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▼ 魚とアングラーをつなぐ絆 byウツキ
今日はアパレルの出荷作業でとても暑かったアピアオフィスですが、もうすぐ梅雨入りの予感なのか最近大阪は雨の日が多いような気がします。
先日ルアー開発担当の松尾さんから新作ルアーの紹介がありましたが、今日は今年のカタログやフィッシングショーで展示したフィッシュグリップ【X band】(エクスバンド)の進捗状況をご紹介しようと思います。
この【Xband】は日本のフィッシュグリップのパイオニア「スタジオオーシャンマーク」社の全面協力のもと、私たちアピアとの共同開発で生まれた製品です。
オーシャンマーク社が培ったフィッシュグリップに関する確かな技術と、アピアテスター陣のシーバスフィッシングのノウハウが融合して出来上がったのが【Xband】です。
Xbandのボディは剛性感を出す為に、メインフレームに両面アルミ素材のメタルボディを採用しています。
LONG REACH
また大型ミノーを加えたシーバスをランディングする際、手をフッキングしにくいよう、クロウ部からトリガーまで15cmの距離をとっています。このセミロングボディの採用により、高い安全性も確保しています。
CLAW
クロウ部は上部固定型の片開き方式を採用しております。上部が固定している事により、魚をホールドする際に非常に狙いが付けやすくなっております。
また魚を落とさないためにクロウのストッパーはワンウェイカム方式で、トリガーを引かないと決してクロウが開かない構造となっております。※オーシャンマーク社の特許です。
開口部は最大で25mmと大きく開くようになっております。
HOLD ASSIST SYSTEM
このマカロン(笑)みたいな部分はHOLD ASSIST SYSTEMといって、Xband最大の特徴となります。HOLD ASSIST SYSTEMはグリップエンドが稼働する仕組みになっているのですが、これは掛けた魚が暴れた時でも、グリップをぐっと握らなくても力を逃がす効果があります。
これは実際に試していただくと効果が実感できると思いますので、発売の際にはぜひ試していただければと思います。
現在【Xband】はテストも無事終了し、いよいよ量産に向けて様々な問題を一つずつクリアしている段階です。
(松尾さんのテスト時写真。なにげに85cmのランカーサイズがぶら下がっている所はサズガです。)
ちなみに現在の【Xband】は形状と機能をテストするサンプルなので、デザインは大幅に変わります。
来月には最終デザインや発売時期、価格等が決定予定ですので今しばらくお待ちくださいませ。
最後にXbandの名前の由来ですが、Xはターゲットやまだ見ぬ相手を表すX。bandは絆です。魚をキャッチするという最終局面で、Xbandはターゲットとアングラーをつなぐ絆となってくれるでしょう。
先日ルアー開発担当の松尾さんから新作ルアーの紹介がありましたが、今日は今年のカタログやフィッシングショーで展示したフィッシュグリップ【X band】(エクスバンド)の進捗状況をご紹介しようと思います。
この【Xband】は日本のフィッシュグリップのパイオニア「スタジオオーシャンマーク」社の全面協力のもと、私たちアピアとの共同開発で生まれた製品です。
オーシャンマーク社が培ったフィッシュグリップに関する確かな技術と、アピアテスター陣のシーバスフィッシングのノウハウが融合して出来上がったのが【Xband】です。
Xbandのボディは剛性感を出す為に、メインフレームに両面アルミ素材のメタルボディを採用しています。
LONG REACH
また大型ミノーを加えたシーバスをランディングする際、手をフッキングしにくいよう、クロウ部からトリガーまで15cmの距離をとっています。このセミロングボディの採用により、高い安全性も確保しています。
CLAW
クロウ部は上部固定型の片開き方式を採用しております。上部が固定している事により、魚をホールドする際に非常に狙いが付けやすくなっております。
また魚を落とさないためにクロウのストッパーはワンウェイカム方式で、トリガーを引かないと決してクロウが開かない構造となっております。※オーシャンマーク社の特許です。
開口部は最大で25mmと大きく開くようになっております。
HOLD ASSIST SYSTEM
このマカロン(笑)みたいな部分はHOLD ASSIST SYSTEMといって、Xband最大の特徴となります。HOLD ASSIST SYSTEMはグリップエンドが稼働する仕組みになっているのですが、これは掛けた魚が暴れた時でも、グリップをぐっと握らなくても力を逃がす効果があります。
これは実際に試していただくと効果が実感できると思いますので、発売の際にはぜひ試していただければと思います。
現在【Xband】はテストも無事終了し、いよいよ量産に向けて様々な問題を一つずつクリアしている段階です。
(松尾さんのテスト時写真。なにげに85cmのランカーサイズがぶら下がっている所はサズガです。)
ちなみに現在の【Xband】は形状と機能をテストするサンプルなので、デザインは大幅に変わります。
来月には最終デザインや発売時期、価格等が決定予定ですので今しばらくお待ちくださいませ。
最後にXbandの名前の由来ですが、Xはターゲットやまだ見ぬ相手を表すX。bandは絆です。魚をキャッチするという最終局面で、Xbandはターゲットとアングラーをつなぐ絆となってくれるでしょう。
- 2014年5月14日
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