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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

地元だから分かるタイミング【75尾目】回遊青物






オニギリで御座います。





先日は、ヤバ過ぎた!!!




身体中が魚臭い(爆) 

ウエアーは、フックを外す時に流れ血と飛び散った鱗で汚れた。 つ抜けどころか、アジングやメバリングの一日最大数釣果の自己記録を回遊青物で抜いた。 手のひらの豆が潰れ、その下に新たな豆が出来た(笑) 帰路を運転する体力残ってない(爆) 

…と言ってもサイズは、





1㎏前半~300g後半(爆)のイナダ~ワカシが正しく入れ食い。 もちろんオールリリース。 今までなら、イナダは数本持ち帰ってたと思うが、所変われば、キープサイズも自然と変わります。 交通事故的にワラサ・ブリの良型期待しつつキープキャスト。

時折、約24尾中1尾の割合でショゴが混じる状況でした。 良型のアジ・サバや時期には少し早いが、ソーダやシイラも期待したが不発でした。 シイラは、先々週に沖のカレントで、飛ぶのを目撃したから、梅雨明け迄には出るだろと期待してるところ。 

地元猟師のお話では、この乱舞状態で10㎏~6㎏サイズの時があるらしい。



恐るべし駿河湾!!!

って言いますか、



怖い(笑)

この状況下で、地元アングラーは、





着水音からして、80gのメタルジグをキープキャスト(爆)

恐らくルアーサイズ感を間違えてるのではなく、ワラサ以上じゃ無ければ、最初から要らない割り切り方(笑) たぶん、小物に掛かるフックを外すのも面倒と思ってるはず。

一方、地元猟師は、





今日も元気にシラス漁(爆)





二者のターゲットサイズの違い(爆)

物凄い対比にニヤニヤさせて頂いた。



それにしても、シラス漁ってそんなに儲かるものなんだろうか?

「今時期にシラスを獲り尽くすから、総体的な漁獲量減るんじゃないの?」 と疑問が沸く。 普段、「海や港を荒らすな。汚すな」って言う、漁業関係者の主張も理解を示せるけど、今の状況だと環境破壊してるのは、どうみても猟師側だろうと思う。 漁業権を有するけど、資源保護の義務も同時に併せ持つ。 環境保全前提でないと、水産資源は保護できないのでは? トロ箱の発砲スチロールやブイ、網やロープ類のゴミくらいは、港周辺清掃しろよと思う。 漂着物のゴミを分類すると、生活ゴミと漁業関係者が出すゴミが殆ど。 生活ゴミは猟師を含めた日本人全員が改善すべき問題。

強調するが、両方関係するのが漁業関係者。

誤解を招きそうなので、断って置きますが、アングラーの出すゴミは持ち帰り前提ですよ!? 他人のゴミまで処理しろとは、言いません。 最低限自分のゴミだけで十分ですから。 自分は理不尽に釣りを禁止にしてる漁協とかが嫌いなだけで、それをどうにかしたい。

それにシラスって、そもそも放流魚じゃないだろう(笑) 行動と主張が噛み合わないから、漁業関係者の話に、説得力が全く無いと思ってしまう。

何かに似てるなって考えたら、



捕鯨の問題(笑)

捕鯨禁止されてるミンク鯨とか、調査捕鯨によれば、実際には100万頭を超えて生息しているらしい。 鯨が増えれば、アミが食い尽くされ、アミを餌としている魚種の漁獲量が減る。 さらにそれを捕食してる魚種の漁獲量ももっと減る。 ご存知だとは思うが、隠されている背景は、牛肉業界万歳的な国家間での利権争い。 最近、反捕鯨運動団体のシーシェパードがやけに大人しいけど、調べてみたら、バックのスポンサーが弱体化。  

原発と化石燃料の利権争いにも似てる相関図。

自分達が生きるために、仮想の敵を作ったり、敵対する力を否定するのは、とても稚拙だよな。



話が逸れたので戻る。



最近、知ったのだが、東日本を代表するシーバスの聖地ってのが近所にあるらしい。 多分、超有名なので、公表しても大丈夫だと思うが、まずかったらメッセージ入れて下さい。 



「狩野川」って言えばお分かり頂けるだろうか?

自分はシーバスを専門としてないから、その河川名の有り難味が全然分からない。 エロい人「狩野川」の凄さをオレに教えろ!!



いや…下さい(笑)

河口域のヒラスズキ、マルスズキ、チヌ、ヒラメ、マゴチ、メバルなんかが出るらしい。

とある日、狩野川の上流域である裾野と御殿場周辺で集中豪雨があって、

「増水パターンでハマルんじゃね?」

的な安易な発想から、行って来たわけだ!!!

