プロフィール

APIA

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:213
  • 昨日のアクセス:432
  • 総アクセス数:6524837

APIA Homepage

代替テキストを記述

ありがとう!2014  by内田 聖

 いよいよ2014年も残すところあと僅かとなりました。ウッティーダ@APIA愛知支部です。今回が今年最後のブログ当番となります。今年も多くの皆様にブログ閲覧頂き、本当にありがとうございました。
 
年の瀬を迎えるにあたり、昨年末のブログを読み返して2014年の目標を振り返ってみると、昨年12/19更新のログに「ゆるやかに、でも着実に。」と記載していました。これは、APIAと出会いめまぐるしく変化した私の釣り環境の中においても、自分のペースは崩さず、より着実に魚を釣って行こうという私なりの想いでもありました。
 
会社勤めで毎年目標設定管理を実施している方は、「少し大変」と思うくらいの目標と、より具体的なゴール、それを計る数値等を明確にされていると思います。私の中で釣りは、日々の生活の中で最優先事項になるものではなく、むしろ「オアシス」的な存在です。少し漠然とした目標ですが、あくまでも自分が楽しむ事を念頭に置いた中で達成していけるものでありたいわけです。
 
一方、2014年のAPIAとしては「REAL」「REVOLUTION」「REBORN」の3つの「R」を掲げ、それを具現化するプロダクトとして「Foojin’R」をリリースしました。ただ単純に釣りを楽しむだけではAPIAと出会う前の私と同じ。私の地元愛知で行う釣りの中で「Foojin’R」がどのようにシンクロしていくのか見極める事も重要な使命でした。(そういった意味で見える形に残せたアンバサダーのインプレッションはひとつの成果なのかもしれません。http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_r/
 
 
これらを踏まえた上で2014年を振り返った時、印象に残った魚。
wf576zifi3kb875a843c_480_480-cb3a746f.jpg
ROD:APIA Foojin'R BEST BOWER 103MLX
REEL:SHIMANO VANQUISH 4000XG
LINE:YGK PE1.0
LEADER:VARIVAS25lb
LURE:Blue Blue TRACY25

 
一見なんの変哲もない魚で、不慣れな場所で釣れた訳でもなく、とりわけ大きいサイズでもありません。しかし、通いの地元エリアを回遊する予測範囲内の魚であり、その時の釣り場の状態の観察で瞬時に「釣れる」と判断できたし、絡めるストラクチャとフィードポイントも狙い通りでした。また、Foojin’R BEST BOWER 103MLXの「長尺で操作性が高い」といった特性を最大限生かし、沖の流れに届かせる飛距離と足元の岩をロッドの操作で避けながらランディングすることで獲れた魚でもありました。タックルの特性と自然を理解しながら、着実に獲れるようになってきているように思えます。
 
 

また2014年もAPIAを通じて、多くのアングラーの皆様と出会えた事、お話ができた事が何よりうれしい事でした。お話させて頂いた全ての皆様に、この場を借りてお礼させて頂きます。本当にありがとうございました!

あまり人前に出るタイプではありませんでしたが、皆様とお話していると徐々に楽しくなってきてしまい、だんだんキャラ崩壊してきた1年だったかもしれません(笑)。昨年の大阪FS打ち上げ時に、濱さんから「もっと来いや!」と言われ、ちょっと意識した1年でもありました(笑)。どうぞ皆様、こんな私ですが来年も宜しくお願いします!皆様との2014年の思い出の写真を少しだけ。。

vj823itstc239nzrv3pw_480_480-f6e9b39a.jpg
 
 ekpshexbws6d4xu4aakb_480_480-7ad3f7d8.jpg
 
8pd67ibf9tbjnpi3zcuw_480_480-ff13dd01.jpg

o6ajb6v48emhsw46v5hx_480_480-ed1dedea.jpg


最後に、愛知はそろそろスリムベイトの季節がやってきます。先週の港湾部周りでは、まだまだセイゴクラスが多いながらも、「パンチライン・スリム」の表層巻きに多数のバイトがありました。バチが発生している訳でもありませんが、表層を弱々しく泳ぐ姿がいかにもベイトライクでシーバスの捕食スイッチを入れてくれます。何より飛距離が凄まじいこのルアーは、従来このクラスのルアーを届かせる事ができなかった遠くのポイントを攻めることもでき、風にも強い。パンチライン一族の中でも冬から春に向けて最もはまるルアーです。

yvgdvczszsp3299at373_480_480-e9368995.jpg
 
 
それでは皆様、年末の忙しい時期ではございますが、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。
 
2014.12.18 ウッティーダ
 
 

コメントを見る