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▼ 北東爆風と雨の中で~
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
台風へと流れ込む風で風速10メートルを超える爆風の荒川某所へ2夜連続で向かう。
日頃は毎日同じポイントに入る訳では無く、日々もしくは時間単位であちらこちらへとポイントを変えて釣る事が多い私なのですが、この夜は確認がしたくて全く同じポイントへ入りました。
その理由はその前日。
そのポイントで1バイトしか出なかったこと。
その水の中に、必ずシーバスは居るはず。
サイズはともかく、ルアーに反応する魚が居たはず。
だけど、どう頑張っても開始早々の1バイトだけだった。。。
なぜだろう???
そして確認へと入ったポイント。
前日と 『風向き』 『水温』 『流れの質』 『ベイト』 全てが略同じ。
そして前日唯一魚を引き出してくれたピース100から入れて行く。
ドンっ。
あっさりと。
ルアー:アイマ ピース100
風で尻尾がたなびいてます(笑)
引き続きピース100を暴風の中入れてゆく。
が、反応なし。
①表層に浮いて高活性な魚が少ないのか?
②それとも風と波気でルアーが上手に機能していないのか?
②を疑い、レンジはあまり変えずルアーを水掴みの良いグースにチェンジ。
これも前日と同じ運び。
さぁ~ どうなる???
低い弾道でキャストしてメンディングして喰わせの地点に入れてゆく~
を繰り返す事約20分。
ダメかなぁ?と想った頃に~
グンっ。
ルアー:ハンプ グース125F アワビ貼りウェイトチューン
確信が持てないので、引き続きグースで同じ展開。
がバイト無く、同じようなレンジのルアーをローテーションしながら「下のレンジなのかなぁ?」と想い出した頃。
写真の時刻で振り返ってみると、約1時間経過して~
ガツン。
ルアー:ハンプ グース125F アワビ貼りウェイトチューン
何故か? がっぷり咥えてヒット(笑)
何がハマって喰ったのだろう????????
もう、頭の中は???だらけ。
でもグースの抜けるような動きは正解のような?
で、ここまで温存して置いたシンペン投入。
ラインが風を受けるのでかなり浅いレンジをU字で流れてゆくはず。
その1投目。
トンっ。
ルアー:邪道 ヨレヨレ~
サイズはさて置き、今までと同じ筋からヒット。
ならばマリブはどうだろう?
と入れるがバイトなし。
もう一度ヨレヨレ~に戻すと同サイズがヒットして得意のランディングばらし。
次は少しレンジ下に入れてみよう~と、サスケ烈波を入れるとフックアップしないバイトが数回続き。
そこでアイマのハニートラップ(ノーマル) を少しUPキャストで入れて、落ち鮎パターンの時のようにレンジを落とし込みながらドリフトするがノーバイト。
で、サスケ烈波に戻すとバイトが出る。
???
魚は深めでバイトレンジは浅め???
と、ヨレヨレに戻すと。
カツン。
40クラス!
ポロリ。
カツン!
40クラス!!
ポロリ。。。
今度はランディング体制すら持ち込めないバラシ連発。
風がある日の自重が重めのシンペンで掛ける40クラスは本当に苦手です(言い訳)
で、
ゴン。
50クラス。
確保(笑)
ルアー:邪道 ヨレヨレ~
その後流れの消滅と共にバイトが遠のき、深追いせずに終了としました。
10匹前後を掛けたこの釣行と、1バイトのみだった前日の釣行を比較して。
条件は略同じで、攻め方も自分が得意とするアプローチ。
ただ唯一、違かった事。
それは水温の推移。
一気に下がったタイミング(1バイトの日)と、水温が下がってから1日が経過している事(このお話の日)。
雨や風で水温が変化して、その変化で急激に好調になる事もあれば、たった1~2度の変化で活性が落ちる事を過去に何度も経験してきました。
仕事柄、魚と日々接するのですが、それはどの魚も同じ事。
じゃあ、どのタイミングの水温変化で活性が上がり、そして下がりするのか?
それは私が一番、知りたいです(笑)
今はまだ、そのタイミングが私には解明出来て居ないので、結局、
釣りは行って見ないとどうなるか、わからん!!
って、事ですね(笑)
わからない と言うエッセンスがあるからこそ、日本一のシーバス激戦区となったこの『東京湾奥エリア』に生まれ育った私や友人たちが、釣りを始めた子供の頃と同じ好奇心で楽しんで居られるのかも知れません。
さて次回はどんな展開になるのか?
