釣り後の事を

藤澤さんが捌いていただ蹴るという事で藤澤さん宅へ


〆て顔なしだけど




厳しい状態だったけど船中20近くいったかな？


藤澤さんが鯖を捌いているところをパチリ





一本一本氷水からだし捌いていく
じゃないと痛みやすいゴマサバですから痛んじゃいますので


〆方はソル研で出ていましたが、これが上手くできていないと調理時に血が出てやっかいになるのを見ました


〆ている時から凄い脂の乗り

そんな中一本だけ真鯖が混ざっていました
誰だろ？
僕が２本掛けたときの一本だったのかな？

捌いているのを見るとほんとに脂が乗っていない
ゴマとマのハラミを見ると一目瞭然

脂が乗ったゴマはハラミが白身がかっているのに対し、マはピンクというか肌色
脂が乗っていなく身事態を見ても何となくわかる


それと鯖ムシが着いていた後のあるゴマがあり、そこだけ黒ずんでいて陥没というか、張りがない
〆鯖ではなく塩鯖に(塩鯖を洗わずに焼いて塩辛いという方がいるようですが、ちゃんと塩流してキッチンペーパーなどで拭いてから焼いてくださいね)


そして最後に捌いた鯖なのだが、これが様子がおかしいほかの個体より細身で、少し脂ののりが悪い
藤澤さんが捌いた鯖の腹周りを見ると糸上の物が
包丁にそれをくっつけ垂らしておくとすっと包丁にへばりつく

そうです寄生虫です

ちゃんとした処理をすれば問題なく食べれるんですけど、あの寄生虫を見るとね


藤澤さんに捌いていただき実家へも鯖を送っておいたのだが、美味かったと喜んでいた
だろうねあの鯖ならば


帰りはドタバタで住処に着いたのは０時
疲れたけど良い経験になった遠征でした



にしてもかなり焼けたな




顔や腕や首、そしてヒドいのが足まわり
普段焼くことがない下半身だが、いっきに焼けたんでやばい
今歩くのも辛くて


最後に藤澤さん・小林君・奥田君・たまちゃんありがとうございましたm(_ _)m
小林君は泊めてもらったり、車だしてもらったりと大変お世話になり、本当にありがとうm(_ _)m

鯖狙いに行くのも良いが、忘れ物をしっかり取りに行かなきゃ
今度はシーバスの良い時期に行きたいですね


激ウマ鯖