プロフィール

APIA

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:256
  • 昨日のアクセス:1570
  • 総アクセス数:6536490

APIA Homepage

代替テキストを記述

今が旬!by平林峰彦

みなさんこんにちわ、平林峰彦です。
9月最終日(前回も月末だったような)
明日からいよいよ10月ですね。
年間通してシーバスを狙っている方は知っていると思いますが、
そう、1年で1番シーバスが釣れる時期。
シーバスを始めたばかりの人は、ぜひこのチャンスにシーバスを釣り上げてください。また、知人や友人でシーバスを始めてみたいという方がいたら、ぜひシーバス釣りに誘ってみてはいかがでしょうか!


最近の湾奥の状況は、数年振りにどっとイナダが押し寄せて、盛り上がっております。毎年入ってくるのですが、2・3日で抜けてしまったり、1週間で抜けてしまったりと気づいたころにはいなくなっていましたが、今年は状況が良く、ロングランで続いています。しかも、イナダを釣った後にシーバスの群れが入ってくることもあり、一石二鳥で楽しめます。20g、30gのメタルジグが基本なので、シーバスタックルがそのまま流用できて手軽です。鳥山が遠い場合は、中層を狙います。バイブレーションやテールスピン系で少しゆっくり巻いた方が良いです。NEWbit-V26gは前作よりも低速域で小気味のいい振動が出て、イナダにも実績あり。また、バイブレーションの中でも浮き上がりが速く、シャローを引くことができるので、手前に沈んでいるゴロタやテトラも躱し、根掛かりがしにくい。

pp7h5ucouyhoesrijkpr_480_480-2c25ef61.jpg

湾奥河川の状況はサッパが入ってきており、シーバスもたくさん入ってきている。満潮から干潮までの下げ潮が良く、シーバスは流されてきたサッパを橋の明暗や橋脚のヨレ、岸際や沖のカケアガリなどで捕食する。ベイトがいて流れのあるときは、ボイルが連発する。しかし、ボイルまでルアーが届いていても、簡単に釣れないのが、激戦区湾奥。ルアーのアクションやルアーの流し方、カラーやサイズが違うとシーバスは喰ってこないが、1度ヒットパターンを見つけてしまうと連発するのが、秋の爆釣シーズン。そして、ベイトサイズが大きくなってビックベイトルアーで釣れるのもこれから。ビックベイト=ベイトタックルと思っている人も多いのでは?10月発売予定のやんやんこと北添貴行プロデュース「Foojin'AD STOUT HEART 90MH」はスピニングロッドで60gまで投げれて、持った瞬間「軽い!」と言ってしまうロッド。ベイトリールを持ってない、ベイトリールは難しそう、1本のロッドで普通サイズからビックベイトまで投げてみたいと思っている方にオススメです。魚を掛けるまでは硬い竿の印象ですが、実際魚を掛けてみると、40cm程度のシーバスでも適度に曲がり、バラしませんでした。

6gdjefgb3bcu7cehkjv2_480_480-6746d95a.jpg
夜はシーバス、朝はイナダと、続けて狙える湾奥は今だけ。
寝る間を惜しんで、釣りに行きましょう!

コメントを見る