと。
これは船長の判断。相方も居るから「テンパってる僕のために」というより、「この日の状況なら」ってことだったと思います。
で、早いペースで移動を繰り返しながら入ったところで、1本。それまであまりのバラしの多さに体が動かなくなっていたのに、たまたま掛りどころがよくキャッチ出来たことで急に冷静さが戻ってきました。
バレなくなると、バイトの出し方はそれなりにわかってましたからキャッチするペースが急に上がって、最後はそれなりに納得して終了。
全体通せば「駄目駄目」とうんざりしながら反省しなきゃいけないのか、よく帳尻合わせたと納得していいのか、なんだかよくわからないキャッチ14本。
- 2018年5月24日
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