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▼ 横浜発ボートシーバス 11/10朝 緊急招集
- ジャンル:凄腕参戦記
- (2019, Sunny fishing guide service, デーゲーム(オープン), デーゲーム(スト撃ち), ビックベイト)
11日にアイクルに行く予定で土曜日にその分事務仕事をしてると、シゲ船長から入電。曰く、急な話だけど
明日来れる~?
千葉方面からの連日の好釣果を見て、モヤモヤした日々を送ってた上、11日は天気予報をみると、前後10日の中で
唯一の雨予報
自分の人間力のなさに嘆いていた身としては、そりゃ行きますよ(笑)。
ボートに着くと、主は不在。勝手知ったるなんとやら、で勝手に乗り込んで準備してると
夫婦揃って
登場。話を聞くと娘を連れて行くつもりで嫁が自腹を切ってチャーターしたところ、前夜になり娘が
ゲームしたさに(笑)
ドタキャン。で、僕にお声が掛かったんだとか。小学校4年生の女の子から初老のおっさんとは、
対極(笑)
ま、理由はどうあれ凄腕は開幕してるしね。棚からぼた餅といきたいところ。
最初に入ったのは先月いい思いをしたオープンエリア。欲を掻いてブーからビックバンディッドとローテンションしていく。
が、いい状態がそんなに長続きする筈もなく。当然のようにノーバイト。
移動先はややこしいスポット二つ。最初のスポットで、ややいい格好しようと力んでBlooowinn140Sをロスト。
先日の夜といい、最近こういうシチュエーションでのキャスト精度がいまいち。入る時は
スパっと
入るんだけどねえ。季節的にオープンの釣りが多い時期。趣向的にはややこしいスポットは大好きだから、ボートが付いただけで
入れ込んでるのかな(苦笑)
次のスポットではブーを2投するも、美味しいところの大分手前で着水。
シンペン系を入れた夜用BOXを家に置いてきたことを少し後悔しながらバイブレーションをチョイス。
お気に入りのカラー、リアルスティールのマットチャートを奥の奥を目指して投げると、2投目に
この時期は常にボウズを喰らう恐怖との戦いだから(笑)、喰ったのは嬉しい。
けど、あそこまで放り込んでこれじゃね...。時期的なことをもう一つ付け加えると、
オープンだとバイブレーションでもいいサイズが来ることも多いけど、ストラクチャーだとサイズはいまいちなことが多い気がする。
あくまで、「気がする」だけだし、理由はちょっとわからないけどね。
この後は大きく動いて、今このあたりで一番のハイプレッシャーフィールドへ。
ここでも欲掻きローテ。やっぱり1本早めに欲しいからね。ただハイプレッシャーフィールドは甘くない。
浅い所を中心に何度もボートを入れ替えてくれるも、バイトかどうかも定かじゃないお触りが一度あっただけ。まったくの
ノー感じ
に、まだ粘るのかな?(苦笑)、みたいな思いが頭を過った時にふと後ろを見るとブイが目に入る。
このポジションなら届くなあ、とキックビートの20gを結んでブイの上手にキャスト。
流れに乗せてブイの際を通すと、お茶濁しのセイゴを1本キャッチして移動。
ここから風も強いし、無理せず戻りながら運河のシャローとストラクチャーをランガン。
いつまでも夢見がちに(笑)、ブーを投げる僕と、ビックバンデットを投げるシゲ嫁。
それを横目で冷ややかに見ながら、7㎝のバイブレーションを結んで1投でヒットさせるシゲ船長。
わかりましたよ~(苦笑)。
キックビートを結んだロッドを手に取り、ストラクチャーの影が作ってるシェード目掛けて1投目。イメージ通り、シェードを掠めた辺りで
同じくBlooowin140Sを壁際に投げたシゲ嫁とダブルヒット。エリアと状況をわきまえたら釣果に繋がるいい時期だね。
この後、数本ずつ追加して、最後にもう一度夢を見に行きノーバイトで終了。キャッチ6本。
運河にもしっかりいい魚が入ってる感じ。丁寧にやっていけば結構面白そう。
明日来れる~?
