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▼ ランカーハンター
- ジャンル:釣行記
4月30日、地元のイッシー氏と手賀沼へ向かいました。
流入河川に目をつけてウィードが広がるフィールドにエントリー。
ドライブスティックをバックスライドで突っ込んだり、ネコリグをウィードの切れ目に入れたり、ジグでウィードの間を打ち抜いたり、スピナベを際に入れたり…
ムキーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
釣れない
沼を1周した所で近くの利根川に移動。
エントリーしたポイントは水門絡みのポイントだが、インレットはドシャロー。
そもそもヒラメかマゴチでも釣りに来たんだっけ?と思わせるようサーフの様な景色。
竿を出さずに途方に暮れる15:30。
移動時間30分で行ける牛久沼にロックオン。
小貝川に繋がる水門の周りをひたすら探る。
際をレッグワームのダウンショットとハートテールで探る。
沖の縦ストをハートテールで探る。
ムキーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
釣れない
イッシー氏も顔に疲れが出ているが自分も同様。
2人でクタクタになり撃沈釣行終了。
その夜。
もう暫くバス行かないでソルトでも行こうかなぁ…
ソイとかカサゴに昼間遊んでもらおうかなぁ…
なんて思いながらビールと涙を呑んで就寝。
翌朝。
それでもどうしてもバスを釣りたくなる釣り人のサガ。
汚れて薄汚い車に乗り込み何処に行こうか考える。
サンリオ水門はもう釣れる気がしないし、車でエントリー出来そうな近場は秋ヶ瀬公園くらいかなぁ…と思い不人気なさいたま市側に向かいました。
マシンガンキャストタイプ3とスカイレイの2本を携え、まずはテトラ。
際をハートテールで流していくも無。
シーバスが時よりボイルするのでフラッシュJを1.8ジグヘッドでミドスト。
フィネス故ボイルポイントまで到底届かない。
レンジを変えて色々通すが無。
移動。
水門。
ゴミ、油が溜まってさらにシェードが出来ている。
いそうだけど、こんな所叩かれてんだろうなぁと期待せず、ドライブシュリンプ4インチを3.5gのダウンショットで投入。
スカイレイが短いのと魚に気づかれないよう土手の上の方から撃ったので入れたい所に入らず、即回収。
ポイント潰しちまったな…と自分を責めながら少しロッドを振り気味にピッチングで送りなおす。
今度はいいところに入る。
ラインメンディング後にすぐシェイク!
しまった!!
シンカーが着底後、ワームが着底するの待つといいんだった…
とまた自分を責めながら仕方なくシェイク。
すると、シンカーが恐らく岩に嵌る。
取れそうな雰囲気じゃないからシェイクを続ける。
チョンチョン…チョンチョンチョン…
ふっ!
ラインテンションが抜ける。
岩からシンカーが外れた?と思いロッドを利くと重い。
またシンカーハマった?と思った次の瞬間ラインが走る。
まともにフッキング出来てないけどロッドを煽り巻き始める。
スカイレイがグングン絞り込まれる。
アカン、ロッド弱い…
と思いつつ耐える。
いなす。
浮いてきた魚体は間違えなくブラックバス!
シーバスと違い下に潜ろうとする力がトルクフル。
1回のエラ洗いを交わしランディング体制。
皮一枚でフックが掛かっている。
これバス持ち怖くね??
と思いながら口を掴み持ち上げたらブルっ!
ビビッて手を離して魚を落としてしまう…
ライン切れるorz
オートリリース完了。
推定35~42cmくらい。
物凄いテンション下がって棒立ち。
何とか追加して写真を撮るんだ…
ドライブシュリンプのダウンショットを狂ったように撃っていく…
根掛りの嵐…
ドライブシュリンプが無くなってしまい、スカイレイを納竿orz
雨がポツリポツリと落ちてきたので、テトラ帯に移動してハートテールを投げる事に。
数投してると遠くで稲光が発生…
もう釣りを続行するのも危ないか…と諦め、最後の1投を上流側にバックハンドでキャスト。
その瞬間突風が吹きつける…
ラインが浮いてしまい、4手繰りぐらいしてラインを出しスラッグを巻き取り、巻き始めるとすぐにヌモーっと巻き重りが…
「うわっ、根がかった…」
と思いメンタルが凹もうとした瞬間竿先が引き込まれる。
いや!!着いてる!!
