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▼ 横浜発ボートシーバス 10/23ロング ボトムから...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(オープン))
先日ログを上げたように10月の序盤~中盤は思いもよらない
体たらく
で。気持ちが入っていた分、反動も大きく。釣りも凄腕も全部ブン投げちまう勢いだったんだけど...。
これも前回に書いたことだけど、初回以外はボート内全体で釣れてなかったから、弱るほど深刻に考えることじゃないな、と。
自分が乗った前後にいいサイズが出てた日もあったけど、それもシーズン序盤はよくあることだし。
対策を考えなきゃならないのは、初回の体たらく。ボート内全体で釣れない中、自分も釣れないのは仕方ない。ただ、初回の時は明らかに
自分だけ
釣れてなかった。ま、後半は不貞腐れてテキトーにやってたけど。
原因がメンタルなのは明らかだけど、その精神状態に至るに考えられる理由は二つ。
一つは釣り女子が同船してたこと。ちなみに素人の女子はそれこそ好きも嫌いもないので全然気にならない。
この時一緒だったのは素人じゃないから、前ログで書いた通り色々思うところがあってね。
しかもこの時は彼女、そこそこ釣っていて。それがまた気に障るんだ(笑)。
もう一つが船長の付け方・流し方に対応出来なかったこと。寧ろこっちの方が重要。
アイクルには4人船長が居ますが、魚探の反応にボートを当てていく釣りではボートの付け方・流し方は微妙に違う。
この時担当してくれた池田船長は釣果への拘りが凄くて客観的に見ても
一番釣らせる船長
と言っていいと思う。ただ、ぶっちゃけ僕には合わせにくい流し方するんだよね。
合わせられたらドカンと釣果が上るけど、合わせられないとその時のように
自分だけが釣れない
みたいなことも。さすがに10年以上もやってれば普段は自分だけが釣れないなんてことはそんなに多くないんだけどね。それが池田さんの時は結構な割合である。
駄目な時は大体ルアーの波動が急におかしくなるというか、喰った時の波動が出せなくなることが多い。
ルアーを投げる角度だったり、巻きスピードだったり。風や潮の向きだったり。
同じようにやってるつもりでも出したい波動が出せないと、最初は
違和感
を感じる程度だったのが、ボート内で同船者の方にヒットが続いたりすると焦り出して、あれこれやりだすものの実釣時間内には答えが見付けられず
終わってみれば明らかに自分が一番釣れてない、みたいな感じ(苦笑)。
普段なら予約時に遠回しに避ければ済むけど、この時期にそんなことやってたら釣りに行くこと自体覚束ない。
なので、シゲ船長は勿論池田さんの流し方を熟知してるDちゃんにも泣きついて対策を立てて当日へ。
朝いちはコノシロの群れに当てて反応を見る。乗船者全員欲望剥き出しで(笑)、デカトップやらジョイクロマグナムを投げるも反応なし。
コノシロの群れから一旦離れて地形変化に合わせて流して行く。まずはビックバッカーの35gをチョイス。
風表に向かってキャストし、ボトムを取ってからスローリトリーブ。1投ごとにキャストする角度を変えたり巻きスピードを変えて当たり波動を探す。すると、
レンズがちゃんと開いてませんが(苦笑)、ファーストフィッシュ。ここまではいい。問題はこの後。
池田さんは同じ流しの中で魚からの反応や魚探の反応を見て、微妙に流す角度を変えたり変えなかったりする。
その一連の流れの中で見えていたものが見えなくなったりする。対策としては池田さんの考えに丸乗っかりするのが一番簡単。
ボートの経験がほとんどないアングラーが竿頭になったりすることがあるけど、そういう方は
素直に
池田さんに乗っかってるんだよね。わかってるけど僕はあれこれ自分で考えたい方なので敢えて無視(笑)。
あれこれ考えた末自滅するのがいつものパターンなので今回は考えることは一つに絞る。
これがDちゃんから授けられた対策の一つ。その一つとは
風向きを意識すること。
ボートがどう流れようが、風表に投げるにしろ風裏に投げるにしろ、常に風向きを意識しながら角度を刻んで巻き感がいいところを探す。
わからなくなったら、風向きを意識して探し直す。これだけを徹底して続けると
サイズは上がらないものの、10本目。この間何回かコノシロの反応に当てていくものの、ヒットには繋がらない。
正直、サイズは欲しいけど池田さんの流しに対応出来てる自分には結構満足(笑)。
後半は何回コノシロに当ててもデカいヤツはご機嫌斜めのようで、群れから離れ地形に合わせてボートを入れ替える。
この頃になると風が上って来て風下に投げると、バイブレーションが水を噛む頃にはもうボートの至近まで来てしまい釣りにならない。
で、風上にしかキャストせず。風上が空いてなかったらオフ(笑)。
さっきまでやってた角度を刻むことに徹底。こういう釣りはやはり35gがやりやすい。
ボートでルアーを引っ張ってるから、ほとんど巻かずにハンドル伝わる波動に集中して
20本目。ストラクとか撃ってたら別ですが、この時期のオープンで20本は僕のスタイルだとなかなかいかない数。
サイズは60ぐらいまででしたが、狂ったメンタルを立て直すにはちょうどよかった。
この日はこれまでとは違って、船中で数本の70UPが上ってました。
キャッチしてた人はパターンを理解した上で上手に何かを「ハズシて」いたんでしょうね。
そういう話しはわかるけど、ハズシに行ってまた何も見えなくなるのが
怖くて(笑)
見えてるモノを離さないように必死でした(苦笑)。直近の釣果にしてもメンタル的にも
