涼風吹き

  • ジャンル:釣行記
エアコンの調節が面倒になってきた。



所謂、残暑とも言える季節。



秋の薫りをのせた夜風を少しづつ感じられるようになり、心地よい。







海の荒れた盆が過ぎ、上流部へのまとまった雨を合図に現場へ向かうことにした。





夜。





水の質感も、肌に触れる空気も、夏から秋への過渡期を感じさせる。





今、魚はどこにいるんだろうな。




自然の変化をどうとらえてるかな。





答えを魚が話してくれるわけではないのだけれど、






魚に問うてみることは出来る。





自然は言語。


タックルは翻訳機。




そして、楽しみな季節がまたやってくる。










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