毎回楽しみです。
日頃は毎日同じポイントに入る訳では無く、日々もしくは時間単位であちらこちらへとポイントを変えて釣る事が多い私なのですが、この夜は確認がしたくて全く同じポイントへ入りました。
その理由はその前日。
そのポイントで1バイトしか出なかったこと。
その水の中に、必ずシーバスは居るはず。
サイズはともかく、ルアーに反応する魚が居たはず。
だけど、どう頑張っても開始早々の1バイトだけだった。。。
なぜだろう???
そして確認へと入ったポイント。
前日と 『風向き』 『水温』 『流れの質』 『ベイト』 全てが略同じ。
そして前日唯一魚を引き出してくれたピース100から入れて行く。
ドンっ。
あっさりと。
ルアー:アイマ ピース100
風で尻尾がたなびいてます(笑)
引き続きピース100を暴風の中入れてゆく。
が、反応なし。
①表層に浮いて高活性な魚が少ないのか?
②それとも風と波気でルアーが上手に機能していないのか?
②を疑い、レンジはあまり変えずルアーを水掴みの良いグースにチェンジ。
これも前日と同じ運び。
さぁ~ どうなる???
低い弾道でキャストしてメンディングして喰わせの地点に入れてゆく~
を繰り返す事約20分。
ダメかなぁ?と想った頃に~
グンっ。
ルアー:ハンプ グース125F アワビ貼りウェイトチューン
確信が持てないので、引き続きグースで同じ展開。
がバイト無く、同じようなレンジのルアーをローテーションしながら「下のレンジなのかなぁ?」と想い出した頃。
写真の時刻で振り返ってみると、約1時間経過して~
ガツン。
ルアー:ハンプ グース125F アワビ貼りウェイトチューン
何故か? がっぷり咥えてヒット(笑)
何がハマって喰ったのだろう????????
もう、頭の中は???だらけ。
でもグースの抜けるような動きは正解のような?
で、ここまで温存して置いたシンペン投入。
ラインが風を受けるのでかなり浅いレンジをU字で流れてゆくはず。
その1投目。
トンっ。
ルアー:邪道 ヨレヨレ~
サイズはさて置き、今までと同じ筋からヒット。
ならばマリブはどうだろう?
と入れるがバイトなし。
もう一度ヨレヨレ~に戻すと同サイズがヒットして得意のランディングばらし。
次は少しレンジ下に入れてみよう~と、サスケ烈波を入れるとフックアップしないバイトが数回続き。
そこでアイマのハニートラップ(ノーマル) を少しUPキャストで入れて、落ち鮎パターンの時のようにレンジを落とし込みながらドリフトするがノーバイト。
で、サスケ烈波に戻すとバイトが出る。
???
魚は深めでバイトレンジは浅め???
と、ヨレヨレに戻すと。
カツン。
40クラス!
ポロリ。
カツン!
40クラス!!
ポロリ。。。
今度はランディング体制すら持ち込めないバラシ連発。
風がある日の自重が重めのシンペンで掛ける40クラスは本当に苦手です(言い訳)
で、
ゴン。
50クラス。
確保(笑)
ルアー:邪道 ヨレヨレ~
その後流れの消滅と共にバイトが遠のき、深追いせずに終了としました。
10匹前後を掛けたこの釣行と、1バイトのみだった前日の釣行を比較して。
条件は略同じで、攻め方も自分が得意とするアプローチ。
ただ唯一、違かった事。
それは水温の推移。
一気に下がったタイミング(1バイトの日)と、水温が下がってから1日が経過している事(このお話の日)。
雨や風で水温が変化して、その変化で急激に好調になる事もあれば、たった1~2度の変化で活性が落ちる事を過去に何度も経験してきました。
仕事柄、魚と日々接するのですが、それはどの魚も同じ事。
じゃあ、どのタイミングの水温変化で活性が上がり、そして下がりするのか?
それは私が一番、知りたいです(笑)
今はまだ、そのタイミングが私には解明出来て居ないので、結局、
釣りは行って見ないとどうなるか、わからん!!
って、事ですね(笑)
わからない と言うエッセンスがあるからこそ、日本一のシーバス激戦区となったこの『東京湾奥エリア』に生まれ育った私や友人たちが、釣りを始めた子供の頃と同じ好奇心で楽しんで居られるのかも知れません。
さて次回はどんな展開になるのか?
毎回楽しみです。
- 2010年9月26日
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東京都
くろすけさんへ
釣りは流れを切り離しては成立しないですもんね。
しかし緩くでも動いていれば、とある方法で喰うことがあるんですよ。
その方法とは~
そちらに行った際にでも(笑)