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渓流解禁。

  • ジャンル:釣行記
やっと迎えたこの季節。
3月1日。
渓流解禁である。
3月の最初の休日、目指す川へ車を走らせた。
しかし、なんと途中の掲示板には、通行止めの表示が。
この時、もうすでにサブプランは無く、宛もなくさ迷う。
とりあえず訪れた渓を登るも反応は無い。
数年前までは魚が多かった渓ではあるが、急激に減った印象がある。

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磯に昂る

  • ジャンル:釣行記
良い波なんて数時間。
激荒れの方が多い今年の秋。
一番は安全。
釣りをする上で魚を釣る事ではない。
安全に楽しみ、安全に帰る。
これが磯釣りに一番重要なのだ。
荒れ過ぎた海は、大増水した川で釣るような感覚。
危険を感じた魚達は、身を隠す。
隠れ場所は、ピンポイントになる。
爆風の大荒れ。
そんな中のピンスポ…

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自給自足

  • ジャンル:釣行記
風もなく暖かい日。
こんな日は、何時もなら釣りはしない。
しかし、最近家族で釣りをしたとき、自分のタックルでも、少なからずライトフィッシュが釣れることを知り、自給自足を目標に海へ向かった。
何時もなら見過ごしてしまう漁港や、堤防に立ち寄り、ワームを投げる。
凄いバイト。
こりゃ良い飯になるかと、リールを…

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初秋。

  • ジャンル:釣行記
秋。
様々な物が実り、生き物達は食に対して貪欲になる季節。
その始まり。
鮎を釣る私は、どの辺りに産卵を控えた群れが集まっていつピークを迎えるのか。
大体予想は出来ていた。
渇水期に鮎を見て歩き、鱸が動く水位で仕留めに掛かる。
始まりのこの時期は、水温が高い。
魚の活性も上がりやすい。
年中、多きなルアー…

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  • ジャンル:釣行記
鮎釣りが終わって一息。
ふと、カレンダーを見つめるとなんと、渓流が終わってしまうではないか。
慌てて渓を仲間と歩いた。
ここは熊が多い地域。
鈴に爆竹を掻き立てながら進む。
狙いはヤマメ。
先日、短時間で飛び込んだ渓で奇跡とも言うべき魚を手にした。
29.5センチ。
ここにはイワナしか居ないと思っていたのだが…

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夏の終わり。

  • ジャンル:釣行記
今年も私の夏が終わった。
そう。
鮎釣りが終わったのである。
今年は気温が上がらず、雨も多い夏だった。
そして、水温低下で、色付き、魚の滑りも無くなり、いよいよ終わりなのだと感じたとき、どうしてもやっておかなくて気が済まない事が気に掛かってしょうがなくなった。
それは、鮎を瀬で掛けること。
鮎釣りの豪快…

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5日間の夢

  • ジャンル:釣行記
あれは、夢だったのか、現実だったのか未だにわからない5日間の話。
出発の日、東北の気温は20℃。
到着すると、気温37℃と灼熱地獄。
この温度差が、夢と現実の区別が付かなくなった原因なのだろうか。
子供の頃から夢に見たこの魚を追うことは、今や環境や人々の生活によって厳しい状況となりつつある。
距離の遠さ、魚の…

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オクレテルネ

  • ジャンル:釣行記
先日、またもや2兎追って見たのだが、見事に撃沈。
藪こぎ。
そして、ニゴイ。
渓流もぬるい水に浸かっただけである。
一番美味かったのは、マイカーでのビール。
キンキンに冷えてやがった(笑)
さてそんな中、最近、様々なSNSによる動画の話になった。
確かに増えている。
しかし、私は興味のある方以外の物はあまり見…

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2兎追うものは…

  • ジャンル:釣行記
ある日、悩んでいた。
鮎、鱸。
どちらを狙うか。
悩んだ挙げ句、どちらも狙うことにした。
朝、鱸。
日中、鮎。
これで、限られた時間を楽しむ。
朝。
まだ、暗いうちにポイントへ向かう。
もう3時になると、うっすら明るくなる。
一日の始まりを感じる頃。
暴力的なバイト。
もはや、釣れたルアーへの驚きは無い。
安定…

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ゆるくいこう。

  • ジャンル:釣行記
ある日、あの人に電話した。
久々に会うことができ、元気そうだったことが何よりだった。
しかし、彼は究極の優柔不断。
迎えに行くまで何を釣るのか決まらない。
その前に私はサクッとジョイクロを流す。
目覚まし代わりのニゴイ。
そんなことをして、しばらく走り彼の家へ。
彼は、タックルを何本か持っている。
結局、…

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