【life like liquid】秋爆

台風明けのとある日。

荒川へ。

台風名残の気圧の低さで潮位は予想より遥かに高い満潮。

その水が引き始める流れっぱなの、うっすらとた明暗をおかっぱりで狙ってゆく。

なぜうっすらした明暗を狙うのか？

それはガッツリした明暗は先行者だらけでやりたくても、やれないから（笑）

でも気配は十分。

間違えなく居るでしょう～！　
の流れの筋を切るようにルアーを通し～

ドン。

ルアー：アイマ　コモモスリム130

続いて～

ゴツ。

ルアー：マングローブスタジオ　サルディナ107

沖目のヨレを狙い～

ズン。

ルアー：邪道　ヨレヨレ～

とＢ級明暗からも気持ちよく魚が釣れたので深追いはせず、次は真っ暗系おかっぱりポイントへと移動。

闇に目を凝らすが北寄りの風が強く流れの変化が目視出来ないので、コモモで流れの変化を探している途中で～

ゴチン。

ルアー：アイマ　コモモＳＦ125

表層をうろつく高活性な魚が反応してくれた感じ。

引き続き釣れそうな変化を探して居ると～

パコン。

ルアー：アイマ　コモモＳＦ125

またしても広範囲に探っている最中にパッコリ出てヒット。

完全に釣れちゃったパターン。

そうこうしながら狙い目の筋を見つけてコモモスリムを通して～

ドン。

ルアー：アイマ　コモモスリム130

どのバイトも明確に出て、ボイルはないがどうも活性は高そうなので、ＴＫＬＭにルアーチェンジすると、ここから連発～

ルアー：ＴＫＬＭ

ルアー：ＴＫＬＭ

・・・したのですが、バレ捲くりで2キャッチのみ。

そこでルアーをコモモに戻して～

ルアー：アイマ　コモモＳＦ125

フッコ追加。

沖の流れが効いた所でフルキャスト～

ドン。

ルアー：邪道　ヨレヨレ～

沖の流れでバイトが続出する中、このままおかっぱリをやるか？　浸りに行くか？　一瞬迷ってから入水ポイントに移動。

まずはシャローにストラクチャーが絡む場所から。

ある程度の水位が無いと出来ない程のシャロー。

そのシャローのストラクチャー面をコモスリで通すと一発で～

ルアー：アイマ　コモモスリム130

しかしバイトが浅い。

サスケ105で舐めるように通すと～

連発。

ルアー：アイマ　サスケ105

ルアー：アイマ　サスケ105

ルアー：アイマ　サスケ105

ルアー：アイマ　サスケ105

ルアー：アイマ　サスケ105

ルアー：アイマ　サスケ105

で、雨が土砂降りとなり写真撮影は終了～

しかしここからが本当の爆釣劇の始まり。

水位が下がるに従い、ピンの釣りが出来なくなり少し歩いた別場所の流れ狙いへと変更したのですが、表層系なら何でもバイトが出る状態。

中でもグースがフッキング率が高く、好調でした。

と、言う訳で、ゲットブック記載のゲット数は写真にあった魚の数。

雨、風、異常潮位、ベイト、と条件が揃い久しぶりに猛烈な爆釣(嬉しい)

完全に秋を感じた豪雨の中、上げ潮はやらずにずぶ濡れながら満足して、退散しました。