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▼ 2017年を振り返る Part2
さて2017年を振り返るPart2です。
今年もう一つ渓流釣りにおいて導入したものそれは
ウェットウェーディングスタイル
※残念ながら写真が見つかりませんでした。悪しからず…。
実を言うと今まで解禁日当初と解禁日直前まではブーツ一体型のナイロンウェーダーで通していました。いわゆる胴長って奴ですねはい。
これだと着脱は楽というメリットはありました。が渓流においては機動性がいまいちな所が…。
で、ゲーターとウェーディングシューズ、タイツを購入し、梅雨明けあたりからこのスタイルで釣行を行なっていましたが簡単にまとめるとこんな感じです。
〜メリット〜
・動きやすい!!このスタイルを導入したことで、真っ先に恩恵として授かったものだと思う。
・濡れること前提なので状況によっては泳ぐことも可能。(無論無理は禁物)
・夏場はウェーダーのような蒸し暑さがなく快適。清流の冷たい水を下半身一杯に感じることが出来る。(←決して怪しい意味合いはない。)
・カッコイイ!ウェーダーのようなもっさり感がなく、見た目がスマートで気分も高揚する。
〜デメリット〜
・雪代が残っている時期、お盆明けは辛い…。自分のホームだと使える時期は4月末〜8月末くらいまでか?
・当然だが、ウェーダーよりは着脱は若干不便。
とこういった感じでしょうか。
やはり一番は機動性。これに尽きると思います。
※特に意味はないですが、写真無しは物悲しいのでホームの渓相の写真をどうぞ。
しかし、道具の話ばかりだとなんだか怪しいセールスみたいなので、次回は技術的なお話をしたいと思います。
ではまたPart3をお楽しみに!
- 2017年12月7日
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