【緩々なボートシーバスライフ】横浜発ボートシーバス　6/2夜　流れ悪し

メンバー発表の際の西野さん、僕にはなんか

泣きそう

になりながら話してるように見えました。なんだかなあ、大丈夫かいな（苦笑）。

期待値の低さから同じように開幕前は低かった南アフリカ大会の時となぞる人が居ますが、今回はどうかなあ。

南アフリカから帰国した時は、開幕前はみくびってごめんなさいってことで

岡ちゃん、ごめんね

っていうのが流行語になったそうな、僕は記憶にないですが気持ちはわかります。ただ、あの時は控えに回った中村俊輔と川口能活の

献身的な振る舞い

がチームがまとまる上で大きかったと思うのです。日韓の時のゴンちゃんと秋田みたいにね。勿論報道で知ったことですが。

プロの集まりとはいえ、チームスポーツですからね。チームとしてまとまらないと厳しいっすよね。

今回は本田や岡崎がその役回りを果たせたら可能性は有ると思わないことない。ですが、以前にも触れたように今回は監督交代のいきさつが

筋が違うから

結果を出したところで、将来に禍根を残すことになるのは変わりはないですがね。

勿論、僕だって根っこの部分では勝って欲しいし、特に若い世代には活躍して欲しいですけど。

ただね、特に日本人は結果が出ちゃうと経緯は見なくなっちゃうから。余計そういうことが気になる。物事結果が全てとは、僕は考えないので。

経緯が気に入らないから興味が失せたと言いつつ、気にはなってる僕の6月初戦はここ三か月

ずっと同じ（笑）

もう駄目になるだろう、今日は駄目かも。ここ何回かそんな不安な気持ち抱えて出船してるんですが、有難いことに

なんとかなってる

もんで。やっぱり捨てられないんすよね。とはいえ、キャッチ数的には

下降傾向

ただ下降してる要因は自分に帰することだったり、潮が動かなかったりで。このパターンが崩壊するのは潮は潮でも動きの大小ではなく

潮色

だと考えてますが、潮色の方はまだなんとかなりそうな印象なんですよね。実際今回も最初の流しで

ポンポンと2本喰って。いい感じでスタート。ただここからが宜しくない。僕が壁際に立つ風当たり面に限ってクラゲが

溜まってたり

その他諸々、フラストレーションが溜まる展開。気分転換にヒラを狙いに行けばバラし

三連発

三連発はバックスクリーンだけにしてもらいたい（苦笑）。その間、相方はキャッチ４発。うち1本は60ＵＰのそれはそれは格好いいヒラ。

さらに久しぶりに入ったバースでは、あんなに居た魚はすっかりもぬけの殻（苦笑）。

一応隠し持っていたレビンミニなんかで探ってみるも、セイゴ1発にメバルが2発。

今回の釣行はいつもに増して微妙。釣果がいま一つなのは自分のせいでも技術とかメソッドっていうよりは単に

ツカンポ

な気もするし。今日はたまたま、とも思えるし、もう終わりな感じもする。今度の釣行はどうしようか、そんなことを考えながら入った最後のスポットで

バタバタっとこんなコンディションの魚が喰っちゃうとね、やっぱりまだ捨てられないかな（苦笑）。

潮が効いてるところではこんな感じで喰うのを見ると、ここのところの苦戦の原因は潮が動かないことのような気がします。

昼潮に変わって夜は動かなくなってるのは、タイドグラフを見れば

一目瞭然

ですが、今頃急に昼潮に変わった訳じゃないですからね。やっぱりハードラックなだけのような気がする、キャッチ12本。