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Quality Fish!!

  • ジャンル:日記/一般
蒸し暑い風が吹き、汗が止めどなく流れた日中。

そんな日中とは裏腹に肌寒い午前0時。
手に持つタックルはいつもの相棒だ。

 

最近は本当に心が通じるようになったのか、バックラッシュは数回まで減った。
飛距離、巻き感の感覚もリンクするようになってきて、ルアーを思うように操作
出来るようになった。

使用するルアーは、「ビッグベイト」。

キチンとルアーを操作し、強みを生かせば必ず釣れると信じている。


何キャストだろう・・・・・・


釣れない時間が続いた。


狙いは合っている筈。
何が違うのだろう・・・・・・


その時目に留まった流心のすぐ脇にある、流れの緩いシャロー。
鮎もチラチラ見える。

流心の上流にキャストし、流れに乗せる。

そして緩いシャローに差し掛かった所で、流心から抜け出させる。
ルアーにびっくりした鮎がピチピチと逃げる音が暗闇の中から聞こえる。

そんな時、水柱で捕食する音がこだました!

「ゴバァ!ゴバアゴバア!!」

とエラ洗いの音。

フッキンングをした後、距離が近いクラッチを切る。
これができるだけで、やり取りの余裕ができる。

その後、数度のエラ洗いをかわしランディング。
 
ペニーサック。

これはまさにシャローの定番。
特に大型の魚が多いルアーだ。

 
沢山の虫が舞う中パシャリ。

サイズは80オーバーの大型。
この時期にしては、良い体つきだった。


プレッシャーや渇水で、付き場が変わる。
それを見つけるのが楽しかったりする。

結果が出れば尚更だ。

 


牛丼を食べながら次の釣りを想像する。

さて、次の出会いはどんな魚なのだろうか・・・・・・・

 

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