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リップレスミノーがローリングベイト

こんにちは!

ルアーを削るのに夢中になりすぎてログ更新を怠っていました。

不定期更新ですが、お時間があればお付き合いください。

さて、

削り始めてから数ヶ月経つハンドメイドルアー

はじめは自分の最も作りたいリップレスミノー形状

9cm程で、やや細身の淡水でスローフローティング〜サスペンド狙い。

それがどうにもこうにもうまくいかない。

リップの角度、アイの位置、ウエイトの配置、ルアーの重心、浮力の重心など、考えれば考えるほど難しい。

もう少しファットボディにしようか?などと考えながら、手持ちのローリングベイトが少なくなってきたので、ローリングベイトレプリカも同時進行で削る。

ローリングベイトの特徴である背中のリップは今回無視して、リップレスタイプのスラローム主体のものを作る。

とりあえずウエイト違いのローリングベイトレプリカを2本と、リップレスミノー

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自宅の浴槽でのスイムテストでは、リップレスミノーは良い方向にいっているが、思い描く完成品には程遠い感じ。

削り直し。

一方、リップレスローリングベイトは、ウエイトが重い方が動きが鈍く、早巻きでなければ使い物にならないが、軽いウエイトの方はスロー巻きでウォブルアクション主体。

思っていたアクションとは違うが、これはこれで使えそう。

何度かコーティングを行い、実釣テストではバタバタと大きなウォブリングをし、アピールは大きい。

ストラクチャー際を舐めるように引いてくるとナイスバイト!

しっかりとフッキングを決め、ストラクチャーから引き剥がすと同時にドラグを緩め、バラしを軽減させる。

最後はゆっくりとネットへ誘い、立派なスズキサイズキャッチ。

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ローリングベイト形状の方が作るの簡単かもしれない!

もう何本か、ローリングベイトタイプで削ってみようと思う。

そろそろ塗装の練習もしてみようかな?

次回へ続く。

それではまた!

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