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フィッシングショーが始まります!献上真也


おはようございます。

献上真也です。


寒いですね・・・。実に寒い。
雪も何度か積りましたし、先日の大寒波の時には最高気温が
マイナスとか(笑)

比較的温暖な山口県の瀬戸内海側では、珍しい寒さが続いています。



しかし、不思議と釣りには出掛けてしまうんですよね(笑)

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ROD:APIA Legacy prototype 76LT
REEL:SHIMANO Vanquish 2500S
HANDLE KNOB:eternal 銀河
LINE:Rapala Octanova-8x 0.6号
LEADER:Rapala Rapinova shockleader 6lb
FLOAT:10.5g
JH:34 DRIVER HEAD 0.75g
LURE:Molix SATOR WORM 2.5" SW クリオネ



過去の実績の再確認と新しい発見を求めて、とにかく歩く日々。
寒くても歩けば、身体がポカポカ温まります。

冬メバルシーズンを迎えて、脳裏に浮かぶのは、今まで良く釣れるタイミングや立ち位置は沢山見付けることが出来た。
でも、果たしてそれだけで満足しても良いのだろうか?

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いつものフィールドでも見落としていた、隠れスポットやアプローチが数多く存在しているのではないか?という点。

良いサイズのメバルがいつも必ず居る確信があって・・・。

知らない事はとにかく体験してみたいのが僕の性分。

全ての好条件が一致したタイミングには驚くようなラッシュに遭遇できた日もあったんですが、
近場のメバルは大半が出産を終え、どちらかと言えば低活性な状況。

そもそも活性の高い個体であっても追う距離はそれ程長くないですし、良型化するに連れ付き場と時合いが更にシビアになる傾向を感じ取れます。

タイミングとリグのレンジとトレースコースが僅かでも外れると咥えても見事に掛けることができない。


低活性を逆に利用して、よりピンポイントの釣りを探り当てる為にもフロートリグ、プラグ、ジグヘッド単体用に選んだ76LT、74LS、72MLTの3タックルで日を変えながらチェック。

単純に気になるエリアを様々なタイミングで隙間なく全部チェックして回る作戦ですが(笑)


明るい時間には、復習の意味を含めて地形と流れを頭に叩き込み、必要であれば、撮影して画像に残しておく。


ベイトチェックは余程明確でない限り、先入観に支配されるので、そこまで強く意識しないようにしています。


全ての釣りでイメージと現実を出来るだけ高い精度でリンクさせる事を大切にしていますが、ベイトを決めつける事の大きな落とし穴を知ってしまってからは自分の中で少し制限しています。

僕は魚からの反応を実際に感じてみて、その日のコンディションに合わせてみようと試みます。


一度もない事もありますが(笑)


普段の生活の中では摂餌効率を最優先させながらも、好奇心も魚達の本能に強く存在していて、アングラーのアプローチによってその両方を煽ることができます。


真実は魚に聞いてみないと分からないのですが(笑)


1回の釣行で全て探るには時間が掛かり過ぎるので、ある程度探り終えたら、癒しを求めていつもの付き場のチェック。

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ROD:APIA Legacy prototype 74LS
REEL:DAIWA FREAMS 2004
HANDLE KNOB:eternal 銀河
LINE:Rapala Rainova-x 0.3号
LEADER:Rapala Rapinova shockleader 6lb
LURE:Rapala CD-3 イワシ


シャローエリアは今、丁度谷間に入っている感じで、大半は25cm以下。良型は限られたタイミングと立ち位置以外での遭遇率は低い季節ではあるんですが。

それでも、新規の付き場とタイミングを複数発見できました。

何故ここに居て、ここには居ないのか?

