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〝 サイドミラーの相棒 〟

2003年新春の東京国際ボートショーにてデビューを果たした140型は、お蔭様で来シーズンには11周年を迎えることとなる。
開発から3年余り費やし拘り続けたコンセプトは、駐車場での保管がギリギリ可能な究極のサイズ、14フッター(即ち舳先から機関まで含めて5m未満の艇長)に抑え、それでいて海上での運動性と静…

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〝 北の国から 〟

先月上旬、北海道に嫁いだ140型のオーナー様よりメッセージを頂戴した。
お便りによると、最低限必要な艤装が完成し、今月上旬に屈斜路湖にてテスト釣行を行ってこられたとのご一報。
「風速10m/波高60~70㎝での走行性は好感触で、これなら荒れた支笏湖特有の三角波での走行に期待が持てそう・・・。」(環境省動…

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〝 バウポジションの所以 〟

123型は、140型と比べてみるとハル形状以上にフロアデッキのレイアウトが全く異なる。所謂、究極のバウポジションなのである。
ソルト用スモールサイズの123型は浮力確保の為にスクエアに近いフロート体により、停止状態からプレーニング完了迄の造波抵抗は想像以上のものであった。
搭載機関も13フッター弱の船長でも4スト…

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〝 福岡にて 〟

先週、諸用にて福岡県に出向いて140型オーナーW氏と5年振りに再会を果たすことが出来た。
既に悠々自適な生活を送られて居られ、人生の大先輩であられるW氏は、こよなく140型を可愛がっておられ、保管場所のマリーナにて愛着の結晶の様な140型を拝見させていただくこととなり、心ときめきながら伺うこことなる。
140型は…

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〝 祝!嫁ぎ先は北海道 〟

8月末完成の140型を本日、無事に苫小牧港行の貨物フェリーにてお見送りさせていただくことが出来た。
今般は、ディーラー様経由でのご発注でしたので、直接オーナー様とはお話が出来なかったが、きっと待ちに待たれた事と思われる。
到着し、エンジン等のリギングが完了する頃は、きっと北海道は秋本番の釣りシーズン真っ…

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〝 祝140型御納艇! 〟

夏期休暇も明け、漸く今月3艇目となる弊社艇の御納艇を完了させていただく。
今般ご縁をいただきました地元オーナーの I 氏には、GWから足掛け4ヶ月近くもお待ちいただき、待ちに待ってのご納艇である。
早速、別府湾にて進水式を行うこととなり、オフで駆け付けてくれた南九州小型船舶の I 教官と共にスロープにてお清…

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〝 四国からのご来客 〟

8月は中旬に造船工場が夏季休暇となる為、実質稼働日は2月より短い。
そんな中で、4艇ものご納艇が予定されており、少なくとも前半に2艇のご納艇を完了しなければ、盆を迎えられない状況が現実となっていた。
そして本日、遠路遥々、香川県から帰省ラッシュの中、夜通し瀬戸大橋~山陽道~関門大橋を走って弊社ボート…

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〝 ドリームハル開発秘話 Ⅳ 〟

停船時の安定性とプレーニングから滑走時の抵抗を抑える事の両立。
このテーマの追及を行う事は、即ち過去の体験や舶来艇のノウハウを基に日夜検討を重ねては白紙に戻すことの繰り返しで、正直悩ましい日々の連続であった。
しかし、初心に戻ることで見えて来たことがあった。
それは、弊社最小艇であった「Day Dream 11」…

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〝 ドリームハル開発秘話 Ⅲ 〟

東京から戻り、弊社180型のVハルにてを別府湾の真ん中に向かった。
何度も向かった訳は、海面状態がベタ凪から荒れた状態の様々な中、湾の真ん中での停船時安定性を見極めたい思いからであった。
ある時など180型の購入検討者様と一緒に試乗していたのであるが、通常の試乗なら、割と短時間で戻って来るのであるが、せかっ…

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〝 ドリームハル開発秘話Ⅱ 〟

上京し、一目散に輸入元の社長と待ち合わせの駅に向かい合流。
車内で縷々新型ジェットボートの特徴を聞き、やがて試乗させていただけるマリーナに到着、遂に「Rio」との初対面となる。
ブルーのボートカバーに覆われていたが、明らかにこれまでとは異なるハル形状に眼が点となる。
ディープVではあるが、ハルのセンターサ…

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