【緩々なボートシーバスライフ】横浜発ボートシーバス　9/18ロング便後半戦　やっぱり苦手な...

前半戦はいかにも秋らしいというか、日替わりな状況にアジャストし切れなかった感じ。

後半戦は港湾を出て、（あまり気が乗らない）鰆狙いからスタート。ログもチラホラ上がってるように大分前から湾内に入ってる鰆。

この日も岸よりに出来た潮目附近に時より跳ねてるのが見える。ベイトも浮き気味でトップ//ミノー/バイブとみんなで投げまくる。

他の人にはたまにチェイスがあるみたいだけど、僕には無反応。ま、気が乗らないとか言ってる時点でもう

アウト（苦笑）

鰆に興味がないなら興味ないで、もう少し下のレンジを探るぐらいのことをすればよかった。

鰆が付いてるベイトの下にシーバス付いてた、なんてことを昔経験したことがあったから。

幾度か流し変えるもヒットには至らず、再びシーバス狙いにシフトし沖バースを経て再びオープンエリアへ。

このエリアは大分生命感があり、バイブ―レーションを引いてるとたまに何かに触る。

このエリアでは船内でかなり明暗に差が出て。テ～パ～氏とシゲ嫁にはそこそこ反応がある。

結構バラしも多いが、バイト自体は流し変える度にあるような感じ。特にシゲ嫁の方は７２とかもキャッチして

ご満悦

な様子。一方暗の方は僕とＫクン。Ｋクンは朝からぽつぽつヒットはするものの、ことごとくバレ。僕の方はというと鰆狙いから後は一切バイトすらなし。

こういう時のためにと思っていたブローインをはじめ、ミノーからバイブレーションにデカいワームまで試すも、沈黙続き。

結局、この日はあれこれブレずに丁寧にバイブレーションを巻き続けるのが正解だったよう。

シゲ嫁が何本目かヒットした時に邪魔にならないよう、回収中に

ようやく午後１本目。今まではちょっと巻きが遅かったのか、と巻きを早くしてみるが、後が続かない。

それでは、と風表にキャストしてボートで引っ張って貰いつつ、巻き感で波動の強弱を調整してると

顔が立派で掬ってもらった時はちょっと期待したけど、シゲ嫁が獲った７２よりは明らかに一回り小さかったので計測せずリリース。多分６５ぐらいかな。

釣れねー時は思考がいい方向にはまったく働かないのですが、ちょこちょこ反応を出せるようになると、突如いい方向に働きはじめ

ここのところ立て続きにあった、陸っぱり呑み会で聞いたカラーの話を思い出し、

ベリーが〇〇色のバイブ

がなかったか？　ごそごそボックスを漁ると１個だけ転がってるのを発見。付け替えて早速キャスト。

するとバラしを１発を挟んで、もう1発船縁で喰うトコ丸見えのヒット。

慌てて巻いたらジャンプされ、テンション緩め過ぎたらフックが外れる、なかなか嫌らしいパターン。

下に走ってくれえ

と願ったら通じたようで。しばらく船縁附近をウロウロしてからボトムへまっしぐら。

風表にキャストしていたので、真下に走ってくれたらボートは風に押される分、船下に潜られることはない。

あとは落ち着いてやり取りするだけ。その落ち着いてってのが僕には一番

難しい

のだけれど（苦笑）。この時はなんとか上手くやれたようで、