ツラライベントとスタッカート76

  • ジャンル:釣行記
先日のポイント出雲店でのtulalaイベントお越しいただいた方々ありがとうございました!

juzubxxg8jfci2gjbn2e_920_690-bacbbc97.jpg

ついこのあいだ宍道湖でシーバス釣りを始められた方などとお話も出来たので僕も楽しかったです!

イベント前後ではツララらしくぬる〜い釣りを!シーバス、タコ、ガシラ、クエ、キジハタ、イカなど釣れる物はなんでも釣って遊んでましたね(笑)

最終日はペスカトーレ中西君と先日発売となったツララハーモニクス スタッカート76で朝マズメの宍道湖TOPゲームを楽しんでました!
トラウトのイラストが入ってますが御構い無しでシーバスに使います!

スタッカート76は僕が1番使用頻度の高いレギュラーモデルのグリッサンド77のテイストを基本にハーモニクス製法で仕上げたMade in Japanのツララです。

使用する前に気になっていたのはルアーウエイトのキャパですが、表示は5〜20gとなっており僕が宍道湖で多用するオグル85やBMC120が投げれるのか??

実際キャストしてみると、流石に思い切り振り抜きキャストは無理ですがしっかりバッドに乗せて曲げてゆったり投げてやれば全く問題なく魚を釣るのに十分な飛距離が出て安心しました。

スタッカート76の特徴はジャーキングに特化して設計されております。ルアー操作時は高弾性に近い使用感のため、メリハリの効いたジャークがしやすく、ジャーク時におけるルアーの操作性はとても高いロッドです。
宍道湖では小型のペンシルベイトを使用して藻の間を軽快にチャカチャカ通してやるとシーバスが群れで追いかけて来ます!
岸際に生えた藻の間を狙うので飛距離はいらず、バイトも出来るだけ自分に近いところで出してやる方が断然楽しいので、そう言った面でもこの76というショートレングスなロッドが楽しく扱いやすいです。

普段は広い沖に向かってルアーを遠投ってシーバスフィッシングをやっておられるかと思いますが、近距離でキャストもある程度狙いを定めて打って行くゲームも面白いですね!

魚が掛かってからは、徐々に高弾性→低弾性の使用感に移行。
ロッド全体が魚のパワーを受け止め、しっかりとネバってくれるので、ファイト時の魚の不意の突っ込みにも余裕をもって対処できます。
宍道湖でアベレージとなる60センチクラスのやりとりがとても楽しい感じです!
70以上の魚はまだ掛けてないですがまだまだ竿に余裕があったので掛かるのが楽しみです。

ぺすちゃんと並んで76を振ってTOPにシーバスがドッカンドッカン!
ブラジル仕込みのぺすちゃんのドッグウォークは流石!見ている方が楽しかったです!
fditxf7rcueeutnw7dzx_690_920-98a4192a.jpg

x2wuack4xnkbjvg79rek_920_690-ea9a4b90.jpg

ナイトでも76を使用してBMC100のデッドスローで!
vw5p22rogmv6jd4gzyao_690_920-a07db504.jpg

いくらすごいロッドやお気に入りのロッドがあってもそれを使うフィールドが無くては竿はただも棒になってしまいます。
8s5hg4gbc7rficv9tjsm_920_690-6a4a70b4.jpg



iPhoneからの投稿

コメントを見る