プロフィール

シノビー

秋田県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス：13
  • 昨日のアクセス：51
  • 総アクセス数：630334

QRコード

5xjyxxwdjaom348y3chd_180_240-abfda3be.gif banner_w10.jpg

▼ 最後の遠征last

  • ジャンル:釣行記
もう時間がない。

どう頑張っても、１日半しか時間がない。




焦りを感じつつ、ポイントを巡る。

河、港湾、各所回ってみた。
しかし、確実な所を感じれずにいた。


ナイトゲーム、デイゲームを通してポイントを見て回り、可能性を模索した。

その中で、少しでも可能性が高いところにスポットを当て粘る。
それで３人の意見が合致した。


暗くなったポイントから聞こえる、ボイル音。


狙いのポイントの奥に、新たなポイントを発見したのだった。


すかさずルアーを投げ込むと、反応が有った。

重みの乗ったロッドだったが、引きが違う。



鱸だった。


しかし、これを蹴散らし入ってくるアカメが居ないかと、ドキドキしながらキャストを続ける。
しかし、次に掛かった魚も鱸。


その後、鱸すら掛からない状況が続く。

その後、潮位が低くなり反応も低くなっていった。



朝マヅメも粘るが、反応はない。


同じパターンで、最終日の夕方までがんばったが、鱸のみに終わってしまう。

ストップフィッシング。
残念。


今回、アカメは出会うことが出来なかった。
だけど、少し分かったこともある。

来年、再来年、行けるかは分からないが、いつかまたリベンジに訪れたいと思う。



今回釣れた鱸は実は私にとって、最南端の鱸。
そう思うと、ただの鱸出はなく、私にとってのメモリアルフィッシュである。



旅に付き合ってくれた仲間に感謝をしながら、帰りを急いだ。

実釣3日。

移動2日の5日間。
家族を始め、様々な方々の協力を貰い実現している高知遠征は、今回をもって暫くお休みとなる。


また行けるように、頑張っていきたいと思う。
また、あの赤い目の神に逢えるように…

コメントを見る