プロフィール

APIA

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:67
  • 昨日のアクセス:287
  • 総アクセス数:6531425

APIA Homepage

代替テキストを記述

対サヨリにパンチラ130 梶谷傳則

皆さんこんにちは。11月も半ばを迎え日に日に寒さもましてきてますね。お身体は体調など崩されてはないでしょうか?くれぐれも体調管理には気をつけたいところですね。

さて、ここ最近の地元シーバス事情と致しましては前回ログで書かせて頂いた落ち鮎シーズンもほぼ終わりを迎え、ここ最近は隣町の松江は大橋川に足を運んでおります。

そんな大橋川も11月を迎え、いよいよ本格的な秋のハイシーズン。大型のベイトを求めアグレッシブに喰い上げる時期でもあり、特にコノシロに着いた個体はサイズもコンディションも期待でき毎年いい釣りをさせてもらえる時期でもあります。

しかしながら今年に限っては、そのコノシロの数が少なく未だ機能していないのが現状です。これがエリアによって差がある訳でもなく中海、宍道湖と広いエリアでその声を聞く事も少なくもありません。 

そんなコノシロ着きを狙う中、もう一つ大型シーバスが意識するベイトパターンにデカサヨリがあります。そのサヨリのサイズとしては20センチ前後、中には25センチを超えるサヨリも居ます。
そんなサヨリパターンがつい先日、大橋川にて機能してくれ、いい釣りをさせて頂く事ができました。
 
このサヨリパターンの特長と致しまして、コノシロやサッパ等のようにブレイク周辺や明暗にタイトに着くというよりは、流れの流芯や明暗外れはボヤけたオープン寄りに着くイメージが強く感じられます。こうなると必然的に距離が求められルアーも限られるのではないかとも思います。

afm3c4nmd8a65mvp62xa_480_480-468ec2cc.jpg

LURE AILED’ORE115F
 
そんな中、アピアルアーの中でこのサヨリパターンにアジャストできるのがエルドールです。

特にシーバスが上ずるタイミング。水面にサヨリが追い上げられボイルが確認できたり明確に潮筋が認識できるシチュエーションにこそ、そのポテンシャルを発揮してくれます。これもシャローミノーの特長を最大限に生かした攻め、10〜30センチレンジはロール主体のアクションで流芯を巻かず緩めらずのラインテンションでドリフトさせます。時折軽くトゥイッチを入れ誘うのもまた効果的かとも思います。

そんな上ずった魚が沈んだタイミング。また流れや風向きによって流芯が離れたタイミングでのフォローにチョイスするのがパンチライン130です。

hin67txhpfg8g3e6z4ch_480_480-b9474b60.jpg

LURE PUNCHLINE 130
 
このパンチラの圧倒的な飛距離がかなりの戦力になり、また遠い魚になればなるほど大型のチャンスの確率も上がるのではないかと、そんなパンチラ130が、その威力を発揮してくれ多くの魚ををキャッチする事ができました。

ycjfsu6ni658tk2b3n74_480_480-1f8be91e.jpg

LURE PUNCHLINE 130
 
見て下さいこのコンディション!
遥か沖の流芯にはこんないい魚が居るんです。これこそがパンチラ130のポテンシャルではないでしょうか。遠ければ遠い程チャンスは増え、時には着水バイトも拾える程です。

とにかくこの潮周りでのサヨリパターンで数多くのランカーフィッシュを手にし、最大は90センチにも及ぶ個体にも恵まれ、改めパンチラ130の威力を痛感する内容ともなりました。

as329c6pifx432gr3ex8_480_480-ff2c7f66.jpg

okot4mhi6oikut3pf2p2_480_480-a313713d.jpg

そんな中、身近な腕っぷしの仲間も、しっかりパンチラを投げ込み、いい魚を出してくれてます。
 

また、飛距離を求める要素としてタクックルバランスも掲げられるかとも思います。


xr86bxr87uc5utc93uc9_480_480-248c7d46.jpg

ROD GRANDAGE STD 96MH
 
そんな、ルアーをより遠くへ飛ばす事のできるロッドが、グランデージ96MHであり、14〜50gの幅広いルアーキャパは小型プラグから50g前後の重めのルアーまでストレスなくキャストが可能となっており、ティップからベリーセクションへの素直な曲がりは暴れる魚を追従し、またそのしなやかさがフック破損の軽減にも繋がってもおります。

勿論、ウエイトの乗ったランカークラスを流れの中で止めるバッドパワーも兼ね備えておりモンスターとも対等に戦う事のできる信頼度の高いロッドです。
 
こんな感じで対サヨリへのアプローチに各種ルアーの選択からローテと、またそれに応じたタックルバランスを簡単ではありますが書かせて頂きました。少しでも皆さんの参考になり、いい釣りに繋がれば幸いです。
 
 
さて、そんな11月の秋ハイシーズン真っ只中、ここ山陰シーバス盛り上がる中、つい先日、かめや米子釣具店主催のシーバス大会、KSBが開催されました。参加選手約190名で行われた熱き戦い。限らるエリアの中で皆さん時間いっぱい、がっつり竿を振ったのではないかと思います。
結果も上位がランカークラスによる接戦となり地元山陰シーバスのポテンシャルも如何なく発揮された内容だったかとも思われます。
 
また大会後の各メーカーによるじゃんけん大会やブースイベントは、天候にも恵まれ大いに盛り上がりをみせ、アピアブースにも沢山のお客さまに足を運んで頂き、お声まで掛けて頂きました。


smune77rin6reo7ukc4p_480_480-02d1b01f.jpg
お忙しい中、アピアブースに足を運んで頂いた皆さまには、スタッフ一同、心から感謝致します。

本当にありがとうございました!

コメントを見る