ATV.24 【Never Say Never】 北添貴行・内田聖 〜初夏のボートシーバスin大阪湾

そんなAPIA　TVにも登場して先月発売されましたウッティーダ監修の二代目LUCK-V！

http://www.apiajapan.com/product/lure/luck-v-ghost/



僕も北添カラーでマルチフィッシュというカラー名を提案しました。
　


カラー名の由来ですがあえて特定のベイトに当てはめるのではなくマルチに何のベイトでも対応できるようにと思い考えました。
様々なパターンの時に使用してください＾＾



それとLUCK-Vには僕は非常に思い出がありますね！　　もう2年になりますか～




自己記録のアカメを釣り上げたのがLUCK-Vでした！　正直アカメにオススメするサイズのルアーではありません。　僕も慣れた高知のフィールドだったので獲れた一匹だと思います。

なぜ使用したか？これは厳寒期のアカメを釣るのに波動を嫌う時がよくあります。　こんな時に効くのが微波動系のルアーでしかもボトムノック、と言う事はLUCK-V効くかも？で使用して釣り上げる事ができたんですよね！



さてLUCK-Vの一番のウリとなる超微波動のアクション、これは昔から一部の人はこれにこだわって使用されてると思います、しかし大半はバイブレーションはやはり引き抵抗がある程度ブルブルと来る使用感がないと使った感じがないとダメかな～とかよく聞きます。確かにそれはそれでありなんですが・・

ルアーの話から少しそれます、この微波動アクションについての話になります。
実はこの微波動バイブって秋冬のランカーサイズ以上の特大シーバスや日頃全く口を使わない激スレの個体などに異常に効く事はご存じでしょうか？

僕のホームフィールドにしてた高知県で秋から真冬にメーターオーバーのシーバスを釣る上で圧倒的に釣れるルアーが微波動のバイブレーションがダントツでした！　今まで数十本は高知で90～110センチ超えのシーバスを見てきましたが釣れたルアーの4割ぐらいは微波動のバイブレーションという共通点がありました。　

あくまでも予想ですが、例えばデカイサイズが釣れる時期とポイントで波動の強いルアーだと勝負を一発で決めないと釣れないと感じます。　何投も何投も繰り返し投げると１投ごとに警戒心が高まり魚はいるのにチャンスを逃してると思います。　もちろんやる気満々の魚なら少しぐらいルアーを見せても口を使いますが、日頃からハイプレッシャーなエリアなど１投でも早く釣らないと釣れなくなると感じますね。しかしデカイサイズになるといつでも口を使わず突然スイッチが入る時がありこのタイミングまで慎重に投げないといけないかなと実感してきました。
しかし微波動のルアーになると少しぐらい目の前を通しても警戒心が少ないのでチャンスがくる確率が高いんじゃ？と考えてきました。　　

これはあくまでも予想ですが僕はこれを信じて秋から真冬でメーターオーバーを狙う時はこの微波動バイブレーションを使用してメーターオーバーを釣り上げてきました。


高知に居るまでにLUCK-Vでどうしてもメーターオーバーのシーバスを釣り上げたかったがその夢は叶わかったものの自己記録のアカメを釣り上げる事ができた思い出深いルアーです。


二代目になってこの微波動を継承しつつ、飛距離のUPとナチュラルな水平スイムを実現する事ができたそうだ。

ウッティーダの魂がこもったこのルアーで僕は大阪でメーターオーバー釣れるまで投げ続けます！

【APIA初シーバス大会「APIA Championship」開催決定！】

APIA Championship 2018 @福岡
大会紹介
一匹長寸で競うアピア初のシーバス大会です。
大会への参加はAPIA　WEBショップから、9月1日より発売のAPIA Championship参加キット（＊¥2,500税込　参加証、参加バッジ、保険代込み）を購入するだけ！→ご購入はこちら
※大会参加賞は9月下旬発売の新製品「ラムタラ ジャイアント177 限定カラー」と「APIAイベント特製タオル」。この2点はウェイイン時に会場での引き換えとなります。

大会開催日に発表されるキーワードを参加証に記載したものとメジャーを添えて計測した釣果写真データ及び、ブツ持ち写真をウェイイン会場にお持ち込みいただく簡単なシステムで、気軽に大会に参加できます！

タイムテーブル：
9/23（日）　　17:00 〜スタートフィッシング
9/24（月・祝）13:00〜15:00ウェイイン受付時間
ウェイイン会場：筑後川久留米大橋下流（小森野橋上流）　APIA Championship大会本部
　　　　　　　16:00～　表彰式（優勝者は19:00からのAPIA懇親会にも是非、ご参加お願いいたします）
※24日13:00～17：00に同会場にてAPIA試投会を同時開催しておりますので、是非ふるってご参加ください！
試投会のみの参加も可能です（参加無料）
APIAプロスタッフ濱本国彦、金丸竜児も試投会に参加いたします。

参加資格：
9/1（土）AM10:00から発売する、APIA WEBショップにて【APIA Championship参加証】をご購入ください。後日（＊）、大会要項、参加証、参加バッジをお送りさせていただきます。
　　＊参加キットは9月6日（木）以降の発送となります。
APIA Championship参加キットは当日までにお手元に準備できる日程でご購入ください。
尚、参加賞のラムタラジャイアント177は当日のウェイイン受付時に引き換えとなります。
(また、会場にお越しいただけない事情などございましても後日の発送対応などは承りかねます。予め、ご了承いただきますようお願いいたします。）
9/24 13:00〜15:00に筑後川の大会本部にてウェイイン出来る方。（釣行におけるエリア指定はなし
カメラ機能付きの携帯電話・スマートフォンあるいはデータ送信機能付きのカメラをお持ちの上、ウェイイン会場で当該データを送受信できる方。
未成年の場合、保護者の同伴が必要となります。

募集人員：50名　定員になり次第、受付終了となります。

表彰：
1位、2位、3位にはロッド、ルアー詰め合わせなど副賞を進呈。