2018年12月26日　川崎新堤　中潮　満潮8:11　干潮13:18　曇り　澄み潮　微風→無風　開始6:20程

仕事や諸々事情により、釣りに行けていない。禁断症状がでて、いつもの沖堤防に予約をしたが、人数が集まらず、出船しなかった。最近船宿のＨＰの釣果は0～1匹だからだろう。

さて、そうすると自分の中の選択肢は川崎新堤しかない。
11時終了は短い、渋い、ブツブツ・・・と言っていたが、もう、竿を振りたい、堤防に行きたい。まぁ、厳しい状況であるはずであり、ホゲることや釣れてもセイゴかもしれないと覚悟しておく。

船に乗り込むと、3人しかいない・・・少ないなぁ。
浅い方に自分含め3人全員降りた。

まだ、暗い。あまり、自分は経験がない。ルドラ130Ｓを投げるが来ない。

ベイトは見えない。他の方が一人バラシただけ、渋い。
覚悟はしていたが・・・ブローウィン140Ｓ、ＶＪ－22、ＰＢ‐30、ビッグバッガー107ＨＷなど投げるがかすりもしない。

レンジバイブアイアンをボトムを取り、巻いて、取ってを繰り返しているとテンションフォール中に「モソッ」ヒット・・・バラシ。凄く小さいな・・・そもそもセイゴか？メバルやカサゴか？
そこから沈黙。何もない・・・
ＰＢ30（泉ジャイアン）、ＶＪ－22（沖堤イワシ）を根掛ロスト。痛い、痛すぎる！！

内側で巻いてるとコンコン当たる。これはルアーにではなく、コノシロのようなベイトなんだろうな。そうしたら釣船（アジ？）が来た。陸から魚は見えない。コノシロだと見えることがあるからアジなのかな？

先端でやっていると、イワシが平和そうに泳いでいる。スズキもいるはずなのだが・・

一本揚げるために、ボトムにルアーがいる時間を長くするため、手持ちの中で一番適したモアザンリアルスピンＴＧ40ｇを底・巻く・底を根掛にびくびくしながらランガンしながらキャストする。そうすると岸付近でひったくられた。まぁまぁ引いたし、めちゃめちゃ嬉しかった。


10:18


大したサイズではないんだろうが、自分的にはかなり嬉しかった。岸近くで、恐らく基礎にいたやつが喰いあがったのかな？
苦しい展開であり、決め打ちしたルアーでボトムを攻め、トレースレンジを深くしタラシ、たまたま喰っただけだが、いつもだと、前半か中盤でセイゴが釣れて、集中が切れるところだが、今回は集中を切らさず攻めれた。

その後、ヒットルアーを根掛ロストし、終了。恐らく、自分の1本だけの様子。酷い状況だ・・

行きの車中で、往復で80ｋｍ、高速代・ガス代を払い、終わり早いし、どうなの？と思っていたが、来てよかった。

年内あと一回行けるかな？

バラシルアー

レンジバイブアイアン（フック　ピアストレブル7番）ボロボロだ。補充したいが近くのショップには気に入ったカラーがない

ロッド : ニューシードライバーNSDS-96M-PW（アブガルシア）

リール : ストラディックCI4＋C3000HGM（シマノ）

ライン : ピットブル12 0.8号・18.3lb（シマノ）

リーダー : フロロショックリーダー4号・16lb (山豊テグス）

ピットブル12　0.8号の気づいたところ
直線強度がかなり強いと感じた。理由：根掛で今までで一番切るのが大変だった。　それだけ。