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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

低活性青物でメタルジグ使う場合【106尾目】






オニギリで御座います。





本日のお題は、活性の落ちた状況で、流れについてる青物を誘い出す方法についてです。 この記事は、ソル友のヒデさんのリクエストで書くことになりました。 シーバスメインのアングラーにお役に立てるか心配ですが(笑) それから、核心の部分の文章内容は真面目に綴りますが、表現は、以前書いていた様にネタ入れて書かせて頂きます。

やはり、お笑いは大切かと(ニヤ)



因みに自分、メタルジグでのシーバスは、マイクロベイトパターンの際、ドリフトで潮に同調させてとか、やる気のある個体を水表面暴れさせてしか釣ってないぞ? しかも夜間、常夜灯が点灯している波止から…とても役に立つとは思えない…。

読者の方にお願いなのですが、メタルジグでシーバスを狙っているアングラーがいらっしゃいましたら、コメント書き込んで頂けると有り難いです。 恐らくひでさん以外の方にもお役に立てるかと思います。

メタルジグでのシーバス攻略を





そもそも

オレが書いて良いのか?

オレが書いて良いのか?

オレが書いて良いのか?



とりあえず、頑張って書きます!





で・・・




何書けば良いの?(爆)

コメント欄再確認。

ふむふむ・・・

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遠方でのジグの動き
釣れる青物の動かし方



・・・だと?

【遠方でのジグの動き】は、コメント返信で大丈夫だと思うけど、念のために追記しておきます。 遠距離と中~低層レンジは、想像よりもジグは動いて無いですよってのは、体験的にご理解頂いていると思います。

遠距離になれば、ラインの水抵抗レンジを下げれば水圧の抵抗がジグの動きを妨げます。

ロッドワークのジャークアクションは、主にベリー分に吸収されてしまいます。 ポイントが遠距離やボトム付近の場合、使用ロッドをワンランク張りのあるものが良いかもしれません。

ライトロッドでボトムを切る際、自分はコンビネーションジャーク、または、両手で力強く大きなアクションで行っています。

少し話題から離れますが、水深とブランクに対する釣果差はあります。 ソル友とのヒラメ同行実釣の実体験上からですが、水深のある磯での平目釣行では、上下動のアクションのつけ易い張りのあるブランクに軍配が上がります。 遠浅サーフ用は役立たない場合が多いです。

どんなブランクのロッドでも釣りは出来ますが、得意不得意分野はありますので、使用されているロッドの良さを引き出してあげたいところです。



【釣れる青物の動かし方】は、





オレの方が知りたい(ニッコリ)www





釣れるシーズンの場合、何やっても釣れるから書く必要ないので、渋い時の対応方法を記述したいと思います。 

これから記述する方法は、晩秋~冬、初春から晩春までは、プラグに軍配が上がると思います。 ところが、プラグでは攻略しにくい距離の場合、活躍する状況がありますので記事にしておきます。

さて、まず初めに状況説明から…直近の釣行ログでは、水潮での低活性の中、ナブラやボイルとは無縁の状況下で、遠方の流れに着いたターゲットを誘い出し釣果に繋げました。



活性の落ちた状況とは?

・急な気温の上昇や下降時(主に下がることが原因)
・急な水温の上昇や下降時(主に下がることが原因)
・水潮になった時

※他にもあると思いますが、主に環境変化が主因である事とします。



釣り難い状況とは?

