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フレッシュな魚。by 内田 聖

暑い日が続きますね。先週あまりにも暑かったので、だいぶ伸びた髪の毛をばっさり切ったウッティーダ@APIA愛知支部です。
 
髪を短くすると、いつも「お猿さん」と言われます(泣)。これは「富士額」と「もみあげ」に起因すると思っています。「富士額」は生まれつきのため仕方ないのですが、髪を短く切るとどうしても前髪を立てたくなるので余計に目立つのです。また、僕はもみあげと髭がつながっている人に憧れがあるのですが、僕にはまともな「もみあげ」がなく、少し上の髪を伸ばして「もみあげ風」に仕上げてもらいます。このダミーのもみあげと富士額がきっと「お猿さん」を彷彿させるのです。
 

いきなり変な導入になってしまいましたが、先週愛知では平日に雨が降らなかったので河川の状態はかなり厳しい様子でした。そして週末にようやく雨が降ったと思えばスポット的な「ゲリラ豪雨」と「雷」。これでは釣りに行けません。また局地的な激しい雨は、いっきに河川が増水し、いくら通い慣れた地元の河川でも水位が読みにくくとても危険です。いっきに水が濁り、上流からの草木が多く流れ込みゴミだらけになってしまい釣りのペースが崩れることもあります。「雨の降り方」ひとつとっても、アングラーにとっては釣果を左右する重要な要素になるかと思います。
 

先回は台風前のブログ当番でした。その際に台風後の「フレッシュな魚に会いたい」と記載していた通りで、濁りは残れど水位の落ち着いた河川へ向かいました。夜のうちからフォールでポツポツとアタリを感じましたが、イマイチ反応が悪い状態。しかし、陽が昇り潮位もだいぶ低くなった一瞬のタイミングで量型が連発しました。多少運も見方になり、ナイスなタイミングで沖の地形や流れの中を魚が通ったのだと思います。全て食い方も良く、まさに「フレッシュな魚」に出会えた瞬間でした。

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ROD:Foojin’X 96MLX Ocean Blaze
LURE:Blue Blue Tracy25
 
河川を撃つとき、近場のフィーディングポイントを樹脂系バイブ・小型ミノーで小刻みに素早く探り、沖のフィーディングポイントを鉄板バイブで届かせて使い分けています。狙いどころの多いケースでは9ft後半のロッドが1本あると重宝します。とりわけ、操作性や遠投性を両立させたロッドがあるといいと思います。昨年、限定品で発売されていた「Foojin’X 96MLX Ocean Blaze」はこの状況にはまりますし、個人的にかなりお気に入りのロッドです。癖のないしなりで追従性もよく粘りもあるので、時にかかる大物にも主導権を与えず、魚を手元に手繰り寄せてくれます。限定時期は終りましたが、まだまだ大事に使って行きたい1本です。
 

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