千葉方面からの連日の好釣果を見て、モヤモヤした日々を送ってた上、11日は天気予報をみると、前後10日の中で
唯一の雨予報
自分の人間力のなさに嘆いていた身としては、そりゃ行きますよ(笑)。
ボートに着くと、主は不在。勝手知ったるなんとやら、で勝手に乗り込んで準備してると
夫婦揃って
登場。話を聞くと娘を連れて行くつもりで嫁が自腹を切ってチャーターしたところ、前夜になり娘が
ゲームしたさに(笑)
ドタキャン。で、僕にお声が掛かったんだとか。小学校4年生の女の子から初老のおっさんとは、
対極(笑)
ま、理由はどうあれ凄腕は開幕してるしね。棚からぼた餅といきたいところ。
最初に入ったのは先月いい思いをしたオープンエリア。欲を掻いてブーからビックバンディッドとローテンションしていく。
が、いい状態がそんなに長続きする筈もなく。当然のようにノーバイト。
移動先はややこしいスポット二つ。最初のスポットで、ややいい格好しようと力んでBlooowinn140Sをロスト。
先日の夜といい、最近こういうシチュエーションでのキャスト精度がいまいち。入る時は
スパっと
入るんだけどねえ。季節的にオープンの釣りが多い時期。趣向的にはややこしいスポットは大好きだから、ボートが付いただけで
入れ込んでるのかな(苦笑)
次のスポットではブーを2投するも、美味しいところの大分手前で着水。
シンペン系を入れた夜用BOXを家に置いてきたことを少し後悔しながらバイブレーションをチョイス。
お気に入りのカラー、リアルスティールのマットチャートを奥の奥を目指して投げると、2投目に
この時期は常にボウズを喰らう恐怖との戦いだから(笑)、喰ったのは嬉しい。
けど、あそこまで放り込んでこれじゃね...。時期的なことをもう一つ付け加えると、
オープンだとバイブレーションでもいいサイズが来ることも多いけど、ストラクチャーだとサイズはいまいちなことが多い気がする。
あくまで、「気がする」だけだし、理由はちょっとわからないけどね。
この後は大きく動いて、今このあたりで一番のハイプレッシャーフィールドへ。
ここでも欲掻きローテ。やっぱり1本早めに欲しいからね。ただハイプレッシャーフィールドは甘くない。
浅い所を中心に何度もボートを入れ替えてくれるも、バイトかどうかも定かじゃないお触りが一度あっただけ。まったくの
ノー感じ
に、まだ粘るのかな?(苦笑)、みたいな思いが頭を過った時にふと後ろを見るとブイが目に入る。
このポジションなら届くなあ、とキックビートの20gを結んでブイの上手にキャスト。
流れに乗せてブイの際を通すと、お茶濁しのセイゴを1本キャッチして移動。
ここから風も強いし、無理せず戻りながら運河のシャローとストラクチャーをランガン。
いつまでも夢見がちに(笑)、ブーを投げる僕と、ビックバンデットを投げるシゲ嫁。
それを横目で冷ややかに見ながら、7㎝のバイブレーションを結んで1投でヒットさせるシゲ船長。
わかりましたよ~(苦笑)。
キックビートを結んだロッドを手に取り、ストラクチャーの影が作ってるシェード目掛けて1投目。イメージ通り、シェードを掠めた辺りで
同じくBlooowin140Sを壁際に投げたシゲ嫁とダブルヒット。エリアと状況をわきまえたら釣果に繋がるいい時期だね。
この後、数本ずつ追加して、最後にもう一度夢を見に行きノーバイトで終了。キャッチ6本。
運河にもしっかりいい魚が入ってる感じ。丁寧にやっていけば結構面白そう。
- 2019年11月11日
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