プロフィール

シノビー

秋田県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:35
  • 昨日のアクセス:34
  • 総アクセス数:629321

QRコード

5xjyxxwdjaom348y3chd_180_240-abfda3be.gif banner_w10.jpg

最新釣具に求めるもの

  • ジャンル:日記/一般

1月19日 2019ジャパンフィッシングショーが開催される。

 



過去に一度だけ、横浜の会場に行ったことがあるが、様々なブースで各メーカーによる新製品の展示がなされ、様々なジャンルの釣りをする人々の熱気が凄かった印象がある。

 

今年も多くのフィッシングファンが集まるだろう。

 

そんな中、一番人が多く集まるのは、大手メーカー、シマノ、ダイワだろう。



新しい技術は素晴らしく、リールやロッドは、安価な製品からの底上げが目覚ましい。

昔は最高級品でなくては掴めなかった感覚がリーズナブルな製品から味わえ、尚且つ、大きな魚を獲る為の耐久性やドラグ性能もある。



今の最高級品に求められる物は、それが永久かと思うほどの性能の維持力。

そして、想像を更に越えた繊細さやタフネスさを備えた物なのだろう。


そんな最新の道具はどんな魚種も展開され、釣り分け、細分化がさらに進み釣りの深さを出そうとメーカーも顧客獲得に必死になっている。


同じ、鱸(シーバス)を釣るのにも、それぞれのフィールドに合った、ロッド、リール、ライン、ルアー。

それほどシーバス釣りに円熟味が出てきていると言うことだ。

細分化され、バスフィッシングに近くなってきているようだ。



さて、私がそんな釣具業界の流れを見ていて思うことがある。


もう少し、onlyoneの製品が出てきても良いのではないのだろうか。




私だけのリール、私だけのロッド、私だけのウエア等、持っているだけで、満足感や優越感を感じたい。


そんな方は少なからず居る筈だ。



リール等は、後から付け足すパーツで、オリジナリティを出すことは出来る。

だか、購入した時点で変わっている物はなく、ロッドは変えることが出来ない。


既製品を買うと言う事は、車で言えば、純正しか無いと言うこと。


オプションや特別車があっても面白いのではないか?


そんな風に思う。


円熟味が増した今だからこそ、onlyoneを求めている人が居る。


だからこそ、カスタムして使う人が増えていたり、オールドリールを使う人が増えたりしているのだと思う。


フィッシングショーでは、大きなブースが輝いていると思うが、その脇にあるカスタムロッドやハンドメイドを取り扱うonlyoneの製品にも目を向けてほしいと私は思う。



新しい性能だけではない発見があるかもしれない。

コメントを見る