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LIGHT GAME!Play in the TokyoBay <by Koji Kobayashi>

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (Legacy'SC)
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Powered by APIA Technology

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東京湾のメバルやカサゴをルアーで狙い始めて
20数年の月日が経つ

当初は
ウルトラライトのトラウトロッドにナイロンラインタックルで
クラッピー用のミニチューブやグラブを付けて釣っていた

そして時が経ち
現在はAPIA Legacy`SC(Sensitive Control)をメインに
Legacy` BLUELINEを織り交ぜてメバル釣りを楽しんでいる
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Technology & Performance
APIAが誇るTechnologyを秘めたロッドのPerformanceは
魚を掛けて始めて体感出来るものである
そして
そのPerformanceを最大限に体感するには
リールとラインとのバランスも大切になってくる
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それではLegacy'SCで
実際に魚を掛けて感じたことを主観的に解説してみよう

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<AIR STINGER 610LS>
私のオフショアスタイルでは
東京湾のライトゲームで
一番使用頻度が高いロッドである
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過去にソリッドティプのロッドを何本も使って来たが
610LSほど感度がいいソリッドティップは無かった
そして4軸カーボンのバットが
キャストによるブランクのねじれを軽減してくれて
ピンスポットへのキャスティングがぶれにくく
正確にキャスト出来るのである

何と言っても特徴は軽量で高感度いうことで
スケルトングリップが
軽量化と共に小さなアタリを直接指へ伝えてくれるのだ

このような優れたロッド性能を引き出す為には
タックルバランスが重要になってくる
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私が610LSを使う時のタックルバランスは
リール:D社の1000番クラス(改)
ライン:トラウト用高感度PE0.3号
リーダー:トラウト用フロロカーボン4lb.

そしてルアーは
ジグヘッドの1.5g前後をポイントによって使い分けている

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またリーダーは
ロッドに伝わる感度上げるために30cm以内で使用し
ハンドルは短いほど感度が良くなるので
610LSの場合は30mmのハンドルを使っている

このタックルを使い驚いたことは
フォールのアタリが解るようになったことだ
糸フケを巻いたら
「釣れていた」
というような状況のアタリを取って
「自ら釣った」
という新たな感覚を味えるようになったのだ
「釣れていた」と「釣った」とでは
ゲーム性がまったく違うのである

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<NOBLE MOON 73MLT>
オフショアでもショアでも非常に使い易いロッドで
チューブラーティップと4軸カーボンのバットが
高次元でコンポジットされた高感度で強いロッドである
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73MLTは
リール:D社の2000番クラス(改)
ライン:ソルト用高感度PE0.4号
リーダー:ソルト用フロロカーボン6lb.

を使用して
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3g前後のジグヘッドで水深10m以上のディープを狙ったり
3g前後の小さなプラグでスローにプラッギンをしている

ハンドルは73MLTの場合40mmが使いやすい
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73MLTは
繊細な高感度ティップに強い4軸カーボンのバットが
高次元でコンポジットされているので
不意に大型カサゴやシーバスやクロダイが掛かったとしても
持ち前のパワーで難なくランディング出来るので安心である


Legacy'SCシリーズの中から1本だけ選べと言われたら
汎用性の広さがオフショアでもショアでも使いやすい
73MLTを選ぶだろう

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<BULL FORCE 80MT>
もはやライトゲームの域を超えたスペックのロッドだが
磯のランカーメバルや大型カサゴを狙うのに最適である
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東京湾ではバチヌケシーバスやクロダイ狙いでも使っている

とにかく軽くて強いバットに加え
反発力があるティップが少ない力でもルアーを遠くへ飛ばし

長時間のキャスティングでも疲れにくいロッドである
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80MTはプラッギンがメインになるので

リール:D社の2000番クラス(改)
ライン:シーバス用高感度PE0.6号
リーダー:ソルト用フロロカーボン8lb.

を基本として
リールのハンドルは45mmを使用している

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メバル狙いでは
ディープダイバーやシンペンでプラッギンをするのだが
80MTはマイクロジギングとも相性がいいロッドである
また
東京湾でのオフショアプラッギンでは
シーバスがプラグへ果敢にアタックしてくる日があるので
そんな日には
4軸カーボンのバットがしっかり受け止めてくれる
80MTを
シーバスも視野に入れて使うようにしている
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このように
私は冬から春の東京湾を
旬であるメバルをメインに楽しんでいる


0.3lb.タックルで
尺メバルとやり取りをするライトゲームは
1.5lb.タックルで
ランカーシーバスを釣るのと同じくらい
テクニカルで奥が深いので
この時期になると
凍てつく夜でもフィールドへ足が向いてしまうのである
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2014年の東京湾では

Legacy'SCと出会ったことにより
新たなフィネスフィッシングの世界が広がった


細いラインを風に乗せてルアーをドリフトさせたり
カーブフォールでバイトゾーンを探ったりしながら
今まで取れなかった
メバルの小さなアタリを
全身で感じ取って
楽しんで行くのだろう

この繊細な釣法は
アカメやヒラスズキなどを狙う釣法と意外に共通点が多く

Legacy'SCでこれから新たに習得するテクニックが
大物釣りに役立つのでは?
と思っているのだが・・・
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2014年も春となり
今年は1年中Legacy'SCと共に
東京湾を満喫するのが楽しみだ

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皆様には
APIAが送り出すTECHNOLOGY & PERFORMANCEを
Legacy'SCを通して
体感して頂ければ幸いに思います


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そして
新たな釣りの世界と出会って


APIAと乾杯!

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Photo by Ani.Kobayashi
 

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