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倉田大地
熊本県
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▼ 天草ナイト&デイヒラスズキ
楽しかったガイドの後。
そう言えば今年はまだ会えてないヒラスズキ。
なので相変わらず凪と言うのもあり、ガイドした時に魚は居たあの激シブのマイクロ、スモールベイトパターンのポイントへ。
流れの質的には良かったが、トライ一日目は見事にノーバイトで完封負け(T_T)
やはり今の状況ならフィネスな釣りなのか?とか考えつつ次の日も同じポイントへ。
ただ海況が変わる予報。
風が吹きはじめてベイトが動く可能性大。
そのタイミングまで粘る。
途中ゴースト系カラーのパールオレンジベリーのエバーグリーン ジェネラル110Fにバイトがあるが乗ったと思ったらすぐにバレる。
段々風が強くなり始めて来た所で終了の時間も迫る。
そこでルアーも風の中でしっかり飛び、適度なサイズ感とレンジと言うことでこのポイントで実績のあるサイレントアサシン99Fにチェンジ。
そして流れも変化しはじめた所でカッ!当たった!!
巻きを更にスローにして流すと食い直してくれたのか
ドンッ!!
今年最初のヒラスズキをようやくキャッチ!
同じスポットに更にアップから入れてもう一本!
2本ともこの前とは少し群れも違う様子なので状況変化に動いた魚の感じを受けましたね!
この前のガイドの時にヒントを得ていたのもありますし、やはりこのカラー(山本釣具さんの限定カラー??)
のチョイスもハマったかな!と
この2本でタイムアップ!
苦戦したのもあるし、今年初のヒラスズキと言うことで嬉しかったです!
ここから波に乗るぜ!とばかりに次の日のシケ。
年末に送られて来ていたこのロッド。
光栄な事に交流のあるfishmanの上宮さんから「ちょっと113を振ってみてくれない?」と言うお話を頂き、色んな勉強も兼ねてお受けして(テスターとかではありません)、 とりあえず初期プロトを振らせて貰う運びとなりました。
fishmanのロッドはベンダバールをソル友さんに大分前に少しだけ振らせて貰った事はあるぐらいでほぼ初振り。
触ってキャストした最初の感想は張りと言うより反発力が強くロッドを曲げてやるだけでルアーにしっかり初速をつけつつ、リールのスプール回転が非常に合わせやすいまた幅広いルアーウエイトもキャストしやすいなぁ!という感想。
ただこの初期プロトはリアグリップが短く設定されているのもあり上宮さんも言ってた通り持ち重りが酷く全体的にダルい(笑)なんで上宮さんに話して少し対策を施させ頂きました。
また去年のクリスマスには子供にはもちろんのこと、自分にもサンタさんが来て!?(笑)
念願のゴープロ6ゲット!!嫁にちと借金して購入。そうあまくはない(笑)
そんなこんなで色々装備して磯へ。
自分のよく行くエリアだと、今の水温的には産卵に動き始めるヒラスズキの個体が増えて気難しくなり出す時期に入ってくる辺り。
そんな事も考慮しながら少し水深のあるエリアを選択。
まずはきっちり上目のレンジからサーチ的にブローウィン165F-slimからスタート。
サラシの流れが右に筋となって出てセットのサラシでは厚みもボチボチ。
少し水深があるので、流れの巻くベタ際のオーバーハング辺りがヒラが付きやすいスポットとなりやすいですが、小さな沈み根も絡んだ少し離したトレースコースをサラシの流れに乗せつつ様子をみる。
2投目。
もう一度同じコースでサラシの流れにブローウィンを置いて流した瞬間にロッドに衝撃が走る。
バイトはもとよりロッド感度も中々いい
即座に合わせを入れるとヒット
魚はそう大きくはないが、綺麗に弧を描きタメの効く調子ながらグイっとあのキャストの時の反発力とバットパワーが魚を浮かせる。
やり取りして浮かせるとテールフックのハリ一本が鼻っ面にチョン
このロッドの調子なら他のフックを掛けなくても行けるかな?という気がしたので波のタイミングと合わせてズリ上げ。
皮が切れつつあったけど何とか持ちこたえましたね!