・ベイトが少ない時、捕食スイッチが入っていない。
・潮が濁っている時、視認性が確保されずルアーが目立たない。
・潮が緩い時、ベイトが散りターゲットの場所が分りにくい。

※他にもあると思いますが、主に個体状況が主因である事とします。


その他に風が強くて糸ふけが…とか、雨に濡れるの嫌い…とか、寝不足で体長が悪いとかありますが、アングラーの状況が主因である事象は当然含みません。

それは慣れて下さい(笑) 

と、言いますか、釣りなんぞたかだか趣味なんだから





辞めてしまえ(爆)

低活性と釣り難い状況は、厳密に言えば違います。 まあ、どちらも釣り難い状況には変わりないので、今回は同じと言うことで話を進めます。



活性が落ちて釣れて無くても、ターゲットは回遊はしているもので、釣れないから回遊して無いと思ってしまいがちです。 また、そう思いたい気持も分ります。



自分もそうでしたから(笑)

駿河湾で釣りをすることになって、この10月前後からの時期、魚種やベイトの入れ替わりがあり、青物の個体数も減ることから夏季シーズンとは違い釣り難くなります。

飽きっぽい自分の性格では、30分も何も無い海と対峙していると帰りたくなります(笑) 回遊青物に遊んで貰っている割に回遊待ちってのがどうも性に合わない(爆) 特に夏季の入れパクを経験していると我慢が足りないのです。

でも、ある日気付いたのです。





自分の力不足だなと。

別に両サイドにエントリーしたアングラにボコボコに釣果で負けたとかでは無く。 ※どちらかと言えば、下品な表現になりますが、ボコボコにして、優越感に浸って帰宅する方(爆) 釣果を競っているわけではありませんけど、自分が成長しているかの目安になります。

釣り方(メソッド)を変えて気付いていったと言えば正しいと思います。





ターゲットが回遊してないと思い込んでいた海…

実はちゃんと青物の回遊は、数は少ないけど入ってきている。





何が不足だったのか?



要するに引き出しが無かった(笑)

厳密に言えば、メソッドを持ち合わせてはいたのだけど、使用優先順位が低かった



誰でも釣れる駿河湾の梅雨~初秋は、小型のメタルジグの【早巻き】【ジャカジャカ巻き】【小刻みなワンピッチジャーク×3回+僅かな送り込み】【ダダ巻き】 ※上から使用優先の高い順位 以上のメソッドを表中層レンジを刻みながら行えば、坊主はまず無いかと思います。 適当に明後日の方向を見ていても釣れてしまいます。

逆に真面目にやって何故坊主に成れるのか知りたい(笑)



香川県在住のひでさん場合、湾奥の足場の高い波止ポイントだと、現在10cm前後のカタクチ着き45cm前後のツバスをターゲットにするなら、【ワンピッチジャーク】【ワンピッチジャーク×3回+僅かな送り込み】でカバー出来ると思います。 ただ、香川県の湾奥に回遊があるのか知らん(笑) 

それで肝心のシーバスに対して効果あるかと言われれば・・・





やってみないと分らん(爆)

自分なら DAIWA TGバイブ 40g の前アイで攻めるだろうけど、ひでさんの希望は、そんな事分りきってて、TGバイブじゃ届かないんでしょ?

だからメタルジグで100m超のポイントを攻略したいと…。

じゃあ・・・

心当たりを書かせて頂くけど・・・







ひでさんの質問の返信は、






次回のログで!www

嘘うそ(笑)






とりあえず最後に書かせて頂きます(爆)



秋~晩秋にかけては、水温が徐々に下がるに連れて、上記メソッドが通用し難くなり、リールワークよりもロッドワークが徐々に大切になって来ると思います。 通用しなくなる理由は、ベイトの入れ替わりと、スレ、環境変化と思います。

この時期になると、緩急の効いたメソッドが役に立ち始めます。 まあ、回遊青物にだけど。 自分にとって、この回遊青物の中にシーバスは含んでいません。

なぜ知っているか?