ボトム
からのスタートでしたが少しは気が楽になった、キャッチ20本。
体たらく
で。気持ちが入っていた分、反動も大きく。釣りも凄腕も全部ブン投げちまう勢いだったんだけど...。
これも前回に書いたことだけど、初回以外はボート内全体で釣れてなかったから、弱るほど深刻に考えることじゃないな、と。
自分が乗った前後にいいサイズが出てた日もあったけど、それもシーズン序盤はよくあることだし。
対策を考えなきゃならないのは、初回の体たらく。ボート内全体で釣れない中、自分も釣れないのは仕方ない。ただ、初回の時は明らかに
自分だけ
釣れてなかった。ま、後半は不貞腐れてテキトーにやってたけど。
原因がメンタルなのは明らかだけど、その精神状態に至るに考えられる理由は二つ。
一つは釣り女子が同船してたこと。ちなみに素人の女子はそれこそ好きも嫌いもないので全然気にならない。
この時一緒だったのは素人じゃないから、前ログで書いた通り色々思うところがあってね。
しかもこの時は彼女、そこそこ釣っていて。それがまた気に障るんだ(笑)。
もう一つが船長の付け方・流し方に対応出来なかったこと。寧ろこっちの方が重要。
アイクルには4人船長が居ますが、魚探の反応にボートを当てていく釣りではボートの付け方・流し方は微妙に違う。
この時担当してくれた池田船長は釣果への拘りが凄くて客観的に見ても
一番釣らせる船長
と言っていいと思う。ただ、ぶっちゃけ僕には合わせにくい流し方するんだよね。
合わせられたらドカンと釣果が上るけど、合わせられないとその時のように
自分だけが釣れない
みたいなことも。さすがに10年以上もやってれば普段は自分だけが釣れないなんてことはそんなに多くないんだけどね。それが池田さんの時は結構な割合である。
駄目な時は大体ルアーの波動が急におかしくなるというか、喰った時の波動が出せなくなることが多い。
ルアーを投げる角度だったり、巻きスピードだったり。風や潮の向きだったり。
同じようにやってるつもりでも出したい波動が出せないと、最初は
違和感
を感じる程度だったのが、ボート内で同船者の方にヒットが続いたりすると焦り出して、あれこれやりだすものの実釣時間内には答えが見付けられず
終わってみれば明らかに自分が一番釣れてない、みたいな感じ(苦笑)。
普段なら予約時に遠回しに避ければ済むけど、この時期にそんなことやってたら釣りに行くこと自体覚束ない。
なので、シゲ船長は勿論池田さんの流し方を熟知してるDちゃんにも泣きついて対策を立てて当日へ。
朝いちはコノシロの群れに当てて反応を見る。乗船者全員欲望剥き出しで(笑)、デカトップやらジョイクロマグナムを投げるも反応なし。
コノシロの群れから一旦離れて地形変化に合わせて流して行く。まずはビックバッカーの35gをチョイス。
風表に向かってキャストし、ボトムを取ってからスローリトリーブ。1投ごとにキャストする角度を変えたり巻きスピードを変えて当たり波動を探す。すると、
レンズがちゃんと開いてませんが(苦笑)、ファーストフィッシュ。ここまではいい。問題はこの後。
池田さんは同じ流しの中で魚からの反応や魚探の反応を見て、微妙に流す角度を変えたり変えなかったりする。
その一連の流れの中で見えていたものが見えなくなったりする。対策としては池田さんの考えに丸乗っかりするのが一番簡単。
ボートの経験がほとんどないアングラーが竿頭になったりすることがあるけど、そういう方は
素直に
池田さんに乗っかってるんだよね。わかってるけど僕はあれこれ自分で考えたい方なので敢えて無視(笑)。
あれこれ考えた末自滅するのがいつものパターンなので今回は考えることは一つに絞る。
これがDちゃんから授けられた対策の一つ。その一つとは
風向きを意識すること。
ボートがどう流れようが、風表に投げるにしろ風裏に投げるにしろ、常に風向きを意識しながら角度を刻んで巻き感がいいところを探す。
わからなくなったら、風向きを意識して探し直す。これだけを徹底して続けると
サイズは上がらないものの、10本目。この間何回かコノシロの反応に当てていくものの、ヒットには繋がらない。
正直、サイズは欲しいけど池田さんの流しに対応出来てる自分には結構満足(笑)。
後半は何回コノシロに当ててもデカいヤツはご機嫌斜めのようで、群れから離れ地形に合わせてボートを入れ替える。
この頃になると風が上って来て風下に投げると、バイブレーションが水を噛む頃にはもうボートの至近まで来てしまい釣りにならない。
で、風上にしかキャストせず。風上が空いてなかったらオフ(笑)。
さっきまでやってた角度を刻むことに徹底。こういう釣りはやはり35gがやりやすい。
ボートでルアーを引っ張ってるから、ほとんど巻かずにハンドル伝わる波動に集中して
20本目。ストラクとか撃ってたら別ですが、この時期のオープンで20本は僕のスタイルだとなかなかいかない数。
サイズは60ぐらいまででしたが、狂ったメンタルを立て直すにはちょうどよかった。
この日はこれまでとは違って、船中で数本の70UPが上ってました。
キャッチしてた人はパターンを理解した上で上手に何かを「ハズシて」いたんでしょうね。
そういう話しはわかるけど、ハズシに行ってまた何も見えなくなるのが
怖くて(笑)
見えてるモノを離さないように必死でした(苦笑)。直近の釣果にしてもメンタル的にも
ボトム
からのスタートでしたが少しは気が楽になった、キャッチ20本。
- 2018年10月30日
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