最近キレが無いと思う・・・ど～も僕です（笑）


何の？って・・・なんですかね？（笑）

いろいろです（汗）

まぁまず雪とか気温とかで完全に気分がノりませんよね・・・

困ったもんです。




で、【ルアーがガチャついている件】ですがとりあえずジョイクロだけなんとかしました（笑）

少し前は尻尾だけ取って非常にテキトーに入れていたので。




専用のケースに綺麗に収納♪




でもこれ、綺麗にはなるんですがボックス自体が幅を取るんですよね・・・

現場持ち込み用と自宅待機用で使い分けた方が良さそうですね～

なにせこのボックスが３つもあるので（笑）


仕切り取っ払ってテール取って入れれば全部入るんですが・・・なんとなくこれに入れておきたくなるという・・・

とは言え金銭的にも３つで終わりにしたいと思います（笑）




で、先日はグローブを購入しました。

そこそこ寒い時はティムコの手の甲だけのやつを数年愛用してたのですがついに寿命がきて破壊。

破壊王的にはかなり長持ちしましたが・・・（笑）


そして、もう１つのMAX寒い時用にはマヅメのネオプレーングローブを使ってました。

が、

このマズメのネオプレーングローブ、スーパー滑ります（汗）

「どんだけグリップしないんだよ・・・」ってくらい滑ります。

ベイトタックルだともはや自殺行為です。

油断したらタックル全部落水ですよ。ホントに。

というカンジに不満たっぷり（笑）


なので、グリップ力抜群で超暖かいリバレイのタイタニウムαグローブをチョイスしてみました～♪





しかしこれも完璧ではありません。

実は以前、これの１つ前のモデルを持ってたのですがグリップし過ぎてグローブ内で滑るのです（笑）

それが原因でやめたのですが、マヅメのやつよりは１００％良いしタイタニウムαのパワーはちょっと装着しただけで明らかに抜群だったので決断しました。

内部で滑る分には使用中の不快感はあれど、余程油断しない限り落下の危険は少ないですからね～


あとは金銭的余裕があればティムコの手の甲だけのやつの最新モデルも欲しい所です。

基本、素手派なので・・・


まぁ・・・年末のロッド１発のダメージがデカすぎてまったく買える気配は無いんですが（笑）

ホントはジャンボの高額当選金で買い放題な予定でしたが￥３３００しか当たらなかったので・・・orz

あっ！余談ですが、１０枚買ったので実は￥３００プラス収支でした（笑）

宝くじで儲けがでるとは・・・（笑）





で、釣り！・・・の予定でしたが結局起きれず却下・・・（笑）

やっぱ気合入れて通常通りの夜中からスタートのガチスタイルじゃないとダメですね。

寝袋もあるし。



って事で、完全なる休みなのでボックスを整理しながら手持ちのバイブレーションの使い分けを考えてみました。


題しまして・・・

【超思い込み！バイブレーション論！】


それではまず、整理してたら出てきたボックスの中に入っていたバイブレーションの紹介！

その他にも若干ありますが代表的な物、常時使用している物を優先的に紹介します。





上から、

☆レンジバイブ　５５ES☆

☆レンジバイブ　７０ES☆

☆レンジバイブ　８０ES☆

☆コウメ６０ブースター☆

☆コウメ６０ハンドラー☆

☆ビーフラップタイニー☆



大体この中から選んで使います。


まず、カラーですが・・・全然気にしません。

なんでもいいです。

しかし気にしないと言うと言葉が若干違うかもしれません。

その時思ったカラーを直感的に使うというカンジが正確な表現になるかもしれません。


たしかにフィールドフィールドで「なんかよく釣ってる気がする・・・」というカラーはあるんですが、実際にいろいろやってみるとそんなに違いが無いような気がしてきたもので・・・

たまにそのカラー、ルアーしか釣れないという場面はあるのはあるんですが、長い目で見るとそのカラーだけ投げる事よりも直感的に思い込みをなるべく排除したカラー選択の方が自由度が高い分いろんな可能性が生まれるような気がします。