直接、魚に聴いてみました(嘘)www





冗談はこの辺にしておいて、真面目に書きます(爆)





実際に自分の釣果と周囲の釣果を比較しての回遊青物のみの解答です。 個人的な見解になりますが、回遊青物の活性が低い時でも、目の前に高速で横に通過するルアーがあると興味を持ちます。 特に今まで見たこと無い動きには効果があると思います。 過去ログでは、緩急の 「 急 」 と表現していた文章がそれに当たります。

恐らくベイトの種類にに殆ど関係なく興味を持ちます。 但し、ベイトサイズ感は克服しにくいと思っています。

スピニングのSHやEXギヤのリールでどんなに頑張って巻いても1回転110cm前後です。 この横の動きをファストリトリーブのリールワークで表現しようとしても無理があります。  ファストでも釣れますけどね。



そこでリールワークをロッドワークでカバーします。

じゃあ、どんなロッドワークをしているのか?

答えは簡単です。



ジグを横に大きく素早く走らすためにロッドを寝かせて腰体軸を中心に大きく素早く後方に160度回転させながらサビきジグを水面と平行に走らせます。 ※試しに上へ大きくリフトしましたが、効果は薄いようです。

後で調べたんですが、【スライドジャーク】の部類に入ります。 普通のスライドジャークよりも合わせを入れるスピードに近いかと思います。 誰かに教わるとか自分は無いので、完全なオリジナルだと思います。 まあ、誰かの技を盗むってのはやりますけどね(テヘ)

横に大きくサビく時、ジグの波動が大きく 「 ブルブル… 」 と手元に伝わり感じるはずです。  恐らくこのスライドで生じた大きな連続波動横への急激な動きに効果があると考えています。 
※最近、この方法は、魚の視覚にアピールして食性に訴え掛けていると言うよりむしろ、波動とか音などで興味を沸かせて・・・とか、怒らせて・・・誘うような感じに近いのかなと思います。




駿河湾サーフ4年生ですが、この【スライドジャーク】メソッドを自ら使用しているアングラーを見たことがありません ( 大きい上へリフトからフォールする動きの人や真似られた事はありますが ) 此の事からも、他のアングラーが表現していないジャークで、結果的にスレにも強い方法のかなと思います。

例えば、真夏の炎天下ビーチでパラソルの下、冷たい飲み物を飲みながら寝そべってたら、ボッキュボンのビキニ姿の美人のお姉さんが目の前を通り過ぎて行ったらどうしますか? 

ナンパはしなくても目で追いますよね?













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すまん! 画像間違えてUPしたみたいだわwww(ニヤ)



皆さんの希望の画像はこっちでしょ?







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自分は目で追わない…っていう其処の貴方!



正直になりなさい(笑)



目で追うよね?
目で追うよね?
目で追うよね?



当然、目で追うよね?



それと効果は同じです。

たとえそれが、青のビキニの女性でも、目の前を地響きと共に土煙をあげながら猛ダッシュしてたら、美○であろうと無かろうと注目するはずです。

一人称視点を魚の視点に切り替えると・・・

波動と共に何か分らんものが猛烈なスピードで通過したら・・・と置き換えると釣れる気がするのは自分だけでしょうか(笑)

モテないお姉さま方は、ビーチを猛ダッシュすればモテる理論(爆誕)www



無理やり感半端無いですが、話を進めますw



【スライドジャーク】は、フォールするジグを極力落とさないように吹けたラインを巻き取り、2~3回ほど繰り返します。 自分の使用タックルで、約5回近く巻くことから、4m以上程、横(正確には横ちょい上)にジグが移動している事になります。 急いでスラッグを巻き取ってもジグは、フリーフォールしますから、動きは4m以上横の動きをして50cm程度フォールしている動きです。 表層でこの動きをリールワークで表現しようと思えば、近い動きは出来ると思いますが、体力勝負になり長続きできませんし、回収出来ても2〜3m程度だと思います。 特にレンジを刻み中層以下では、水圧が掛かり過ぎてとてもじゃありませんが無理に近いです。

ここまでが誘い出しのメソッドになります。



その後は【ワンピッチジャーク】に切り替えて食わせます。



なぜ、ジャークを切り替えるのか?