慌ててロッドを送り俗に言うスィープなフッキング!!
あっ!これこれ、これだよバスフィッシングのフッキング!!ってやつを炸裂!!
テトラ帯のボトムで食った魚故やり取りが超不安になり頭の中には「根ズレでラインブレイク」が付きまとう。
RYOGAのパワーでゴリ巻き。
マシンガンキャストタイプ3のブランクスも余裕がある。
でも、僕の非力な腕だけ悲鳴を上げるw
ブラックバスってこんなにトルクがあるんかい…と焦る。
シーバスはグッドサイズでもスポーツカーとファイトしているイメージだが、今正にファイトしてる恐らくブラックバスはジープやSUVに突っ込まれてる感じであった。
1分ほどファイトして何とか魚とご対面。
キレイなブラックバス。
テトラの上でファイトしていたのでランディングのために一段下のテトラに降りる必要有…
めっさ濡れてんだけど…
左手にロッドを持ち、腰にはスカイレイ。
落ちたら被害総額が知れない…
おっかなおっかな一段下のテトラに乗り靴のグリップを確かめ乗る!
上顎にガッツリフックが掛かってるのを確認して今度こそバス持ち!!
きたーーーーーーーーーーーーー!!!!
初バスを無事ランディング!
ようやく釣れた一匹のせいか凄く重い!!
そう思いながら写真を撮っていると、これ、でかいから重いんじゃね??
魚のサイズが結構でかいことに気づく俺氏。
メジャーを出して合わせると、
50cm
あれ?ランカーじゃん、この子…
初バスランカーじゃん…
サイズなんて関係なしに嬉しかったんですが、50cmと言うサイズに足も震え始めこれにて納竿。
釣りを再開して早3年。
シーバスとブラックバスのランカーを捕獲。
全部荒川上流域で…
荒川水系…
愛してるぜ!
流入河川に目をつけてウィードが広がるフィールドにエントリー。
ドライブスティックをバックスライドで突っ込んだり、ネコリグをウィードの切れ目に入れたり、ジグでウィードの間を打ち抜いたり、スピナベを際に入れたり…
ムキーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
釣れない
沼を1周した所で近くの利根川に移動。
エントリーしたポイントは水門絡みのポイントだが、インレットはドシャロー。
そもそもヒラメかマゴチでも釣りに来たんだっけ?と思わせるようサーフの様な景色。
竿を出さずに途方に暮れる15:30。
移動時間30分で行ける牛久沼にロックオン。
小貝川に繋がる水門の周りをひたすら探る。
際をレッグワームのダウンショットとハートテールで探る。
沖の縦ストをハートテールで探る。
ムキーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
釣れない
イッシー氏も顔に疲れが出ているが自分も同様。
2人でクタクタになり撃沈釣行終了。
その夜。
もう暫くバス行かないでソルトでも行こうかなぁ…
ソイとかカサゴに昼間遊んでもらおうかなぁ…
なんて思いながらビールと涙を呑んで就寝。
翌朝。
それでもどうしてもバスを釣りたくなる釣り人のサガ。
汚れて薄汚い車に乗り込み何処に行こうか考える。
サンリオ水門はもう釣れる気がしないし、車でエントリー出来そうな近場は秋ヶ瀬公園くらいかなぁ…と思い不人気なさいたま市側に向かいました。
マシンガンキャストタイプ3とスカイレイの2本を携え、まずはテトラ。
際をハートテールで流していくも無。
シーバスが時よりボイルするのでフラッシュJを1.8ジグヘッドでミドスト。
フィネス故ボイルポイントまで到底届かない。
レンジを変えて色々通すが無。
移動。
水門。
ゴミ、油が溜まってさらにシェードが出来ている。
いそうだけど、こんな所叩かれてんだろうなぁと期待せず、ドライブシュリンプ4インチを3.5gのダウンショットで投入。
スカイレイが短いのと魚に気づかれないよう土手の上の方から撃ったので入れたい所に入らず、即回収。
ポイント潰しちまったな…と自分を責めながら少しロッドを振り気味にピッチングで送りなおす。
今度はいいところに入る。
ラインメンディング後にすぐシェイク!
