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青龍Bitsで楽しむライトゲーム。 献上 真也


おはようございます!

献上真也です。


朝晩は冷え込み始め気付けばもう10月です。

瀬戸内海は待望の爆釣シーズンが到来しています。
恐らく広島、山口エリアにお住まいの多くのアングラ-が最も楽しみにしているシーズンではないでしょうか。

本命ベイトのカタクチイワシもエリアによっては大量に接岸し、連日のように良い釣果が耳に入っています。


今回は秋のライトゲームで出番が多く、信頼の厚い
青龍Bitsのお話をしたいと思います。



青龍Bitsには3g、6g、10gの3アイテムがラインナップされており
カラーは下記の8色展開です。

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リニューアル前の青龍ミニで実績が高いカラーを継承しつつ、今回は
グローを盛り込んであり、デイゲームもナイトゲームもより簡単に深く楽しんで
頂ける展開となっています。

01~04で個人的に好きなカラーはピンクとブルーピンクです。
青物狙では昔から定番色なのですが、その頃からつい選んでしまうカラーですし、実績もかなりのものです。

もし、迷ったらブルーピンクで間違いないでしょう。



az2tpzyf39c5mhgva6bi_480_480-4b6cf8bb.jpg


05~08は全部魅力的で好き過ぎるカラーばかりです(笑)

しかし、その中でも少しカラーの使い分けをおこなっています。

05のアカキンはトラウトなどでもド定番カラーですが、濁り潮や光量が少ない時間帯にフラッシングを強めに出して魚にアピールしたいタイミングで良くセレクトします。

光を必要としますが、ゴールドは水中でフラッシングさせた時、シルバーに比べて強く遠くまで反射しているように見えますから魚の目から見ても同じなのかもしれません。


07のマグマシルバーはミニの時から特に好んで使用するカラーです。
シルバーは少し見方を変えるとホワイトにも近く、水中でシルエットが際立ち程よく目立ちます。
これが魚にしっかりアピールされていて昼夜問わずヒット率の高いカラーなのですが、朝夕のマヅメ時を中心にデイゲームで遭遇した高活性の群れに対してもしっかり目立たせて優先的に補食させたい場面でセレクトしています。


08ゼブラグローは以前から欲しかったグローを配色してあります。
実は、僕自身ライトゲームにおいてはグロー信者でして、ソフトルアーもハードルアーもメタルジグもグローは外せません。

なぜグローが外せないのかと言いますと、蓄光による圧倒的な存在感です。
使用場面の多くはナイトゲームになりますが、夜は早い動きに対してミスバイトが発生しやすく、魚からルアーがキチンと見えていないのでは?と思える場面を沢山経験してきました。

こういった状況でグローは強力なバイトマーカーとしての役割を果たし、深いバイトを引き出す力があります。

例えば常夜灯があるポイントであっても水深が深ければボトム付近には
殆ど光が届いていません。

水色にもよりますが、これは昼間も同様なので、場合によってはデイゲームでもグローが圧倒的に強い場面を何度も経験しています。

しつこく言いますが、魚からルアーがしっかり見えること。
ベイトの群れの中で小さなルアーが目立つこと。

真っ先にターゲットに気付いてもらう為に、僕がとても大切にしているカラーセレクトです。



青龍Bitsには3種類のウエイトが用意されておりますが、これらの使い分けは、

1、ターゲットの大きさ。

2、ターゲットまでの距離。

3、ターゲットまでの水深もしくは流れの速さ。


でセレクトして頂ければと思います。


誘い方としては、ただ巻きがベーシックなのですが、僕が最も多用する簡単な誘い方を紹介します。

それが、ジャカジャカ巻き(ハイピッチショートジャーク)です。

本家のジギングで定番の誘い方なのですが、このジャカジャカ巻きにストップをしっかり入れるだけです。

フリーフォールでボトムに着底したらチャッチャッチャッチャッと
4、5回誘い上げたらロッドテイップをピタっと止めて固定したまま3~5秒程度待ちます。

この状態が良く言われる食わせの間と呼ばれる時間です。
ラインを張った状態で止めてあげることにより、青龍Bitsはゆっくりとカーブフォールします。

ターゲットから見たイメージとしてはキラキラと逃げていたベイトが突然力尽きてフラフラ弱りはじめたから食べてやろう!

魚達はこの状態にとにかく弱いんです。

k5jkhvkomuhk8swbwgm7_480_480-43345390.jpg

ROD:Legacy'SC BLUE MOMENT 75L
LURE:青龍Bits 10g ピンク



誘い上げる距離やフォールの時間は任意で変えて頂いてもいいですし、カーブフォールではなくフリーフォールを織り混ぜるのも有効です。

ボトムから水面まで誘い切っても良いですし、ボトム付近を中心に探っても良いです。
ターゲットの遊泳層を少しでも長く誘うのが有効ですが、


キモはしっかり誘ってしっかり止める。


これを頭の片隅に置いて釣って頂くと魚達がルアーをがっつり食べやすくなりますので、是非お試しください。


秋のライトゲームも熱いです。皆様に思いきり楽しんで頂ければと思います!
 

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