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▼ 北風が駆け抜けるシャロー
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
10月の終わりにやってきて、長々と影響を残した濁りが落ち始めたタイミングの日。
下げの流れと北風が同調する荒川のシャローエリアへと。
狙うは下げ潮に強い北風が絡み速度を増す流れの、潮時表より遥かに早く潮位が落ちるであろう時間帯。
岩盤なのかコンクリートなのかはわかりませんが、堆積物の下が固いボトム。
更に早い流れを避けてベイトたちが集まる地形が隣接するドシャロー。
と言う、『気象条件』と『地合』が絡み『時合』となる緩やかなシャローブレイクのスポットでの釣り。
浅い底を擦らないようにマリブを投げた１投目。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78
久しぶりの1キャスト目ヒットでのゲット（笑）
その後も数回バイトが出て、フックアップしなかった所でナチュラル系のマローンクラッシュにカラーローテして追加。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78 （ルアー取れちゃってますが。。。）
一旦ナチュラルに振ったので、今度はクリアーホロに薄らパールが吹いてあるコーラルピンクを入れると直ぐに～
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78 （これまたルアー取れちゃってますが。。。）
写真だとわかり難くいのですが、この展開では水の色も結構重要。
濁り過ぎても澄み過ぎても、ドシャローでは数を伸し難くなってしまいます。
そして潮位が下がると共にバイトが無くなり、シャローの水が早い流れにしっかりと引っ張り出されれ始めた所で潮位に合わせて前進して、走る流れと遅い流れの境を通してドスン。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78
一旦チェックも兼ねて早い流れ側にチョーサンを入れ、ラインを張った状態で流したらサイズUP。
ルアー ： 邪道 ヤルキスパークリングサンダー ローリングスペシャル チョーサン
しかしバイトが続かないので小さくヨレる手前のラインをマリブでドリフトして行くと。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78
危うく丸呑み寸前。
そして最も流れが加速する時間を迎え、射程距離内にイイ感じの潮目が入ったので、PE0.8号でヨレヨレ～をフルキャストで潮目の向こう側から潮目へと入れてゆく。
バビューンと飛びつつ、糸が細いと風もはらまないので、橋脚がある明暗や港湾以外では 細糸+太いリーダー はかなり便利。
しかしサイズは変わらず最近多い50クラス。
ルアー ： 邪道 ヨレヨレ～
更にヨレヨレで追加して、タイムUP。。。
ルアー ： 邪道 ヨレヨレ～
実釣時間２時間で８ヒット８ゲット。
ゲット数云々ではなく、珍しく
バラシ無し（笑）
この後の時間帯もまだまだ出そうな雰囲気満点。
しかし次の予定の時間となり、後ろ髪を引かれながら寒い北風と共に遊んだシャローを後にしました。
下げの流れと北風が同調する荒川のシャローエリアへと。
狙うは下げ潮に強い北風が絡み速度を増す流れの、潮時表より遥かに早く潮位が落ちるであろう時間帯。
岩盤なのかコンクリートなのかはわかりませんが、堆積物の下が固いボトム。
更に早い流れを避けてベイトたちが集まる地形が隣接するドシャロー。
と言う、『気象条件』と『地合』が絡み『時合』となる緩やかなシャローブレイクのスポットでの釣り。
浅い底を擦らないようにマリブを投げた１投目。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78
久しぶりの1キャスト目ヒットでのゲット（笑）
その後も数回バイトが出て、フックアップしなかった所でナチュラル系のマローンクラッシュにカラーローテして追加。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78 （ルアー取れちゃってますが。。。）
一旦ナチュラルに振ったので、今度はクリアーホロに薄らパールが吹いてあるコーラルピンクを入れると直ぐに～
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78 （これまたルアー取れちゃってますが。。。）
写真だとわかり難くいのですが、この展開では水の色も結構重要。
濁り過ぎても澄み過ぎても、ドシャローでは数を伸し難くなってしまいます。
そして潮位が下がると共にバイトが無くなり、シャローの水が早い流れにしっかりと引っ張り出されれ始めた所で潮位に合わせて前進して、走る流れと遅い流れの境を通してドスン。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78
一旦チェックも兼ねて早い流れ側にチョーサンを入れ、ラインを張った状態で流したらサイズUP。
ルアー ： 邪道 ヤルキスパークリングサンダー ローリングスペシャル チョーサン
しかしバイトが続かないので小さくヨレる手前のラインをマリブでドリフトして行くと。
ルアー ： マングローブスタジオ マリブ78
危うく丸呑み寸前。
そして最も流れが加速する時間を迎え、射程距離内にイイ感じの潮目が入ったので、PE0.8号でヨレヨレ～をフルキャストで潮目の向こう側から潮目へと入れてゆく。
バビューンと飛びつつ、糸が細いと風もはらまないので、橋脚がある明暗や港湾以外では 細糸+太いリーダー はかなり便利。
しかしサイズは変わらず最近多い50クラス。
ルアー ： 邪道 ヨレヨレ～
更にヨレヨレで追加して、タイムUP。。。
ルアー ： 邪道 ヨレヨレ～
実釣時間２時間で８ヒット８ゲット。
ゲット数云々ではなく、珍しく
バラシ無し（笑）
この後の時間帯もまだまだ出そうな雰囲気満点。
しかし次の予定の時間となり、後ろ髪を引かれながら寒い北風と共に遊んだシャローを後にしました。
- 2010年11月16日
- コメント(1)
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登録ライター
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おっちー
東京都
太田さん
今回は太田さんの為に～（冗談ですよ）
直ぐ近くでも、対岸でも、状況が全く異なったりするから難しいですよね。
その多くの理由は 『ベイトの存在』 だと私的には想ってます。
ベイトが留まる直ぐ抜ける、と場所によっても差がありますし、風向きや潮や流れの当り具合で差が出来たりします。
その日の風向きや水の流れ方をイメージに加えながらポイント選びをすると、更に釣りが面白くなるかも知れませんよ。
その辺りの詳しくは、このログを見た村岡プロのログがお薦めかも知れません（笑）