いろいろマメにログアップするものの、情報的には役立たずな事が多い・・・ど～も僕です（笑）


マジメな話ですが、なにか釣りの参考にする場合は身近なところだと、メバル等のライトゲームなららいどんのログ、シーバス等のテクとかタックルならちぇりーまんのログの方が参考になるかと・・・（汗）


この人らよりはたぶん深く考えないで釣りしてると自負しているので、何か盗みたい人はそちらも併用して服用していただくと良いかと思います。

まぁどこまではっきり手の内を明かしているかは不明ですが・・・（笑）


僕個人としては、不器用なのでルアー等のチューニングはフックくらい、テクニックとかパターンもそんなに深くないと思います。

キャスト精度と運以外は特に自信がありませんです（笑）


とは言いつつも、一応心掛けている事はあります。


１つは、モチベーションの維持。

もう１つは、ミスを極限まで減らす事です。


ちなみに当然ながら、この２つは同調してきます。



モチベーションやコンフィデンスでけっこう釣れます。

ただ、それを維持するに値する何かは常に持っておく必要がありますし、そうする努力は当然必要になります。

が、これは誰しもがやってる事ですね・・・（笑）



ミスはすべてです。

１日中すべてにおいてノーミスが普通であり、そこを維持する事。

キャストやアプローチ、ファイト、ルアー選択・・・道を間違わないとか、ケガをしない、風邪ひかないとか・・・（笑）

当たり前にできるレベルの事は当たり前にノーミスでいく。

つまり減点方式です。


人それぞれですが例えば自分の場合は、キャストなら５０ｍ以内の距離であればすべてのキャストで狙った場所の１０～３０ｃｍ以内に入れる。

それを維持していく。

でも大抵は数回～数十回に１回などの頻度でミスが出るものです。

それを極力減らしていく努力やモチベーションの維持を重要視しています。


今はキャストで例えてしまいましたが、大きい要素ではエリア選択やポイント選択などもそうです。

ミスの徹底的な排除とモチベーションの維持。

この２つで個人的には釣果が変わってくるので気をつけています。

何も無ければミスは起こりませんし、きっちりできるはずです。

そのミスが些細な事でも、多発させれば大きなミスにもなるし１個のミスで釣れたはずの魚が釣れなくなる事って実は多いのではないでしょうか。


なので、釣り自体はいたって普通だしルアーもフック以外は標準的です（笑）

テク大した事ないっす（汗）


２人ともいろんな知識や経験を持っていて文章化するのも上手なので、参考になるのはそちらだと思います。


ただ、考えて無いなりには多少考えてるので当ブログもチェックしていただければ幸いです（笑）

強運を利用してそこそこですが釣ってます（笑）





さて、話は変わりますが・・・

ヤツメウナギ漁をご存じでしょうか？



最近ではめっきり少なくなってしまった最上川の伝統的な漁です。


こんなカンジの漁です。







ちなみに写真に写っているのはソートー前に他界した祖父です。

今から６年前の某フリーペーパーに載っていたものです。

どうやらカメラマンの人が人柄と漁に使う”どう”の美しさに惚れ込んで取材したような内容でした。


お恥ずかしい話、小学校の中学年頃に他界した為に”どう”の作り方も知らなかったし、漁をする姿も見た事がありませんでした。

釣りをしに行った記憶はありますけど・・・


この本には河原で材料を刈る姿や漁をする姿が載っています。

なんか・・・懐かしいカンジやら知らなかった事を見れたカンジやらでいろいろ考えてしまいましたね・・・

身内ですけど、写真で見てみたらやっぱかっけっすね（笑）



先日寄った祖母の話では、親戚みんなが集まって何かしていた時でも祖父は釣りに出かけて、暗くなってみんなが夕飯を終える頃に魚を持って帰ってきていたそうです。


うん。完全に遺伝している気がする（笑）



で、何を思って書いているかと言うと・・・なぜおれだけ不器用・・・orz

ちなみに父親も強烈に器用です（笑）


”どう”とか見た目からして１００％すぐに飽きますね（笑）

モノ作りは好きなんですけどね・・・



そして、

懐かしいな～とか言って見てましたが、よくよく見てみると写真と取材は昭和５０年前後・・・


まだミーは生まれてなかった（笑）



まぁ・・・遺伝的に魚には強いという事で、今年もそこそこ頑張りたいと思います♪


なんの話やねん的ブログでした～（笑）