2019/12/22(日)
鹿島灘サーフ


前日に引き続きいつものサーフへ出撃です。





6:00実釣開始
流れ込みの絡むポイントからスタート

開始早々ふるさんが通り掛かり情報交換。
少し奥のポイントにエントリーされるとのこと。


私はしばらくやるも反応を得られず、このポイントに見切りをつけて明るくなってきた所でふるさんの近くでエントリー。

近くでヒラメをキープしているアングラーを発見。
ここら辺は手前が掘れているよさげな雰囲気です。

かっ飛び棒を選択し、掘れている際にスローにダダ巻きして狙っていると数投でバイトと同時にドラグが出されます。


前日軽くシャリシャリしていたステラのラインローラーを交換し、PEラインを巻き直していたのですが、ドラグ調節が甘かったので、慌ててドラグを締めているとフッとテンションが抜け、痛恨のバラシ。。。


回収したルアーを確認すると、フックがかなり丸くなっていました
これでは釣れる魚も釣れません。
それなりの重量感だっただけに悔やまれます。

フックの確認を怠っていたことを反省し、しばらく同じポイントで粘るもその後あたりなし。
７時前くらいから風もかなり強くなってきました。


ふるさんから良い情報を頂いたのでそちらの方面へ行ってみますが、先行者多数の為ほかのポイントを見て回ることに。


途中何名かヒラメをキャッチしているアングラーが
50cm程度のヒラメをキャッチされているアングラーに状況を伺うとジグを使い沖の方で釣れたとのこと。
ここ最近ではヒラメがいつもより出ている感じに期待感が高まります。


移動を続けていると沖の方で鳥が水面に刺しているポイントを見つけ、ウェッジをスローに巻いているとバイト発生。

軽いですが、生命反応を感じながら寄せているとまたしてもバラシ。。。
引きからして本命ではなく何かしらのベイトだと思われますが、悔しい。。。

しばらくそのポイントでも粘りますが、タイムリミットが迫ってきたので、一度素通りした先行者多数のポイントへ行ってみます。


ポイントに到着すると、かなりいい感じに足元が掘られワンドになっています。

相変わらずの向かい風強風ですが、掘られているところには先行者数名。



掘れているポイントの横にあるシャロ―が空いていたので、
昨日仕入れた飛び過ぎダニエル40g（腹フックバージョン）を選択し、レンジキープを意識してダダ巻きしてみます。

するとこのポイント3投目でゴゴッ！とバイト発生。
引きからしてサイズはイマイチですが、魚の顔を見たい一心で慎重にランディング。


39.5cmのランカーソゲでした。
しばらく釣れていなかったので、ソゲでも嬉しいです。

この１枚を最後に本日のタイムリミットを迎え

10:00納竿



◆釣果 ソゲ（飛び過ぎダニエル40g）
◆実釣時間 6:00-10:00
 

サーフタックル
ロッド : ジークラフト モンスターサーフ1072
リール : 18ステラC5000XG
ライン : よつあみupgradex8 1.5号
リーダー : フロロカーボン7号


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