パッと見てプリスポーンだろな!と予想が着くコンディション
そしてfishmanロッド一本目
この魚は知り合いの方にプレゼントしましたが、後の報告で卵もかなり大きくて5センチ位のキビナゴを食べていたとの事。
個体差はあるけどこのサイズがこの抱卵具合・・。
フムフム( ̄~ ̄)
で、去年の12月はメッキパターンで釣れたヤズ(3~4キロ有る無しぐらい)がどうなってるか気になったのでポイントも近い事もあり調査へ行ってみる。
因みにメッキパターンのヤズはと言うと、スモール、マイクロベイトにメッキが着いてて冷え込んだシケのタイミングにそのメッキにヤズが着くと言うパターン。
ベタ凪の時にはマイクロ、スモールベイトにスーパーメッキボイル何て事もチラホラある程メッキがいました。
ヤズが喰う前にヒットするメッキ。
ヤズの胃から出てくるメッキ。
そんな魚はトップには反応が極端に悪く、ミノーでレンジを変えながらのアプローチの方がこの時はハマりましたね
他の地域ではあるしのかも知れないし、自分の地域でも知らないだけなのかも知れないけど自分は始めての体験でしたので、色々検証したいなぁ!と行きましたが、もうさすがにメッキが・・・。
と、朝はこの一本のみで終了。
で、その後、また同じ様な水深の他のポイントへ。
流しに反応しなかったのとベイトの要因を踏まえてサラシの切れ目をブローウィン165F-slimゴールドサバのブローウィンジャークで通すと・・・
ドーン!!
やっぱり!!的な感じて気持ちよくヒット&キャッチ!
産卵への意識はボチボチながら魚の動きは思ったよりいい感じのした1月前半の磯ヒラスズキでした。
タックルデータ
ロッド
fishman BRIST 11.3XH fastプロト
リール
ジリオンTW 1516XXHL
ライン
パワープロZ 2号-150m
リーダー
フロロ8号2.5ヒロ
ヒットルアー
(ナイトヒラスズキ)シマノ サイレントアサシン99F
(デイヒラスズキ)BlueBlue ブローウィン165F-slim
(ヤズ)BlueBlue ブローウィン165F-slim、ブローウィン140S
そう言えば今年はまだ会えてないヒラスズキ。
なので相変わらず凪と言うのもあり、ガイドした時に魚は居たあの激シブのマイクロ、スモールベイトパターンのポイントへ。
流れの質的には良かったが、トライ一日目は見事にノーバイトで完封負け(T_T)
やはり今の状況ならフィネスな釣りなのか?とか考えつつ次の日も同じポイントへ。
ただ海況が変わる予報。
風が吹きはじめてベイトが動く可能性大。
そのタイミングまで粘る。
途中ゴースト系カラーのパールオレンジベリーのエバーグリーン ジェネラル110Fにバイトがあるが乗ったと思ったらすぐにバレる。
段々風が強くなり始めて来た所で終了の時間も迫る。
そこでルアーも風の中でしっかり飛び、適度なサイズ感とレンジと言うことでこのポイントで実績のあるサイレントアサシン99Fにチェンジ。
そして流れも変化しはじめた所でカッ!当たった!!
巻きを更にスローにして流すと食い直してくれたのか
ドンッ!!
今年最初のヒラスズキをようやくキャッチ!
同じスポットに更にアップから入れてもう一本!
2本ともこの前とは少し群れも違う様子なので状況変化に動いた魚の感じを受けましたね!
この前のガイドの時にヒントを得ていたのもありますし、やはりこのカラー(山本釣具さんの限定カラー??)
のチョイスもハマったかな!と
この2本でタイムアップ!
苦戦したのもあるし、今年初のヒラスズキと言うことで嬉しかったです!
