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秋から冬へby平林峰彦

紅葉も一気に進み、落ち葉が多くなってきて、冬の訪れを感じる季節となりました。気付けば今年もあと1か月を切り、ドタバタと予定が入って、あと何回釣りに行けるのか?スケジュールと睨めっこしているのですが、なかなかうまく予定が合いません。それでも、11月は潮回りを選んで、数回釣行を重ねました。

河川の少し上流部では、しばらく雨が降らず、北風が続いていた日、水温が下がり、水色もクリアと条件の悪い中、少量のベイトに付いた単発のボイルと桟橋の橋脚を狙う釣り。流れも弱く、よりナチュラルに動かしたいので、ラムタラを投入。しかも、ほぼクリアに近いカラーのパールシースルーは、水がクリアの時に強いカラー。この時期は、なかなか太いサイズが釣れます。
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ロッド:Foojin’AD ANGEL SHOOTER 96M
リール:DAIWA  モアザン LBD 2510PE-SH
ライン: VARIVAS シーバスPE マックスパワー トレーサー0.8号
ルアー:LAMMTARRA(パールシースルー)



河口部では、流心部の強い流れを狙います。ベイトが流されている気配はなく、中層からボトムを狙う。起伏のある地形で定期的にシーバスがシャローに入ってくるタイミングがある。ここでは、流れに強いドーバー120Fをクロスキャストからダウンに流して、ロッド角度を調整し、レンジを中層からボトムをトレース。
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ロッド:Foojin’AD ANGEL SHOOTER 96M
リール:DAIWA  モアザン LBD 2510PE-SH
ライン: VARIVAS シーバスPE マックスパワー トレーサー0.8号
ルアー:DOVER120F(レッドヘッドホロ)


 
続いて、干潮間際の流れが緩くなったタイミングで、ラムタラバデル105を同じようにクロスキャスト。ドーバーよりもドリフト時間を長く取り、ティップを下げて中層をキープ。サイズの割にパワフルなシーバス。
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ロッド:Foojin’AD ANGEL SHOOTER 96M
リール:DAIWA  モアザン LBD 2510PE-SH
ライン: VARIVAS シーバスPE マックスパワー トレーサー0.8号
ルアー:LAMMTARRA BADEL105(レッドヘッドホロ)



いつもと違う河川へ、サイズを狙いに。上流でも水温が高い都市型河川。水はやや濁っており、流れも不規則。スタンダードなパイロットミノードーバー120Fを明暗部のベイトがざわつく場所にキャストして、暗がりに入れていく。橋脚の横を通って、流れのヨレから出てきてU字ターンさせる。時折、早い流れが差してくる。
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ロッド:Foojin’AD ANGEL SHOOTER 96M
リール: VENTURA 2508R-H SPEED CUSTOM
ライン: VARIVAS シーバスPE マックスパワー トレーサー0.8号
ルアー:DOVER120F(チャートバック)



細身のシーバスでも、狙っていたサイズに満足。
ゆっくりした流れでは、ラムタラ
早い流れでは、ドーバー
使い分けると、より攻略できる。

これから冬の釣りでは、クリアーカラーと波動の弱いルアーの出番となります。まだ、湾奥の居残りランカーを狙って行きましょう。








 

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