昨年特に意識したのが、光を利用したアプローチです。

もともとかなり昔から取り入れていたものですが、去年はデイゲームのリーバーを頻繁にやっていた事もあり、より意識するようになりました。

日中は光があるという点でメリットにもデメリットにもなり得ますが、それは夜も同じ事。

利用する物はした方がメリットを少しでも増やす事に繋がる可能性があります。


自分の存在を消すという基本的なテクから、屈折率を利用したアプローチ等様々あるかと思いますが、個人的にはシンクロドリフトとのコンビで使う事で非常に効果があった隠し玉釣方に注目しています。

ネーミングセンスは触れないでください（笑）

なんか最近必殺技の核心を１つ１つ公開してる気がしてますが、注目度と実績がほぼ無いので誰も気に留めないのでOKですね～（笑）



この隠し玉、要はルアーを魚の近くまでなるべく見せない、もしくは気付かせないように運ぶアプローチ。

つまりはリアクションを狙ったものです。

見切られる事の防止にもなります。

最も簡単なもので言えば、ストラクチャーを利用したものです。

雷魚のフロッグゲーム等を例えに出すとわかりやすいです。


それも隠し玉ですが、今回はそちらよりはトップウォーターフィッシングの方で例えるとわかりやすい方です。

つまり最初に書いたように光を利用した隠し玉です。

正確には隠れてはいませんけども・・・



隠せる物が無い時は光を使ってウヤムヤにしながら近づける。

太陽の向きと角度でアプローチを変えるという考え方です。


しかし去年は、その場その場で考えた結果で絞り出した方法でした。



で、最近とても重要な事に気が付いたのです。

隠し玉しやすい場所が予測可能だという事です。

よく考えたら当たり前の事だったのですが・・・（汗）


今年ちょっと試してみたいと思います！


キーワードは、

太陽の位置

河川の流れの向き

濁り

水位

です。



あくまでも今現在隠し玉がしやすい場所を予測できるという話であって、それがわかったからと言って釣れるというわけでは無いのがミソですが・・・（笑）

釣れる場所とのリンクは必要ですね・・・（汗）



とは言ったものの、書いてても意味が若干不明になってきたので最近の物ネタへ（笑）



ちょっと前から少し触れていた、パワーブレードのブースターシステムを最近は作業してました。

シングルフックとかいろいろ右往左往紆余曲折した結果・・・

ほぼ標準設定になりました（笑）






ダブルフックになっただけ（笑）

トリプルとの違いは・・・よくわかりません（汗）

いろいろ考えて１周した結果戻ってきました（笑）

ほぼバレーヒルのカウンターアタックシステム・・・


とは言え、せっかく作ったのでブレードの種類、カラーも増量しました！






基本はゴールドブレードですが、そこからの展開として他の種類も用意。

その為、使う時以外は外しておきます。

落とさないようにだけ注意しないといけませんね～（笑）



最近はあちこちでシーバスだのサクラマスだのの釣果が聞こえてきてますが、個人的にはもう少し先にスタートなのでそれまで準備準備です♪