今日は雨模様の横浜からこんにちは‼︎
テスターの安田ヒロキです。

毎年この時期になると運河沿いに桜が咲き、花見フィッシングを楽しむことができます！

まぁ花びらだらけになって釣りにならないんですけどね(笑)


この時期の東京湾といえばバチ真っ盛りのシーズン。
各地で大潮から中潮にかけて満潮の場所取り合戦で賑わいます。

が、この時期の僕の悩みはそのタイミングに間に合わないこと。

仕事が終わりポイントに向かえば干潮前…ということが多々あります。

でも豊富なシーバスのストック量を誇る東京湾。ポイントに行けばシーバスは必ずいるという考えで釣りをします。

最近バチ以外で多いのがアミやハクなどのマイクロベイト。

こうなると水押しの少ないルアーが強くなりますね。
もしくはバイブのリアクションの釣り。



この日使っていたのはパンチライン80
流れをルアーで受けたらボトムにつかないように極力スローにリトリーブ。

モソッとかカッとか僅かな変化はとりあえず合わせてみてください‼︎

この日は橋脚の間やロープがあるようなポイントだったので LAPAGE85MHを使用していました。



張りがあるロッドですがバチルアーなどの細身軽量ルアーでも軽快にキャストできて使いやすいですよ‼︎

もちろんパワーも十分。



このパターンになるとリトリーブスピードで明確にバイトが出るかが変わってきます。

この日も茨城から来てた仲間をガイドしていたのですが、僕が2本釣れたけどバイトを出せていなかったので、真横に行ってアドバイス。

と言っても、僕が隣で言ったアドバイスは『もっとゆっくり、もっとゆっくり、もっと！そう、そのスピード、食うよ』だけ。
で、その瞬間にバイト(笑)



僅かなリトリーブスピードの違いでもバイトが出る出ないがわかれてしまいますからね！

あとは周りが釣れてるとついつい巻きが速くなっちゃますが、一度落ち着いてリトリーブを遅くしてあげると食ってきたりしますよ！


～タックル〜
ロッド：Foojin'AD LAPAGE 85MH
リール：VENTURA 3012
ルアー：パンチライン80