大きいフォームのスライドジャークで、全て行うとデメリットが2(3)つあります。

低活性の場合、バイトまで持ち込めない。 恐らく途中で諦めて、Uターンしていると思います。
体力を消耗しやすい。
海に対し半身に構えるので、隣の奴に「何じろじろ見てやがる」といちゃもんつけられる。(経験者談)

気を付けているのは食わせの間を夏季よりも長く取ることです。 ワンピッチジャークもテンポがどちらかと言うと長めを使用する場合が多いです。

なぜ、【ワンピッチジャーク】かと言えば、ダダ巻きだと見切られやすいからです。 まあ、見切られなければ何でも良いとは思います。 ただ、低活性の時は、フィーディングエリアを外れるギリギリまでバイトしないって事が多々あります。 水深のあるエリアならば、足元まで突っ込んでくるんですが、浅い場合直ぐに引き返してしまいます。 自分はこの最後のギリギリのところは、必ずフォールを入れています。 初場所で分らない場合は、手前側の駆け上がり直前でフォールを入れます。



人間で言えば、真冬にコタツに篭り、TV見たりやパソコンをしたりしてて、急にのどの渇きを覚え、みかんが食べたくなったとしましょう? 後少しで手が届くのだけど、微妙な位置にあって手が届かない。 直ぐにコタツから出れますか?って話と同じです(笑)

少なくとも自分は、散々悩んだ上で、覚悟を決めてコタツを出ます(爆)



つまり、低活性の場合、魚も同じなんじゃないかと...。

例えがまあ・・・アレですが・・・話進めます(笑)



波動と言えば、鉄板のバイブレーションと思いますが、サワラ系には効果あるのですが、活性の落ちた他回遊青物には、効果が薄い気がします。 常に波動が出ているのも良くないかと思い波動の少ない前アイのポジションチェンジやリフト&フォールも試しましたが効果は薄いようです。 

また、誘い出しから食わせの【ワンピッチジャーク】へ繋げ、そこから【アッパージャーク+フォール】というのも喰い渋る場合効果があります。 【リアクションの誘い出し】+【食欲増進】+【リアクションバイト】とでもしておきましょうか(笑)

以上の方法は、夏季にゲームが進みスレた時間帯にも有効です。

このメソッド…昔から使用している方法です。



この【スライドジャーク】の凄いところは、横の動きと縦の動きが派手で、兎に角、緩急に優れて高確率で、青物を誘い出してくれるところです。 ラインスラッグを回収する時は、フリーで落ちてます。 つまり、ジグがヒラを打ってる状態です。

他のメソッドを使用した場合、喰わせの間を取るために瞬間的にリトリーブを止め、ロッドを少し下げて(送り込み)、故意にラインスラッグを少し作り、ヒラを打たせる動作の切っ掛け作りが必要になります。

上記メソッドには無駄が無いし、体力温存できる。 しかもラインスラッグを回収しているだけなのでリトリーブが軽い。 ライトタックルだと、ジャークの運動がロッドに吸収されてしまいますが、 スライドジャークだとベリーの根元でも操作できるので、お奨めです。



しかしながら、ここで問題になるのが、誘いのメソッドと食わせのメソッドを分けている事です。 つまり、表層に現れない魚影を波間に発見し、何処の潮流に魚が着いているのか判断し、その奥にキャストしなければなりません。 極力ターゲットの目の前を通過させてやる事が大切に思います。 

足場の高い波止や磯とかなら、判断はしやすいのですが、目線の低いサーフなどは、極端に見難くなります。 まるで地面に這いつくばった蟻です(笑) 波止や磯から狙うなら、自分なら迷わずプラグ使用して、引き波とか音や波しぶきに助けて貰います。

急に敷居が高くなりましたかね?




魚影が分らない場合は、




体力勝負です(爆)

そのうち数うち当るかとwww

オレが脳筋と言われる所以です(笑)




魚影を探し出す場合は、幾つかヒントがあります。

まず、潮目、潮流の向き、海底も含めた地形変化、ベイト…。

ベイトは見えない時が多いですし、薄い場合もある。

じゃあどうするかといえば…

ベイトが居ると仮定して、シモリやサンドバーの山越しとか考えると良いかと思います。 何事も観察して、想像妄想するのは、大切でよね。



捕食するならどの位置で?

