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▼ /横浜発ボートシーバス 9/7AM 9月1発目は...
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(オープン), 2018, アイランドクルーズ, 岸ジギ、のようなもの)
7日になってようやく9月初釣行。去年の9月も初釣行は6日だった。始動がゆっくりになるのはこの時期なんで天候ですね。
空いてる方がいいので午後便が希望だったんだけど、午後は風が上るから多分出れないってことで朝乗合。
面子はシゲ船長のプライベートの遠征仲間兼お客さんのお二人と別口の方、加えて僕。船長は何故か(!?)池田さん。
僕らは勿論、池田さんも台風明けの初出船。様子見で壁へ。出たら気持ちいいからTDペンシルをチョイス。既に風は結構上がっていてちょっとやりにくい。
ラインスラッグを回収してる間にルアーを見失ってしまい、どこにルアーがあるのか探しながらロッドに伝わる感触を頼りにチョコチョコ動かしてると思いもよらないところで
ドパっ
いきなり出た(笑)。だが、誤爆。活性はいいみたい。もう1発誤爆を挟んで
結構苦労することも多いこの場所。ハマッた時の爆発力はなかなかな場所なので、今回はイケるかな。
そう思ってそのままTDを入れ続けるも、その後は誤爆ばかり。トップは疲れるのでシャルダスを入れて見るも、巻き感がどうもしっくり来ない。
ここは前回乗りに来た時はほとんどの時間を費やしたスポット。この日は風と潮の向きが逆で、どうもやりにくいんだけど、それは前回も同じ。
前回はトップには出切らなかったけど、今日は誤爆が多いとは言え、ちゃんと水面に出る。
前回は迷走した挙句、シャルダスやワームにブレードチューンが正解じゃないかってとこまで辿り着いたけど、今日は何が正解なんだろ。
一服を兼ねてつかの間考えてると、前回シゲ船長に言われたことが頭を過ぎる。こういう感じは、ブローインのジャークじゃない!?
前回はいつものカナルはガイドを飛ばして修理に出していて、シーバスプログラムを使ったんだけど。
あの優しい感じの曲がりがパンパンジャークすると感触が気持ち悪い印象があって(苦笑)。
それでシャルダスに行き着いたんですが、波っ気や魚の反応は前回とは違う。
ただ、池田さんも「トップじゃなくても、呼んで来るようなルアーがいいんじゃない?」って言っていて。それならやっぱりブローイン投げてみようか。
ただ、このブローイン。春先から急に魚に触れるようになったけど、ほとんどはウエイト戻してからの
スローのただ巻き
ジャークの釣りはまだ道半ば。ハマッたのは
過去に1度だけ
その時はジャークを入れるタイミングがわかりやすい状況だったけど、今日はちょっと違う感じ。どうなもんかな。
と、いつものように疑心暗鬼な感じでキャスト。糸ふけ取って、取り敢えずパンパンやると、ロッドを煽ろうとする手が押えられる。
あ~、この感じがテスターさんがログに書いてた感じね。確かに気持ちいいっすな。この魚はいつものようにバラすも次キャストで
この後、しばらくは「もしかめ」のリズムでジャークを続けるがたまに触るだけ。すぐにさっきの魚は
たまたま!?
