みなさん、お久しぶりです。
昨年、右鎖骨骨折をしてしまい、しばらくお休みをしていましたが、
復帰いたしました。今後とも宜しくお願いします。
 
竿を振れない期間が２か月ほどあり、
釣りの許可が出たので、「リハビリ」と称して、
バチ抜けの釣りから再開しました。
 
湾奥河川はちょうどバチ抜けが始まったぐらいで、
キャストを確かめるのと、繊細な釣りで感覚を取り戻すのには、
ちょうど良かった。
 
半分ぐらいの力でキャストをしても鬼掛けティップが搭載された、
Foojin‘Rアートマジック87LXは、しっかりと曲がり、
バチ抜けで使うような軽量ルアーをシーバスのヒットゾーンまで飛ばしてくれる。
 


 
大型河川のランカーシーバスの時には、
バット部がしっかり残り、タメを作って、
シーバスを寄せてきてくれた。
 


ラムタラバデル　TOKUMEIホワイト
 
湾奥河川のウェーディングゲームでは、バチ抜けを外しても、
アミやハクなどのマイクロベイトが発生してきており、
河口から入ってきたシーバスが、シャローエリアを動き回って捕食している。
まだ水温が低く、水質もクリアな為、食わせきれない状況が多いが、
今後は、南風の影響で状況が良くなっていくだろう。
 


 
 
湾奥河川のバチ抜けは終了したが、湾奥運河のバチ抜けはまだこれからが本番。
４月に入って状況を見に行くと、
早くもクルクルバチが発生している。
ついでに、アミとハクの混合。
 
マイクロベイト用として発売された、パンチライン60がドはまり！
小型のシンキングペンシルのなかでも、トップクラスの飛距離。
クリアカラーが豊富にラインナップされているので、アミやハクにも対応。
 


パンチライン６０クリアボラ
 
 

パンチライン６０クリアボラ　がまかつRB-M＃10
 
 

パンチライン６０　KJギーゴ（献上SP）
 
ライトゲームメインのパンチライン６０にシーバス用PEラインを使用するとフックが伸びることもあるので、がまかつRB-M＃１０に交換して使ってみたが、問題なく、釣果が出ている。
 


キャスティング　プレゼンツ
『2017ルアーフェスタin仙台』
4月22日(土)・23日(日)に開催されます
アピアHP：http://www.apiajapan.com/news/event/2017/03/2017in.html
 
キャスティングHP：2017ルアーフェスタin仙台