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▼ LIGHT GAME!Play in the TokyoBay <by Koji Kobayashi>
- ジャンル:釣り具インプレ
- (Legacy'SC)
Powered by APIA Technology
東京湾のメバルやカサゴをルアーで狙い始めて
20数年の月日が経つ
当初は
ウルトラライトのトラウトロッドにナイロンラインタックルで
クラッピー用のミニチューブやグラブを付けて釣っていた
そして時が経ち
現在はAPIA Legacy`SC(Sensitive Control)をメインに
Legacy` BLUELINEを織り交ぜてメバル釣りを楽しんでいる
Technology & Performance
APIAが誇るTechnologyを秘めたロッドのPerformanceは
魚を掛けて始めて体感出来るものである
そして
そのPerformanceを最大限に体感するには
リールとラインとのバランスも大切になってくる
それではLegacy'SCで
実際に魚を掛けて感じたことを主観的に解説してみよう
<AIR STINGER 610LS>
私のオフショアスタイルでは
東京湾のライトゲームで一番使用頻度が高いロッドである
過去にソリッドティプのロッドを何本も使って来たが
610LSほど感度がいいソリッドティップは無かった
そして4軸カーボンのバットが
キャストによるブランクのねじれを軽減してくれて
ピンスポットへのキャスティングがぶれにくく
正確にキャスト出来るのである
何と言っても特徴は軽量で高感度いうことで
スケルトングリップが
軽量化と共に小さなアタリを直接指へ伝えてくれるのだ
このような優れたロッド性能を引き出す為には
タックルバランスが重要になってくる
私が610LSを使う時のタックルバランスは
リール:D社の1000番クラス(改)
ライン:トラウト用高感度PE0.3号
リーダー:トラウト用フロロカーボン4lb.
そしてルアーは
ジグヘッドの1.5g前後をポイントによって使い分けている
またリーダーは
ロッドに伝わる感度上げるために30cm以内で使用し
ハンドルは短いほど感度が良くなるので
610LSの場合は30mmのハンドルを使っている
このタックルを使い驚いたことは
フォールのアタリが解るようになったことだ
糸フケを巻いたら
「釣れていた」
というような状況のアタリを取って
「自ら釣った」
という新たな感覚を味えるようになったのだ
「釣れていた」と「釣った」とでは
ゲーム性がまったく違うのである
<NOBLE MOON 73MLT>
オフショアでもショアでも非常に使い易いロッドで
チューブラーティップと4軸カーボンのバットが
高次元でコンポジットされた高感度で強いロッドである
73MLTは
リール:D社の2000番クラス(改)
ライン:ソルト用高感度PE0.4号
リーダー:ソルト用フロロカーボン6lb.
を使用して
3g前後のジグヘッドで水深10m以上のディープを狙ったり
3g前後の小さなプラグでスローにプラッギンをしている
ハンドルは73MLTの場合40mmが使いやすい
73MLTは
繊細な高感度ティップに強い4軸カーボンのバットが
高次元でコンポジットされているので
不意に大型カサゴやシーバスやクロダイが掛かったとしても
持ち前のパワーで難なくランディング出来るので安心である
Legacy'SCシリーズの中から1本だけ選べと言われたら
汎用性の広さがオフショアでもショアでも使いやすい
73MLTを選ぶだろう
<BULL FORCE 80MT>
もはやライトゲームの域を超えたスペックのロッドだが
磯のランカーメバルや大型カサゴを狙うのに最適である
東京湾ではバチヌケシーバスやクロダイ狙いでも使っている
とにかく軽くて強いバットに加え
反発力があるティップが少ない力でもルアーを遠くへ飛ばし
長時間のキャスティングでも疲れにくいロッドである
80MTはプラッギンがメインになるので
リール:D社の2000番クラス(改)
ライン:シーバス用高感度PE0.6号
リーダー:ソルト用フロロカーボン8lb.
を基本として
リールのハンドルは45mmを使用している
メバル狙いでは
ディープダイバーやシンペンでプラッギンをするのだが
80MTはマイクロジギングとも相性がいいロッドである
また
東京湾でのオフショアプラッギンでは
シーバスがプラグへ果敢にアタックしてくる日があるので
そんな日には
4軸カーボンのバットがしっかり受け止めてくれる
80MTをシーバスも視野に入れて使うようにしている
このように
私は冬から春の東京湾を
旬であるメバルをメインに楽しんでいる
0.3lb.タックルで
尺メバルとやり取りをするライトゲームは
1.5lb.タックルで
ランカーシーバスを釣るのと同じくらい
テクニカルで奥が深いので
この時期になると
凍てつく夜でもフィールドへ足が向いてしまうのである
2014年の東京湾では
Legacy'SCと出会ったことにより
新たなフィネスフィッシングの世界が広がった
細いラインを風に乗せてルアーをドリフトさせたり
カーブフォールでバイトゾーンを探ったりしながら
今まで取れなかったメバルの小さなアタリを
全身で感じ取って楽しんで行くのだろう
この繊細な釣法は
アカメやヒラスズキなどを狙う釣法と意外に共通点が多く
Legacy'SCでこれから新たに習得するテクニックが
大物釣りに役立つのでは?
と思っているのだが・・・
2014年も春となり
今年は1年中Legacy'SCと共に
東京湾を満喫するのが楽しみだ
皆様には
APIAが送り出すTECHNOLOGY & PERFORMANCEを
Legacy'SCを通して
体感して頂ければ幸いに思います
そして
新たな釣りの世界と出会って
APIAと乾杯!
Photo by Ani.Kobayashi
- 2014年2月21日
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お疲れ様です♪
以前のメバルの時にお借りした
LEGACYSC…あの感度とパワーには
感動すらしました!
横浜で、たくさん触れて見たいと
思います!
toshi4c
千葉県