そんな思いがまた頭を過ぎり、バイブレーションにチェンジ。少し沈めて巻いて来ると
が、バイブも単発。この日ご一緒した皆さんは皆さん上手い。後ろまで廻ってくる魚が少ないのかな(苦笑)。
そんなら、とブローインに戻して縦方向のジャークや合間にただ巻きを混ぜてみると今度はパラパラ拾えて結構面白い。
ただ、リズムは掴めたようで掴めてないみたいで。ジャークのタイミングと魚のバイトしてくるタイミングが合わなくてバラしも多い。
バイト数の割りにキャッチ数は伸ばせず。そうこうするうちに反応が薄くなったので移動。
ここからはジグとバイブレーションでランガン。当たり壁と外れ壁の差が大分激しい。魚は浮いてるようで勝負は早い。喰う壁はカウント3~5ぐらい。
タイド的には潮止まり近く。そんなに活性が高いわけじゃないので、投入してボ~っとしてると浮いてる魚のバイトを逃して数が伸びない。
バイトが遠のくとチョコチョコストップ入れたりすると、バイトが出たりする。
こういう釣りは面白いんだけど、よくバレる(苦笑)。おまけに余計なことして喰わした魚はサイズがいまいちで。
そんなことで、ジグの方はちょっと不完全燃焼に終わった、キャッチ18本。
月替わりの1発目にしてはまずまずな滑り出し。前半は釣りとしても面白い釣りでしたしね。
空いてる方がいいので午後便が希望だったんだけど、午後は風が上るから多分出れないってことで朝乗合。
面子はシゲ船長のプライベートの遠征仲間兼お客さんのお二人と別口の方、加えて僕。船長は何故か(!?)池田さん。
僕らは勿論、池田さんも台風明けの初出船。様子見で壁へ。出たら気持ちいいからTDペンシルをチョイス。既に風は結構上がっていてちょっとやりにくい。
ラインスラッグを回収してる間にルアーを見失ってしまい、どこにルアーがあるのか探しながらロッドに伝わる感触を頼りにチョコチョコ動かしてると思いもよらないところで
ドパっ
いきなり出た(笑)。だが、誤爆。活性はいいみたい。もう1発誤爆を挟んで
結構苦労することも多いこの場所。ハマッた時の爆発力はなかなかな場所なので、今回はイケるかな。
そう思ってそのままTDを入れ続けるも、その後は誤爆ばかり。トップは疲れるのでシャルダスを入れて見るも、巻き感がどうもしっくり来ない。
ここは前回乗りに来た時はほとんどの時間を費やしたスポット。この日は風と潮の向きが逆で、どうもやりにくいんだけど、それは前回も同じ。
前回はトップには出切らなかったけど、今日は誤爆が多いとは言え、ちゃんと水面に出る。
前回は迷走した挙句、シャルダスやワームにブレードチューンが正解じゃないかってとこまで辿り着いたけど、今日は何が正解なんだろ。
一服を兼ねてつかの間考えてると、前回シゲ船長に言われたことが頭を過ぎる。こういう感じは、ブローインのジャークじゃない!?
前回はいつものカナルはガイドを飛ばして修理に出していて、シーバスプログラムを使ったんだけど。
あの優しい感じの曲がりがパンパンジャークすると感触が気持ち悪い印象があって(苦笑)。
それでシャルダスに行き着いたんですが、波っ気や魚の反応は前回とは違う。
ただ、池田さんも「トップじゃなくても、呼んで来るようなルアーがいいんじゃない?」って言っていて。それならやっぱりブローイン投げてみようか。
ただ、このブローイン。春先から急に魚に触れるようになったけど、ほとんどはウエイト戻してからの
スローのただ巻き
ジャークの釣りはまだ道半ば。ハマッたのは
過去に1度だけ
その時はジャークを入れるタイミングがわかりやすい状況だったけど、今日はちょっと違う感じ。どうなもんかな。
と、いつものように疑心暗鬼な感じでキャスト。糸ふけ取って、取り敢えずパンパンやると、ロッドを煽ろうとする手が押えられる。
あ~、この感じがテスターさんがログに書いてた感じね。確かに気持ちいいっすな。この魚はいつものようにバラすも次キャストで
この後、しばらくは「もしかめ」のリズムでジャークを続けるがたまに触るだけ。すぐにさっきの魚は
たまたま!?
そんな思いがまた頭を過ぎり、バイブレーションにチェンジ。少し沈めて巻いて来ると
が、バイブも単発。この日ご一緒した皆さんは皆さん上手い。後ろまで廻ってくる魚が少ないのかな(苦笑)。
そんなら、とブローインに戻して縦方向のジャークや合間にただ巻きを混ぜてみると今度はパラパラ拾えて結構面白い。
ただ、リズムは掴めたようで掴めてないみたいで。ジャークのタイミングと魚のバイトしてくるタイミングが合わなくてバラしも多い。
バイト数の割りにキャッチ数は伸ばせず。そうこうするうちに反応が薄くなったので移動。
ここからはジグとバイブレーションでランガン。当たり壁と外れ壁の差が大分激しい。魚は浮いてるようで勝負は早い。喰う壁はカウント3~5ぐらい。
タイド的には潮止まり近く。そんなに活性が高いわけじゃないので、投入してボ~っとしてると浮いてる魚のバイトを逃して数が伸びない。
バイトが遠のくとチョコチョコストップ入れたりすると、バイトが出たりする。
こういう釣りは面白いんだけど、よくバレる(苦笑)。おまけに余計なことして喰わした魚はサイズがいまいちで。
そんなことで、ジグの方はちょっと不完全燃焼に終わった、キャッチ18本。
月替わりの1発目にしてはまずまずな滑り出し。前半は釣りとしても面白い釣りでしたしね。
- 2018年9月8日
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