一昨日の昼に五平さんから連絡があり、ボートシーバスのお誘いを受けましました

僕は一発返事で『ハイ、行きます』と、即答



日が変わった０時にマリーナに集合


僕は少し早く入りタックルセッティングをしながらルアーをチェック

そうこうしていた際、五平さんと前田さん登場
前田さんとは初対面でもありました




ご挨拶も終わり軽く談笑をした後いざ出発へ

始めのポイントはスポット明暗周り
ここはガチキンの時にもやったポイント


台風の影響で水は濁っていたけど、ポイントにはしっかり着いていましたね



久しぶりの邪道レゾン・オルナでのキャスト感覚に戸惑ったが、数等で初ヒットー

がバラし


何度か掛けていくのだが、バラしまくる


シーバスに言えるのは水は濁っているが、かなり上を意識しているのと、結構浮いている
肉眼でも確認できてましたから


ここでしっかりキャッチしたのは前田さん




五平さんも掛けたのですが、腕の調子が悪く力が入れにくいとのことで、やりとりにくろう




場所を移動


荒川の明暗
ベイトが見あたらなかったが、ここでヒットさせたの五平さん

が、バレてしまいました



流れが効かず明暗の暗部にルアーが流れず反応が出しにくい



始めに入ったポイントに回り狙う
このポイントはすぐ沈んでしまうため最初の数等がカギ


やはり沈むのが早かった




移動して今回期待した中央


がっ
ある船がスタンバイしている


少し離れた場所で三人で眺めているとき、前田さんが『ボイルした』

見ていると、一番明るい明の中で何度もボイルが

あそこで釣りができていたらどうなっていただろうか



移動して壁周り
ここでの釣りは更に面白さを増す

壁ギリギリ５センチ・10センチ位の所に入れないと食ってこない


本当少しズレると全く食わないんですよ



水面にきれいに入り、ひと巻きふた巻きでガンっ難しいながら、コレがまた面白すぎる



でも、僕は相変わらずバラしまくる



どうしてだ？
流石にバラシが多く凹み気味になっていたのが、やっとの思いで釣れたのが20後半か




でも、先ず一本取るにはとったからまだ良いか

今回の釣行はほぼERDAで狙ってました


ずっと使ってきたが、今日は本当に感じました抜けと掴み
それは千鳥の瞬間で以前キョロ(奥田)君が書いていたのだが、角度が変わった瞬間の弛みっていうかなその瞬間リトリーブの重みが抜けて、また水をかむこと重みを感じる感触

この感触はすごくわかりましたね



さて、話は戻り次に入ったのはお台場周りだったかな


ストラクチャー周りを狙うんだけど、流れに乗せながらERDAを引きストラクチャーをなめるように引いた瞬間にドン


が、バレる
とにかく

ヒットー
バレたぁ
の連続でした
藤澤さんからは『なにやっとんねん』
と、お叱りを



フックがバーブレスって事もあるだろうけど、フッキングが甘いことやERDAの掴みきれない部分いろいろあるけど食いに掛かったタイミングが千鳥の向き変更のタイミングってところなのかな？
フックがテールフック一本だったり掛かっている場所が口以外だったりしてました


つまりシーバスのタイミングがズレてしまうのか？


後もう少しだろうか？いやまだまだだな


それにしてもERDAのスイッチ力凄いですよ
ただ、それを全てキャッチできないと、お見せできないですよね
情けない

さてさて、最後のポイントストラクチャー前を通してドン

サイズアップしたい豆で終わるのはねぇ～～


バラシが頭をよぎる中………………………………一気に抜きあげちゃいました



サイズは………40はあったよな


ほっとした瞬間でした何故って？
ヒットだけだったら10以上？あったんですよ
んでバラシまくるものですから
でも、コレはおそらくフックが開きだしていたんだと思います


ちゃんとケアーとチェックしとけよアホって思いました
いつから延びていたんだろ？
スタートの時は大丈夫だったのに

ほんとに甘さがでて情けない



それにしても今回の釣行はとても勉強になり、楽しい釣行でした

五兵さんに言われましたが、僕も思っていること！先ずキャスト能力をもっと高めなければ
釣果はキャスト能力が一番のポイントですからね


五平さん昨日はありがとうございました
本当に楽しい釣行でした


前田さんお疲れさまでした
今度あのポイントで見かけたら声かけます