ここから波に乗るぜ!とばかりに次の日のシケ。
年末に送られて来ていたこのロッド。
光栄な事に交流のあるfishmanの上宮さんから「ちょっと113を振ってみてくれない?」と言うお話を頂き、色んな勉強も兼ねてお受けして(テスターとかではありません)、 とりあえず初期プロトを振らせて貰う運びとなりました。
fishmanのロッドはベンダバールをソル友さんに大分前に少しだけ振らせて貰った事はあるぐらいでほぼ初振り。
触ってキャストした最初の感想は張りと言うより反発力が強くロッドを曲げてやるだけでルアーにしっかり初速をつけつつ、リールのスプール回転が非常に合わせやすいまた幅広いルアーウエイトもキャストしやすいなぁ!という感想。
ただこの初期プロトはリアグリップが短く設定されているのもあり上宮さんも言ってた通り持ち重りが酷く全体的にダルい(笑)なんで上宮さんに話して少し対策を施させ頂きました。
また去年のクリスマスには子供にはもちろんのこと、自分にもサンタさんが来て!?(笑)
念願のゴープロ6ゲット!!嫁にちと借金して購入。そうあまくはない(笑)
そんなこんなで色々装備して磯へ。
自分のよく行くエリアだと、今の水温的には産卵に動き始めるヒラスズキの個体が増えて気難しくなり出す時期に入ってくる辺り。
そんな事も考慮しながら少し水深のあるエリアを選択。
まずはきっちり上目のレンジからサーチ的にブローウィン165F-slimからスタート。
サラシの流れが右に筋となって出てセットのサラシでは厚みもボチボチ。
少し水深があるので、流れの巻くベタ際のオーバーハング辺りがヒラが付きやすいスポットとなりやすいですが、小さな沈み根も絡んだ少し離したトレースコースをサラシの流れに乗せつつ様子をみる。
2投目。
もう一度同じコースでサラシの流れにブローウィンを置いて流した瞬間にロッドに衝撃が走る。
バイトはもとよりロッド感度も中々いい
即座に合わせを入れるとヒット
魚はそう大きくはないが、綺麗に弧を描きタメの効く調子ながらグイっとあのキャストの時の反発力とバットパワーが魚を浮かせる。
やり取りして浮かせるとテールフックのハリ一本が鼻っ面にチョン
このロッドの調子なら他のフックを掛けなくても行けるかな?という気がしたので波のタイミングと合わせてズリ上げ。
皮が切れつつあったけど何とか持ちこたえましたね!
パッと見てプリスポーンだろな!と予想が着くコンディション
そしてfishmanロッド一本目
この魚は知り合いの方にプレゼントしましたが、後の報告で卵もかなり大きくて5センチ位のキビナゴを食べていたとの事。
個体差はあるけどこのサイズがこの抱卵具合・・。
フムフム( ̄~ ̄)
で、去年の12月はメッキパターンで釣れたヤズ(3~4キロ有る無しぐらい)がどうなってるか気になったのでポイントも近い事もあり調査へ行ってみる。
因みにメッキパターンのヤズはと言うと、スモール、マイクロベイトにメッキが着いてて冷え込んだシケのタイミングにそのメッキにヤズが着くと言うパターン。
ベタ凪の時にはマイクロ、スモールベイトにスーパーメッキボイル何て事もチラホラある程メッキがいました。
ヤズが喰う前にヒットするメッキ。
ヤズの胃から出てくるメッキ。
そんな魚はトップには反応が極端に悪く、ミノーでレンジを変えながらのアプローチの方がこの時はハマりましたね
他の地域ではあるしのかも知れないし、自分の地域でも知らないだけなのかも知れないけど自分は始めての体験でしたので、色々検証したいなぁ!と行きましたが、もうさすがにメッキが・・・。
と、朝はこの一本のみで終了。
で、その後、また同じ様な水深の他のポイントへ。
流しに反応しなかったのとベイトの要因を踏まえてサラシの切れ目をブローウィン165F-slimゴールドサバのブローウィンジャークで通すと・・・
ドーン!!
やっぱり!!的な感じて気持ちよくヒット&キャッチ!
産卵への意識はボチボチながら魚の動きは思ったよりいい感じのした1月前半の磯ヒラスズキでした。
タックルデータ
ロッド
fishman BRIST 11.3XH fastプロト
リール
ジリオンTW 1516XXHL
ライン
パワープロZ 2号-150m
リーダー
フロロ8号2.5ヒロ
ヒットルアー
(ナイトヒラスズキ)シマノ サイレントアサシン99F
(デイヒラスズキ)BlueBlue ブローウィン165F-slim
(ヤズ)BlueBlue ブローウィン165F-slim、ブローウィン140S
- 2018年1月26日
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