ダイワさん、検品が甘すぎやしませんか…

  • ジャンル:釣り具インプレ
先日、リョウガが入院したばかりでまたこんなログを書くのはあまり気が進まないのですが、メーカー関係者さんの目に留まる可能性があるならあえて書くことにいたしました。

ただ、先に断っておきますが、私はDAIWAフリークで、基本全てのタックルをDAIWAで揃えておりますし、それは中学生の頃、夢中でバス釣りをしてた頃から変わりません。
ずっとDaiwaさんの頃からDAIWAベイトタックル一筋です。
それはよほどの事がなければこれからもそうありたいと思っています。

かつてはトライフォース、プロキャスター、TEAM DAIWA、ミリオネアと使ってきました。(さらに細分化すればそれぞれのS、X、Zと数機種所有していました。)

しかし、この頃の製品に比べるとまぁ検品が甘いのか、傷物が多い!
当時から傷には敏感で、タックルに傷をつけると使うのが嫌になってしまっていたくらい神経質でした。

もちろん、釣具屋で展示されてるものは色々な人が手に触れるので、これは出荷の段階で傷がついたのか、展示の段階でついたのかわかりません。

なので基本的には在庫を購入するようにしてますが、無ければリールは展示を購入することもあります。
何故ならリールは表面積が小さく自分で傷の確認がしやすいから。

ロッドは光の角度で傷が隠れたり、かなりセンシティブに確認を要するので、出来れば在庫を簡単にチェックが好ましい。
そう思ってたのに、今回購入したマシンガンキャストタイプ1.5のブランクスを拭いていたら傷の様なもの発見。

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お分かりいただけるでしょうか?
傷の様なものと表現したのは、傷ではなさそうだから。
爪や紙、PEラインでなぞっても全く引っかからないから。
恐らくクリア塗装の中での傷か何かだと思われます。

たかがこんな傷と思う方ももちろんいると思うのですが、そのたかがが気になって仕方が無い。

良く、使ってれば傷なんてつくんだから…

と言う声も聞くが、基本、傷なんてつけないように扱っている。
釣りをしてて仕方のない傷をつけてしまえばそれはそれで諦めがつく。
例えば、ルアーが魚から外れて飛んできてブランクスに当たってしまうとかね。

置く時だって、持ち歩く時だって細心の注意を払っている。
と言うか、軽く枝に引っ掛けた程度じゃ傷なんて早々つかない…
なのに今回の傷らしきものは何だこれ…って話ですよ。

とりあえず実釣に影響が出るのかが最優先。
出るなら即好感してもらいたい。
出ないにしろ何なのかを説明してもらいたい。

ここの所、RYOGAも然り、Morethan PE SV(在庫品なのにパームレストに傷)、Morethan AGS(2回の使用でガイドのスレッドに浮きと気泡)とクレームと言う形で対応してもらってます…いずれも修理対応でしたので、やたら時間が掛かる…
そして購入後初使用だったのですが筆卸に時間が掛かり気付くのが遅すぎてクレームすら出せなかったのですが、月下美人Air AGSのブランクスにも塗装に小さなヒビ。これも予約品で入荷当日に購入した箱から出したものを購入…

一体どうしてこんな事になってるのでしょうか…

今回のマシンガンキャストも、もし入院と言うことになれば、週末の釣行の予定が台無しです。

5万円もするものがこんなに甘い検品体制でいいんでしょうか??

正直、立て続けに傷物を掴んでしまい、ショックが隠せません。

今後も使い続けたいメーカーさんであるために、是非この辺は強化を図ってもらいと切望しております…

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