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▼ 北風吹く夜
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
季節はすっかり冬。
北からやってくる強い風がみるみると温度を奪ってゆく季節。
それは気温も水温も、そして人の体や心からも。
それを象徴するかのように、ハイシーズンあれだけ人で溢れかえっていたメジャーポイント各所も、静かで懐かしい雰囲気が漂っている。
それは、mellow~
しかし、12月3日の明け方に降った豪雨は湾奥各所の河川の状況を一変させるには十分な雨となり、それ以降はすっかりと群れが激減してしまい、釣果もすっかり冬(笑)。
しかも、河川の状況を悪化させる濁りが中々収まらない始末。
ならばっ!
と、仲間と連れ立ちヒイカ釣りに行けば、爆風でノーゲーム(笑)
別日の港湾部ヒイカゲームは仲間が奇跡的に1杯釣ったのみ。。。
これじゃ癒しのヒイカで全く癒されない!!
と、言う事で、12月2週目某夜。
季節はしっかり冬になったけど、秋の名残の釣り展開をやりに豪雨の濁りがまだ残る河川へと結局シーバス釣り。
ゲーム開始前に先ずは河口チェック。
に行くと、今年良くお見かけした河口エリアの常連さんとお会いしたので、状況を伺うと 「バイトが無く、仲間がセイゴ1キャッチのみ」との事。
ルアーを投げて自分でもチェックしてみると、どうやら最河口エリアは夜間のベイトがとても薄そうな気配。
かと言って中流域エリアのアミパターンはまだまだムラがあるし、どこのポイントなら遊べるかな?と考えて、1か所のポイントが頭に浮かぶ。
滞留する水(=暖かい水)が絡むあそこなら、魚出るかも!?!?
でチャリでチャリチャリ~ と移動してキャスト開始~
ベイトはイナッコがしっかりと目視できる。
ボトムにはビッシリと手長エビと少量のハゼ、が居るはず。
で、イナッコの下を通るように、ピース100をアップクロスに入れて、喰わせ地点でU 字のピークを向かえて浮上するように意識してルアーを投げて行くと、意外にあさり~
ルアー : アイマ ピース100
白濁した流れの中から居残り君ゲット。
その後ピースでアタリが無く、サスケ烈波まで徐々にレンジを落としながら探るが全くアタリなし。
で、全くのノープラン、戦略無しで、今秋の私的シーバスハント率トップ10に入るブービーバードを入れてジャークして来たら、引っ手繰るようにドン。
散々通した場所なのに、なぜかブービーバードに反応あり。
ルアー : プエブロ ブービーバード
しかしこれもパターンとしては填まらず、その後バイト無。
純粋にシーバスの数が薄くて連発しないのだろうけど、もう1匹くらい釣れたらいいな?とルアーやアプローチを変えながら攻めてみるが中々バイトが出ない。
1匹目は浮上アクションで釣れて、2匹目は連続ジャーク後にゴン。
てことは、アクション変化の緩急に反応するのかな?
と、最近話題のエアオグルを投げて、ベナンベナ~ンジャークをするとコモモスリムよチョイ下レンジで3連発バイトが出たがフッキングしない。
ならばピース100の私的大好きな使い方、クロスに投げて、連続ジャークしてからの~ほっとけメソッド(ナチュラルドリフト)はどうだろう?と試してみると~
ビンゴ。
ルアー : ピース100
サイズはイマイチだけど、美しい銀輪にうっとりしつつ、ヒットを追加出来て大満足。
その後、流れの変化と共にベイトの気配が消えた所で深追いはせず、冷たい北風の中チャリチャリと帰って行きました。
今年も残り僅かとなりました。
釣竿片手に、どんな思い出が出来るかな?
この秋トロフィーサイズを手にした人も、余り釣れなかった人も。
enjoy!
- 2010年12月15日
- コメント(3)
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さすがですね!!まだ浸かっているとは・・・(驚)
この時期の一匹は価値がありますね!!
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