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オジサン

先日のオフショアでゲットしたオジサン

初めて釣ったので気になってネットで色々調べてみた。。。

オジサン
スズキ目、ヒメジ科、ウミヒゴイ属
以下ネットから抜粋
●形態・特徴:
体側に2~5本の黒色横帯が見られ、第2背鰭の下にあるものと尾柄部の2本が特に目立つ。体色は赤っぽいもの、紫色っぽいもの、白っぽいものなど多様に変化する。

●生息環境:
水深140mまでの岩礁域やサンゴ礁域の砂底・砂礫底・藻場に生息し、浅所に多い。単独もしくは小規模な群れで行動する。

●食性:
主に多毛類や甲殻類などを食べる動物食性。

●その他:
オジサンという標準和名は、ヒメジ科魚類に特徴的な味蕾の集まった下顎から伸びる2本の髭に由来する。本種に限らず、ヒメジ科魚類はオジサンと混称されることもあるので注意が必要である。ヒメジ科魚類は本種を含めて例外なく美味であり、水産上重要な種も多い。


そうココで少し気になった
私の釣ったヤツ

2~5本の黒色横帯がない。。。

ではコイツは何者?

さらに調べたら二つ候補が
リュウキュウヒメジ
●形態・特徴:
第1背鰭と第2背鰭の間あたりの下方に1個の大きな黒色斑が見られ、その後方に白色斑が見られる。また、第2背鰭基底にも黒色斑が見られることなどが特徴。この黒色斑は成長と共に不明瞭になる。

●生息環境:
水深46mまでのサンゴ礁域の外縁やその周辺の砂底・砂礫底に生息する。単独もしくは小規模な群れで行動する。

●食性:
主に多毛類や甲殻類などを食べる動物食性。

コバンヒメジ
●形態・特徴:
体側の第1背鰭下から第2背鰭下にかけて見られる楕円の黄色斑と、尾柄部に見られる1個の黒色斑が特徴。体色は淡い灰色や茶色から赤色や緑色までと幅広く変化する。

●生息環境:
水深20mまでの岩礁域やサンゴ礁域の砂底・砂泥底・藻場に生息し、浅所に多い。単独もしくは小規模な群れで行動する。

●食性:
主に多毛類や甲殻類などを食べる動物食性。

釣ったのは水深40mくらいだったからコバンヒメジではなくて、リュウキュウヒメジかなって私は思ってますが、斑点の位置がコバンヒメジ。。。 斑点の位置は少しずれてるのも居るようで

どちらか分かる方いらっしゃいますか?

ちなみに全てスズキ目ヒメジ科ウミヒゴイ属で

味は白身で淡白な感じでとってもおいしゅうございました


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