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▼ 横浜発ボートシーバス 2/14夜 悲喜こもごも...
釣りは自然相手の遊び。天気に左右されるのは仕方ない。わかっちゃいるんだけど...
ここに来て周期的に変わっていく天気と自分の都合が噛み合わなくなってきた。
前の2回は気温が冬にも関わらず、15℃以上に上がった日をピンポイントで入れてしまい、当然
南寄りの爆風
陸っぱりでは必ずしも悪条件ではないようだけど、ボートではどうにもならず。
1回は運河・港湾限定。もう1回は出船すら叶わず。で、今回のピンポイントは
真北の爆風...
年間通してボートシーバスばっかりやってると、天気と噛み合わない時期があるのは避けられないんだけどね。
そんな爆風の中の釣行。当然遠出は出来ず、近場から。とはいえ、正直
なんとかなる
と思ってたんだよね(笑)。近場の近況は知らないし、何より去年からの俺は
一味違う
と周囲の押さえも一向に効果なく、調子に乗ってるから。出られればなんとかなるんじゃねって。勘違いってのは恐ろしい(笑)。
1箇所目は異常なし、2箇所目で50ぐらい魚をキャッチして、この時点ではやっぱりなんとかなるじゃんと思ったんだけど。
まあ、こっからはいいことは何も起こらない。挙句ぶつけまくって補修の跡だらけだったとはいえ、貴重なダヴィンチをロスト。
おまけにトラブってもボート上でノットを組み直さないで済むように予備のリールを持ってきたつもりが、バックに入っていたベイトリールは
ジギング用の予備...
さすがにPE0.8にフロロ16ポンドのリーダーでは、恐ろしくてダヴィンチは投げられん(苦笑)。
これまでなら状況も悪いし面倒だからミノーでお茶を濁すところ。それが昨日は普通にノット組んだんだよね、爆風の中。
普通切れたら組むのが当たり前。ただ実釣時間が決まってるボートシーバス。いかに時間ロスを少なくするかも工夫のうち。
僕は揺れなし・無風の家の中で組んでも15~20分ぐらい掛かるからね。揺れるボート上で、しかも爆風の中なら倍近い時間が掛かる。
なので予備リールに予備スプールを持ち込んで、ライントラブルの時はすぐ交換して対処するんだけど。
この時は仕方なくシステムを組み直し。いつビッグベイトを投げたくなる場面に出っくわすかわからないし。
ただ、普段やらないことをして、さらには結構な時間掛かったことが、トラブる続きキレかけた気持ちを落ち着かせる効果はあったのかも。
気持ち風が落ちたと感じで風裏から出て、風が当たってる壁へ。エヴォルーツ120Fで様子見してると1バイト。これはノラず。
風が強いからラインメンディングのことを考えて持ってきたハイギヤのリールをセットしたロッドに、Blooowin140Sを結んでキャスト。
いつもと違う巻き感からの違和感に耐えながら、スローリトリーブ。すると、すぐバイト。
アワセると水面に出た顔はそれほど大きくなさそうなので、ゴリゴリ巻いてると近くまで寄ってから意外に上がってこない。この状況では
貴重な魚
だからね(笑)。船縁で不意に突っ込まれて外れたり身切れされたら嫌だから、ドラグを少し緩めて浮いてくるまで我慢。で、
風が強くてメジャーを置いての撮影は断念したけど、これが72。1月が良かっただけに、いつ
反動が出るか
内心心配だったけど、一安心。でも72じゃ入れ替わらないのは悲しむべきなのか、喜ぶべきなのか(笑)。
少しボートの位置をズラして釣り再開。Blooowni140Sで散々投げた後、ダヴィンチへ。するとこれが数投で
これも今見たら70ぐらいあったかなあ。掬って貰った時は足りないと思ったのと、とにかく風が強いんで計測は断念。
ビックベイトの釣りは釣れただけで満足感あるし、ルアー変えた途端のヒットはやってやった感満載だし。
さあ、これからラストスパートと言いたいところ。ただ、また風が強まりやむなく風裏へUターン。
2~3箇所撃つも反応なく、キャッチ3本で終了。
ここに来て周期的に変わっていく天気と自分の都合が噛み合わなくなってきた。
前の2回は気温が冬にも関わらず、15℃以上に上がった日をピンポイントで入れてしまい、当然
南寄りの爆風
陸っぱりでは必ずしも悪条件ではないようだけど、ボートではどうにもならず。
1回は運河・港湾限定。もう1回は出船すら叶わず。で、今回のピンポイントは
真北の爆風...
