プロフィール

APIA

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:970
  • 昨日のアクセス:246
  • 総アクセス数:6533942

APIA Homepage

代替テキストを記述

ビットブイの使い分けとカラーの重要性☆梶谷

トブイの使い分けとカラーの重要性☆  
このログを書いている今夜は「ウルトラスーパームーン」なんでも68年ぶり?だとかで、月の大きさは普段の最大14%大きく、明るさも30%増しらしく釣りに行くにはちょっと状況悪いんじゃ?いや、正直ここんとこ連日連夜ぶっ飛ばし過ぎからか、身体が悲鳴をあげ、まぁまぁダウン気味な梶谷です。

ca6radsne5pyttxrgf3n_480_480-aea3a198.jpg


さて、11月も二週を過ぎ今年も残りわずかとなりましたが、変わらず西へ東へと走り回っております。西風が吹き波高が上がれば地元サーフや河口周辺での荒波の中での釣り。  
この波の中で活躍してくれるルアーの一つにビットブイシリーズがあり、波の大きさや流れの強弱で26gと32gを使い分け、向風でも距離を損なうことなく、また厚いサラシの下をしっかり引く事ができ本当に重宝しております。


zxri6yofbys86w24xs38_480_480-3a3c931e.jpg

APIA bit-V32
32gは少しアクション弱く流れの効き過ぎや波が高過ぎる時などにルアーが暴れ過ぎないを意識し、また26gは少し強めの波動を生かし流れのゆるいタイミングや波高の低い時にボトムスローからリフト&フォールを織り交ぜたりと、各ウェイトの使い分けで魚にアプローチしていく感じです。是非これをイメージし試して頂ければ、いい釣果に繋がるのではないかと思います。

66mm2xe8pk2kwyurxgix_480_480-8308fd84.jpg

 
 9torvw94whyako4o6jcm_480_480-86abb5a9.jpg

APIA bit-V26
そんな波の中で魚が上ずるタイミング、波の中でもしっかり水を噛み馴染ませ流す釣りに、ドーバーシリーズもしっかり結果を出してくれてます。

9km5dyddv6pwani5y49k_480_480-f35ccf9d.jpg
APIA DOVER 99F
また、この波と流れの中でしっかり食いつき強くアピールしてくれる為、ガブリンもまたパイロット的存在でもあり、特に流れの中でのレンジキープ力に優れたルアーかと思われ、かなり使用頻度の高いルアーでもあります。
 
b3i8kj97jtx5i9k32mep_480_480-4b93080c.jpgAPIA GABLIN 125F
 
そして地元で波高のない時は、東の河川にお邪魔させて頂き、夕マズメのタイミングは遥か沖の小形ベイト意識している喰わせにくい個体にジグを使った釣り、飛距離を武器に広範囲を手返し良く探り、明るい時間帯では、なかなかのサイズが出てくれたりと。

3oof2da8hm2xubxsf2nr_480_480-3cbeced3.jpg 
APIA 炎龍20g
 
 
また。ナイトゲームにおいてはドーバー82S、ラムタラチビバデルと秋らしいコンディション抜群の魚も顔を見せてくれてます。


cr9kyae2s7wwg6wppxue_480_480-3ab86d3f.jpg

APIA DOVER 82S
 
チビバデル使用時のメインベイトはサヨリと、アクション押さえ気味の明暗ドリフトを駆使し、カラーもサヨリパターン意識しクリア系、(パールシースルー)光量の多い街中の明暗部や橋が低く水中に強く光りが差し込むエリア等で強いこのカラーに反応が良かったイメージが強く感じとられ、これもまた是非サヨリパターン時や光量の多い明暗部などで試して頂きたいルアーでもカラーでもあります。

az7xozteh26v6wyrgf4i_480_480-1682bb92.jpg


ya3nf8f4vcxkbi99yd6n_480_480-4f77493a.jpg

APIA LAMMTARRA BADEL105
 
 
さて、こんな感じで地元はサーフ河口域から東の河川と、まだまだこれからが本格的秋パターン。秋終盤に向け東の河川ではモンスタークラスが年に数本キャッチされたりと熱い時期でもあり、個人的にも記憶にも記録にも残る魚を狙いつつ、また皆様にも良きルアーや楽しい釣りを伝えられ情報提供ができるように頑張っていきたいと思います。
 

コメントを見る