居ても口を使わない個体とアプローチの種類。

ルアーをほんの僅かについばむような極小さなバイト。

時化の日に高活性な良型がベイトを求めに来る場所。

凪の日に過ごす場所。

上げ潮が良い場所と下げ潮が良い場所。

その理由をできるだけ細かく知っておけば、盛期に向けて
の戦略が生きてくるハズなんです。


魚影は薄いけれど、出ればそこそこ良いサイズ。


季節に応じたメバル達の拠点をイメージしながら、フィールドをもっと細かく観察する。

僕が楽しんでいるフィールドは潮位差が最大4m程あります。
6時間で大きく姿を変えるのも魅力がありますし、

メバルだけでも、楽しめる場面は本当に無限です(笑)



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ROD:APIA Legacy BLUE LINE 72MLT
REEL:DAIWA LUVIAS 2004H
HANDLE KNOB:eternal 銀河
LINE:Rapala Rainova-X 0.18号
LEADER:Rapala Rapinova shockleader 6lb
LURE:APIA 青龍ミニ 6g ピンク



次はアジ。

厳寒期の尺上セオリーと言えば、やっぱりディープに軍配が挙がります。
最低でも水深10m以上は欲しいところですが、良く考えてみると、周年潮通しの良いディープには良型が回遊しています。

群れの大小にバラつきはありますが、大きなアジは深場を拠点として生活している傾向が強く、ショアライン沿いのシャローエリアに回遊する時は、適切な水温で摂餌効率が優れる季節とタイミングが圧倒的に強い。

と長年予測していました。


決して大きく外れてる訳ではないのですが・・・。


青龍ミニで冬メバルを狙っている時にたまたま遭遇してしまったんです。

遠目の表層を4、5匹の群れで泳ぐ魚が尺上のアジだと気付くのに少々時間が掛かりました。

水深は3m弱。

水温は10℃を切っています。

ベイトは特に目視できない。

小さな群れが複数ある。

一体何故ここに居る?(笑)


驚きと興奮で、5度見ぐらい(笑)
見てはいけない物を見てしまいました・・・。

あの日の条件を再現できそうなタイミングで緊急再調査決定です。


これだから釣りは面白いんですよね(笑)

 

■■Information■

2016フィッシングショーのスペシャルサイトをOPEN致しました!

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横浜・大阪で行われます今年のフィッシングショー、APIAブースでは新製品展示はもちろん、
様々なイベント・トークショーを開催致します。

☆物販コーナー
横浜ではフィッシングショーの会場でしか手に入らない、限定モデルのアイテムもご用意しております。
中でも2016春(2月下旬頃)にリリース予定の「DOVER99S」は限定4色を特別に生産し、レア度は最高!
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先行販売プラス、限定カラーという事になりますので是非チェックしてみて下さい!
その他、同じく物販コーナーではパンチライン95限定カラーや、2016コンセプトデザインのアパレルなども取り揃えております。こちらも是非ご覧くださいませ!(物販につきましては横浜会場のみとなっております)

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☆「瞬殺!早アワセ職人」
今年はGAMEを特設展開!上位スコアを叩き出して、2016限定のパンチライン95「ICE BERG」をGETしよう!
詳細は...何はともあれ、APIAブースに来て下さい!お待ちしております?

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☆LINEスタンプも登場
APIAプロスタッフがLINEスタンプになりました!
釣り以外に、日常会話でも使えるスタンプが盛り沢山となっております!

☆トークショー
横浜・大阪両会場におきまして、APIAアンバサダーによるトークショーを行います!
トークショーのタイムスケジュールもUP致しましたのでご覧くださいませ!
また、カタログをご購入頂いたお客様は「大抽選会」に参加できる抽選券をお渡ししております。
詳しくは特設サイトをご参照くださいませ。

■Angler's Utopia Night 開催決定!
横浜・大阪共に土曜の午後はAPIAのパーティーへお越しくださいませ!
スタッフ一同、心よりお待ちしております?


以上、上記におきましては、全て「2016フィッシングショー特設サイト」にて詳細をご覧頂けます。

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ブースへお越しの際、携帯画面の壁紙はAPIAで決まり?
ステッカーを差し上げます!


皆様、それではフィッシングショーでお会いしましょう!!
ご来場を心よりお待ちしております。


 

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