スターダストメモリアルフィッシュ

  • ジャンル:釣行記
このログタイトルにピンと来た方!
ガンダム通ですね笑

最近仲間内でものぼせてみんなが狙っているショアからのキャスティングで狙うヒラマサ!

ようやく僕にもその大型をとるチャンスがやって来ました。

僕には潮を読んだり、この時期はここだ!とか状況から魚の付き場を予測する知識なんてありません。

とにかく、通って歩いて、泳いで投げるしかそれを手にする術を知りません。

しかし、通い続けキャスト一投一投にそのチャンスはある!
そう!星の数ほどそのチャンスに巡り合う機会があると信じて!

行かなければそのチャンスは絶対にないのですから!

そのチャンスに遭遇したときそのチャンスをものに出来るか…。

いつ来るかわからないチャンスに備え、仲間から情報を集めたり、タックルのセッティングを考えたり、ファイト方法を考えたり。

釣ったこともないのにタックルは完璧、ファイトのイメージも釣ったことあるかのようにイメージできるまでに笑

釣ったこともないのに…

準備と心構えは完璧

つい先日夜勤明けでの釣行3投目

180ミリのダイビングペンシル
ヒラマサのスーパーバイト!
惜しくもフッキングはしませんでしたが、
大型が入っている状況が嬉しい反面単独釣行だったこともあり…少し怖い。

ビビってます笑

気を引き締めてキャストすること10数投

チュポ!!

こんどはかわいいバイトが!

これまたフッキングまではいたらず。

そしてさらに数投

波の払い出しにペンシルが差し掛かった瞬間

横からひったくられるようにペンシルが消えた!

きた!

反射的に合わせ1発かまし、即ファイト体制に入る

魚のサイズはまだ分からないが、最初に気をぬくとやられる。

これは、他の釣りでもいつも心がけていることで魚かかったらとにかくデカイと思うようにしています。

あたりが小さかったり、最初全然引かない魚になめて掛かって何度も痛い目をみているなので…。

反転してファーストランに入ろうとする魚に対して
ショートポンピングで応戦!

すんなり足元まで寄せましたが

ここから

魚も本気モード

ハングした足元の隙間に突っ込む

絶対に負けたくないと入れた
170ポンドのリーダーが岩にズリズリ…

竿を寝かせて力ずくで魚を水面まで浮かせる

再び突っ込もうとする魚をロッドでいなしながら
ランディング箇所の確認をする

流石ツララの厚巻きブランクスは少し弱っているとはいえこの魚の引きに余裕で耐えてくれる

この日は波高2メーター

自分の立ち位置は海面から2メーターくらいの位置

少し低くなった位置から寄せ波に乗せてランディングを試みる

波が弱い!失敗

もう一度試みるが、波が弱い!

ズリあげれる波を待とうと思ったが、そんな波来たら自分も波を被ると判断しもとの立ち位置へ!

ツララブランクスとの綱引きで完全に弱った魚のフッキング位置を確認


よし!


いけるだろ!


必殺ブッコ抜き!


流石に1発で抜けなかったが、足元の岩のくぼみに
乗せることに成功!

その瞬間から魚が全く動かない!?



動かない。

動かないならリーダーもってズリ上げちゃうよ♪

安全な位置まで移動して魚を確認すると

魚の脳天がパックリ笑

ブッコ抜いた時に頭を岩にぶつけたようで…

必殺!ランディング〆

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ランディング〆という必殺技を習得してしまいました笑

そして、まじまじと魚を見て

デカイなーこいつ!

記念撮影して仲間に連絡して

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今日は満足


これにて撤収!

帰宅して魚を測ってみると


90センチ

メモリアルフィッシュ( ´ ▽ ` )ノ

みなさんも必殺ランディング〆習得してみてください!











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