追い込むならどの位置で?

待機するならどの位置で?


逆算して考えると意外と考え易いものです。

想像してターゲットが通過するであろう場所、つまり、定点観察するポイントを決めると、魚影を確認し易いメリットも生まれます。




過去ログにも、【誘い出し】+【喰わせ】のメソッドを分けないと厳しい時あり【リアクションバイト】ならぬ【リアクションの誘い出し】的な事をぼかして書いた過去ログありますが、こんな事が理由です。






おしまい・・・






ええっと肝心なの忘れてた・・・

肝心のひでさんへの返事(爆)

シーバスの習性を熟知してないオレの考えなので、話半分以下に聞いて下さい。



メタルジグで100m超の遠距離シーバスを狙う場合、仮に自分が狙うとしたら、潮流に同調させる方法ならば、センターバランスの Apia炎龍40g の長いひら打ちフォール。 ただ、Apiaの製品は、価格がやや高目。 下地コートが薄い(無い?)ので、直ぐに鉛の塊になります。 現在は改善されているかどうか分りません。 シーバス実績のあるジグです。


ヒデさんの所持しているDAIWA SAMURAI JIG 40g で考えるならば、吸い込み系のバイトでしょうから軽ければ軽いほど良いと思いますが、飛距離がネックになりそうですよね。 それにターゲットとの距離感が物凄くシビアな釣りになりそうです。 

トレブルフック有りなら、ダダ巻き・・・テーリングしたら、好条件で無い限りその日は終了かと思います。

トレブルを外すなら以下の方法かと思います。

・着水はフェザリングして、腹から落とす。 たぶん派手な着水音嫌うかなと・・・。 それにレンジが入り過ぎないで済み立ち上がりも早いと思います。 一番怖いのは、着水と同時にレンジ入り過ぎて、釣れる個体を一発で、スレさすことかなと思います。 ボイルの奥にキャストして、寄せてこれる流れがあれば良いのですが・・・。

・レンジは表層~70cm位が勝負だと思いますが、これはベイト位置とか水深の状況次第かもしれません。 シーバスの捕食イメージって、ベイトの居る流れの下について、流されたベイトを食い上げるイメージしか自分の中にないんですが、長い距離を追い食いってするんですかね? 恐らく長距離の追い食いはしない魚種と思いますので、着いているポイント頭上を短い時間内にどれだけ魅せれるかが勝負になるかと思います。
  
・ジャークはロッドを寝かせての腰の回転軸を使わずにリール側の肘を支点とした横回転90度くらいのロッド操作で、スライドさせる事を意識しながら【ワンピッチ】で極力レンジをキープを心がけた方が良いと思います。 足場が高いなら、自分ならロッド下げます。 HAYABUSA KICKTAIL 40g は、上記ジャーキングでシーバス実績あります。

・極端なメタルジグの上下動やピッチの変化はさせない事を心掛け、横の動き中心にジャークを構成します。

動き的にはほぼSTOP&GOじゃないかと思います。 もちろんSTOP後は、フォールは入ってしまいます。  回遊青物みたいにフォールで喰わせるイメージを捨てて、横の動きで喰わせるイメージが良いと思います。

ヒットするタイミングは、STOPからのジグがバランスを崩した瞬間だと思います。




お役に立てるか分りませんが・・・。







おしまい。







追伸:
当初、タイトル【 モテないお姉さま方は、ビーチを猛ダッシュすればモテる理論 】で記事をUPしようと思ったんですが、fimoニュースで取り上げられると、毎回タイトルが修正されるんで、次回こそ修正されないで掲載されるタイトルにしてみました(爆)

この記事はヒデさんのコメント翌日には書き上げ、本日公開させて頂きました。
 

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