年間通してボートシーバスばっかりやってると、天気と噛み合わない時期があるのは避けられないんだけどね。
そんな爆風の中の釣行。当然遠出は出来ず、近場から。とはいえ、正直
なんとかなる
と思ってたんだよね(笑)。近場の近況は知らないし、何より去年からの俺は
一味違う
と周囲の押さえも一向に効果なく、調子に乗ってるから。出られればなんとかなるんじゃねって。勘違いってのは恐ろしい(笑)。
1箇所目は異常なし、2箇所目で50ぐらい魚をキャッチして、この時点ではやっぱりなんとかなるじゃんと思ったんだけど。
まあ、こっからはいいことは何も起こらない。挙句ぶつけまくって補修の跡だらけだったとはいえ、貴重なダヴィンチをロスト。
おまけにトラブってもボート上でノットを組み直さないで済むように予備のリールを持ってきたつもりが、バックに入っていたベイトリールは
ジギング用の予備...
さすがにPE0.8にフロロ16ポンドのリーダーでは、恐ろしくてダヴィンチは投げられん(苦笑)。
これまでなら状況も悪いし面倒だからミノーでお茶を濁すところ。それが昨日は普通にノット組んだんだよね、爆風の中。
普通切れたら組むのが当たり前。ただ実釣時間が決まってるボートシーバス。いかに時間ロスを少なくするかも工夫のうち。
僕は揺れなし・無風の家の中で組んでも15~20分ぐらい掛かるからね。揺れるボート上で、しかも爆風の中なら倍近い時間が掛かる。
なので予備リールに予備スプールを持ち込んで、ライントラブルの時はすぐ交換して対処するんだけど。
この時は仕方なくシステムを組み直し。いつビッグベイトを投げたくなる場面に出っくわすかわからないし。
ただ、普段やらないことをして、さらには結構な時間掛かったことが、トラブる続きキレかけた気持ちを落ち着かせる効果はあったのかも。
気持ち風が落ちたと感じで風裏から出て、風が当たってる壁へ。エヴォルーツ120Fで様子見してると1バイト。これはノラず。
風が強いからラインメンディングのことを考えて持ってきたハイギヤのリールをセットしたロッドに、Blooowin140Sを結んでキャスト。
いつもと違う巻き感からの違和感に耐えながら、スローリトリーブ。すると、すぐバイト。
アワセると水面に出た顔はそれほど大きくなさそうなので、ゴリゴリ巻いてると近くまで寄ってから意外に上がってこない。この状況では
貴重な魚
だからね(笑)。船縁で不意に突っ込まれて外れたり身切れされたら嫌だから、ドラグを少し緩めて浮いてくるまで我慢。で、
風が強くてメジャーを置いての撮影は断念したけど、これが72。1月が良かっただけに、いつ
反動が出るか
内心心配だったけど、一安心。でも72じゃ入れ替わらないのは悲しむべきなのか、喜ぶべきなのか(笑)。
少しボートの位置をズラして釣り再開。Blooowni140Sで散々投げた後、ダヴィンチへ。するとこれが数投で
これも今見たら70ぐらいあったかなあ。掬って貰った時は足りないと思ったのと、とにかく風が強いんで計測は断念。
ビックベイトの釣りは釣れただけで満足感あるし、ルアー変えた途端のヒットはやってやった感満載だし。
さあ、これからラストスパートと言いたいところ。ただ、また風が強まりやむなく風裏へUターン。
2~3箇所撃つも反応なく、キャッチ3本で終了。
- 2019年2月16日
- コメント(1)
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