まぁしかし、やや逆説的な事ですが思い込みという考え方も大事ではありますよね・・・

つまりは、考え方や視野を広くしておくという事であり、経験や思い込みに集中し過ぎない柔軟さを持って釣りをする事がマイスタイルであるという事です。

自然は常に一定である事は無く、変化し続けているわけですから昔の経験なんて当てはまらない事が多いと思います。

目の前の自然を相手に釣りをするのだから、”今を釣る”為にどうするかという柔軟さが大事だと思うんですよ。

だからこそ・・・あっ！話が脱線し始めました（笑）


その辺の話は置いといて・・・カラーは”あまり”気にしません！

なのでその他の要素での使い分けをしています。


と、その前にまずはバイブレーションの使い方を考えなければなりません。

いろいろありますが、重要視しているのはレンジです。

魚のいるレンジに合わせて使うという事です。

魚の目の前をルアーが通過するような”イメージ”です。

魚のポジショニングが把握できなければ仕方が無い話なのですが、そのあたりは各々の理論で予測します（笑）

天候、昼と夜、光の入射方向＆入射角、ストラクチャー、流れ、活性・・・キリが無い程の莫大な要素を考慮して最終的に”思い込み”で決定します（笑）

またはそれに付随して、流れもルアー決定に関係してきます。

流れが早ければより重いルアーになりやすいし、遅ければ軽いルアーになりやすいです。

”なりやすい”というのは、先程の魚のレンジも関係してくる為です。

流し込む場合やボトムスレスレを引くなどの場合によって重さや質量、浮き上がりの速さも考えなければいけないですので・・・

流れの強弱やポジショニングで変わってくるのでパターンが無限大です・・・（笑）


なので今回はレンジのみに絞って考えてみたいと思います。


おおよそのカンジはこんなカンジ・・・




上から下にいくにつれてレンジが深くなります。

上の４つはほぼ同じくらいのレンジで、ローテの際やランガンの行きと帰りでのローテなどで使えます。

この微妙な位置関係は浮き上がりの速度によるものですので各ルアーごとに操作を変えれば細かい状況に対応できます。


で、その１つ下。

レンジバイブ７０ESです。

バイブレーションの中ではこのルアーが最も幅広い状況で使えます。

もはやキングオブバイブレーション。（自分的に）


なぜ最も幅広いのか？？

それは浮き上がりの速度によるレンジコントロールのしやすさにあります。

表層からある程度の深さまでレンジの幅が広いのです。

つまり、大抵の場合はこのルアー１つでほぼ釣りが成り立ってしまうという代物です（笑）


しかしルアーには得意レンジがありますので上の４つよりは少し下という事になります。


で、最後はレンジバイブ８０ES。

これもレンジバイブですのでレンジは幅広いのですが、重さがある為自分のよく行くフィールドで言うと最上川での使用が最も多いルアーです。


というようなカンジですかね～



つまり、小場所以外はレンジバイブ７０ESと８０ESで十分釣れるという事です（笑）


そして・・・ルアーに幅広さと柔軟さは無いようです（笑）


マジメに読んでたみなさんすいませんｍ（＿　＿）ｍ

思ってる以上に人物がテキトーだったようです（笑）


テキトーついでにもう１つ。

思いついたので各フィールドで効いているような気がするカラーも書いてみます（笑）


酒田港（デイ）：グリーン系・パープル系

酒田港（ナイト）：パール・淡いイエロー系（イブランっぽい色）・パープル系

酒田港小河川（デイ）：アカキン・レッドヘッド・パープル系・白っぽい色

酒田港小河川（ナイト）：キンクロ・レッドヘッド・パープル系・白っぽい色

最上川（デイ）：キンクロ・ブラック・イワシカラー

最上川（ナイト）：※怖いので情報不足（笑）



思い込みって怖いですね～（笑）



あっ！ここまで使用法は細かく書いてませんでしたがコウメのハンドラーとブースターは放置ingという使い方ができます。

サイズはセイゴ～６０ｃｍ後半くらいまでとまったく期待できない釣り方なんですが、初夏～秋のストラクチャー際では比較的釣れる使い方です。


方法は簡単。

壁等のストラクチャーにキャスト！

後は・・・放置です（笑）


コツは、ギリギリにキャストしやや糸ふけを出す事。

糸ふけ分フリーフォールして、その後カーブフォールに変わるタイミングで喰わせます。

操作は放置ですが実際にルアーは動いています。

この方法、フォールでスパイラルしないコウメハンドラー＆ブースターならではの方法ですので気になる方はぜひこのルアーでお試しください！

バカ釣れはしませんが比較的釣れます（笑）



一応貼っておきます・・・

コウメの放置ing




というカンジで、話を脱線させまくった末に終了です（笑）

ボックス整理してたら急に思い立ったもので・・・

まぁ無論まったく整理し終わってないんですけど（笑）


つまり・・・好みで使い分けてます！！（笑）

好きなように釣りするのが一番楽しいですよね～♪








はぁ～ぁ・・・

冬は嫌いですな～

休みになってもただただダラけるばかりです（笑）



あっ、そうそう！

いよいよ近々初釣りに行きます！

１００匹釣りますのでまたその時にブログアップしたいと思います（笑）


たぶんそんなに釣れないけど（笑）