それで…





見事に





ホゲ散らかしたわ(爆) 

増水はしてたんだけど、



水中にゴミだらけで、釣りにならんかった(笑) 

回収ルアーが枯葉やゴミで毬藻状態になる(笑)

いつかリベンジかましたるわ!!!

…って言うか、まだまだ、



地元アングラーに成りきれてないな、オレ(笑)

そう言えば思い出したけど、河口釣行経験



2回目のド素人やったわ(爆)

降水量に対する増水量がデータ無く、行く前から前途多難っていうのが分かってたんだが、「オレだけ釣れるんじゃね?」的な…其の自信の源が何処から沸いてくるのか自分でも知りたいが…



夢を見てしまったんだよな(笑)



兎に角、そんな凄いエリアがあるなら、



もっと早く教えてくれ(笑)



この一年無駄だったじゃねえか(爆)



南伊豆まで通った日々を返せ!!!(笑)



濁りと水潮で河口域近辺は、「2~3日無理なんじゃないのか」って予想立てて、下げでも潮の澄んでるエリアに移動。

普段、アングラーを見掛けない地元にも遠征者にも不人気なエリア。 これが大ハマリした。 もしかしたら、同日に大型青物が出ているポイントが存在したら、オレが負け組なんだけども、今のところ噂は聞かない。

明けて来るまで、エギングでアオリ調査。



墨跡ないけど、気長に頑張る(笑)

明けてから、水面を見渡すと、良い塩梅にベイトが入ってる。

しばらくして、





小規模なナブラ発生!!!

冒頭に書いた地元アングラーが移動した後にエントリー。

好きなプラッキングも脳裏に過ぎったが、50m沖とプラキャストには微妙な距離。 餌木からメタルマルのコットンキャンディー28gにチェンジ。 飛距離を補うために大型のルアー使用すると、意外と青物って、己の捕食するベイトのサイズ気にするから、喰い渋るんだよな。 次にナブラが発生しそうなエリアを、ベイトの集まる状況で絞り込む。 ほぼサイトの展開へ。 

ナブラの沖目にキャストして、着水後直ぐにダダ巻き。

ナブラ位置を通過する前に大概HITする。

以前、「ナブラが発生してなくても投げ続ける釣果」 と 「ナブラ撃ちの釣果」 どちらが多いか比較した事あるんだけど、大して差は出ないが、自分の経験では確実に後者に軍配が上がる。 投げ続けると、コンスタントに釣れる事は釣れる。 一方、ナブラ撃ちって、待機時間が勿体無い様な気がするけど、獲物を仕留める確立が非常に高い。 ベイトに着いた瞬間のターゲットを仕留める方が簡単で、何事にも無駄が無い。 おまけにベイトを散らさないので、目の前にベイトが集まり易い。 体力温存しながら、釣りを楽しむなら、断然後者に軍配があがると自分は思っている。 ただ、問題もあるんだけど、キャストは上手くなるが、



釣りは上手くならない(笑)



1キャスト1ヒット…

どころか、取り込みをモサモサしてると、





高頻度にダブル(爆)

途中フック外すの面倒になったので、シングルフックに差し替える。

バレても直ぐに次がHITする。



島での爆釣メバリング思い出したわ(笑)

ナブラ撃ちのタイミングにやや遅れたら、その場でルアーをステイさせるような意識で、S字を描くアクション入れるとHIT。 メタルマルは、引き抵抗あるから、この辺の操作はやり易い。

メタルマルが見切られ始めたら、ルアーのローテで、軽量メタルジグや小型シンキングミノーを投入し別の見せ方をしてやると食いが戻る。

途中、エギングタックル、特にリールの巻き取り量の手返しの悪さに気付き、タックルチェンジ。



一回転78cmは、辛過ぎる(笑)

明け方4:30~8:50での釣果は…



野暮だから釣果掲載するのやめとくわ。

本数興味ある方は、過去ログ見て頂くと想像つくかも!?



こんな釣りを毎回してたら、一年後釣れないアングラーの仲間入り必須。

また、釣れない苦行に励みます。






~タックルデータ~

【ロッド】
Majorcraft X'ride XRS-1002LSJ
【リール】
DAIWA CALDIA 3520PE-H
【ライン】
DAIWA UVF SALTIGA SENSOR 8BRAID+Si 17lb 1号
【ショック】
DAIWA Morethan 20lb
【システム】
FG オニギリ改


【ロッド】
Majorcraft X'ride XRS-862EH
【リール】
DAIWA CALDIA 2508
【ライン】
DUEL ArmoredF+ Pro E 0.8号
【ショック】
KGC SEAGUAR ACE 2.5号
【システム】
FG オニギリ改

【ルアー】
BREADEN Metalmaru 28g 他





おしまい。





追伸:
色々あるけど、今日は疲れたから、また今度(笑)




 

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