しまった!!
シンカーが着底後、ワームが着底するの待つといいんだった…
とまた自分を責めながら仕方なくシェイク。
すると、シンカーが恐らく岩に嵌る。
取れそうな雰囲気じゃないからシェイクを続ける。
チョンチョン…チョンチョンチョン…
ふっ!
ラインテンションが抜ける。
岩からシンカーが外れた?と思いロッドを利くと重い。
またシンカーハマった?と思った次の瞬間ラインが走る。
まともにフッキング出来てないけどロッドを煽り巻き始める。
スカイレイがグングン絞り込まれる。
アカン、ロッド弱い…
と思いつつ耐える。
いなす。
浮いてきた魚体は間違えなくブラックバス!
シーバスと違い下に潜ろうとする力がトルクフル。
1回のエラ洗いを交わしランディング体制。
皮一枚でフックが掛かっている。
これバス持ち怖くね??
と思いながら口を掴み持ち上げたらブルっ!
ビビッて手を離して魚を落としてしまう…
ライン切れるorz
オートリリース完了。
推定35~42cmくらい。
物凄いテンション下がって棒立ち。
何とか追加して写真を撮るんだ…
ドライブシュリンプのダウンショットを狂ったように撃っていく…
根掛りの嵐…
ドライブシュリンプが無くなってしまい、スカイレイを納竿orz
雨がポツリポツリと落ちてきたので、テトラ帯に移動してハートテールを投げる事に。
数投してると遠くで稲光が発生…
もう釣りを続行するのも危ないか…と諦め、最後の1投を上流側にバックハンドでキャスト。
その瞬間突風が吹きつける…
ラインが浮いてしまい、4手繰りぐらいしてラインを出しスラッグを巻き取り、巻き始めるとすぐにヌモーっと巻き重りが…
「うわっ、根がかった…」
と思いメンタルが凹もうとした瞬間竿先が引き込まれる。
いや!!着いてる!!
慌ててロッドを送り俗に言うスィープなフッキング!!
あっ!これこれ、これだよバスフィッシングのフッキング!!ってやつを炸裂!!
テトラ帯のボトムで食った魚故やり取りが超不安になり頭の中には「根ズレでラインブレイク」が付きまとう。
RYOGAのパワーでゴリ巻き。
マシンガンキャストタイプ3のブランクスも余裕がある。
でも、僕の非力な腕だけ悲鳴を上げるw
ブラックバスってこんなにトルクがあるんかい…と焦る。
シーバスはグッドサイズでもスポーツカーとファイトしているイメージだが、今正にファイトしてる恐らくブラックバスはジープやSUVに突っ込まれてる感じであった。
1分ほどファイトして何とか魚とご対面。
キレイなブラックバス。
テトラの上でファイトしていたのでランディングのために一段下のテトラに降りる必要有…
めっさ濡れてんだけど…
左手にロッドを持ち、腰にはスカイレイ。
落ちたら被害総額が知れない…
おっかなおっかな一段下のテトラに乗り靴のグリップを確かめ乗る!
上顎にガッツリフックが掛かってるのを確認して今度こそバス持ち!!
きたーーーーーーーーーーーーー!!!!
初バスを無事ランディング!
ようやく釣れた一匹のせいか凄く重い!!
そう思いながら写真を撮っていると、これ、でかいから重いんじゃね??
魚のサイズが結構でかいことに気づく俺氏。
メジャーを出して合わせると、
50cm
あれ?ランカーじゃん、この子…
初バスランカーじゃん…
サイズなんて関係なしに嬉しかったんですが、50cmと言うサイズに足も震え始めこれにて納竿。
釣りを再開して早3年。
シーバスとブラックバスのランカーを捕獲。
全部荒川上流域で…
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