お疲れ様です。ウッティーダ＠愛知支部です。
 

超多忙だった期末が終わりを迎え、会社の期末業務や地域のお仕事からようやく開放され、今まで貯めていた「やりたかったこと」を粛々とこなしている日々です。家族ともゆっくり出かける暇がなかったので、先週「浜松フルーツパーク」へ行ってきました。お目当ては「フルーツ食べ放題（笑）」。30分500円という設定で、様々な果物やパンケーキ等が食べられます。個人的にはフルーツより生クリームとチョコをトッピングしたパンケーキばかり食べていました。かなりお勧めですので、お近くの方はぜひ行ってみて下さい。
 

 


さて釣りの方はといいますと、川に魚が入る前に「春の港湾部」へ通う日々。正直、かなり苦戦を強いられている状況で、バチの出方やベイトの入りも悪く、とれた魚はほんの僅かでした。状況が変わることを祈るばかりです。


ROD：Foojin’AD 104ML HIGH ROLLER
REEL：SHIMANO VANQUISH 3000SDH
LINE：YGK X8 UPGRADE PE0.8
LURE：JACKALL　BIG BACKER80


ROD：Foojin’AD 104ML HIGH ROLLER
REEL：SHIMANO VANQUISH 3000SDH
LINE：YGK X8 UPGRADE PE0.8
LURE：BLUE BLUE　TRACY25

「春の港湾部」として特徴的なのは、その日のパターンを掴む事に時間がかかるということ。この時期はあの手この手とルアーをチェンジしていく事が多くなります。ベイトはバチなのかマイクロベイトなのか、イナッコなのか、甲殻類なのか。１匹釣れると口の中を観察しわかる事も多いのですが、問題はその１匹にたどり着くまでです。

 
DOVERのようなパイロットミノーによる広範囲のサーチ、鉄板バイブによる沖の流れのチェック、樹脂バイブによる足元のリフト＆フォール、９センチクラスのミノーによるストラクチャ際やシェードのチェック。とにかく考えられるありとあらゆる作戦を実行するにあたり必要なのが「対応幅の広いロッド」だと思います。

 
この釣りで最も活用しているのが「Foojin’AD 104ML HIGH ROLLER」。大型ミノーの長距離キャストはもちろんの事、操作性バイブのアクションも付けやすく、繊細なティップでボトムの把握もしやすい。現行モデルも充分に軽いのですが、NEW Foojin’ADではマテリアルの恩恵でさらに軽くなって登場します。僕も個人的に楽しみな1本です。
 
 
そんな中、NEW Foojin’ADやその他全てのアピアロッドを試投できるイベント「Angler’s Utopia Event＠愛知」が4/25(土)に開催されます。また今年は試投会後に「懇親会」も開催されます。地元のアングラーの皆さんともゆっくり情報交換ができるとてもいい機会だと思いますので、お時間のある方はぜひ遊びに来てください。詳細はこちらになります。